
7日
に、富岩運河へ体験乗船しに行って来ました。9時30分の整理券配布に間に合うように、JR
,ライトレール
を乗り継いで中島閘門会場へ。到着した頃にはすでに行列が出来ていました。
出来れば9時45分発の船に乗りたかったのですが、次の10時30分発
、しかも残り数席でギリギリでした
。
でも、結果的には慌しく第1便に乗るよりも会場見学が出来てよかった気がします
。これから乗る舟がどんな風に動いていくのかも見られたし。
閘門の上流と下流では水面の高低差が約3メートル。低い状態で前後のゲートが閉められると川底から水が湧き上がり約15分くらいで水面が上昇し上流と同じ高さに。前面のゲートが開き、地元町内会の踊りや、声援に送られながら出航。
秋晴れのとても良い天気
で、途中で上流から出発した体験乗船とすれ違ったり
。川岸の人に手を振ってみたり
。面白い体験でした
。
でも、下流側の歓迎ムード
と違って上流側は寂しかったなあ
。
写真は「舟の家」にあります。



出来れば9時45分発の船に乗りたかったのですが、次の10時30分発


でも、結果的には慌しく第1便に乗るよりも会場見学が出来てよかった気がします

閘門の上流と下流では水面の高低差が約3メートル。低い状態で前後のゲートが閉められると川底から水が湧き上がり約15分くらいで水面が上昇し上流と同じ高さに。前面のゲートが開き、地元町内会の踊りや、声援に送られながら出航。
秋晴れのとても良い天気






でも、下流側の歓迎ムード



写真は「舟の家」にあります。
今では、貨物船の大型化が進み、運河の機能は果たしていませんが、運河沿いを歩くと、レトロな雰囲気に包まれてとても気持ちがイイです。
ちなみに、富山市のこの運河は観光施設として残されてるのでしょうか?