偶然NHKのシブ五時を見ていましたら、さかなくんが登場してまして、アンコウの生殖の話をしてましたが、凄い話でしたので、調べてみましたら、本当にすごかったです~(笑)
深海魚のビワアンコウのオスは、メスに出会う確率は低く、千歳一隅のチャンスですから、出あったら絶対離れないようにオスはメスに嚙みつきますが、な、何とメスの血液がオスの体をめぐり始めるのです~。つまり、一体化するわけですね!
そして同化していくオスの体は退化していきますが、アソコのみ元気なんだそうですよ~(笑)
その後、メスが卵を産むタイミングでサインが送られ、オスは放精するんだそうですね~。
参考
第1回ビワアンコウの生殖戦略 より
https://natgeotv.jp/special-contents/category/animal_diduknow/column01.html
皆さんは「ビワアンコウ」という魚をご存知ですか?
チョウチンアンコウの仲間であるビワアンコウは水深400m~200mの深海で暮らしています。楽器の琵琶に似ているところから、この名前が付けられました。
メスは最大で120cm程になるそうですが、オスはわずか数cm。最大でも15cm程にしかなりません。
以下割愛・・