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☆祝☆できた!総裁のカナダ講演!2019・10・6

2019-10-08 08:50:26 | 講演・説法・質疑応答・発表会・言論大会

2回も妨害されました念願のカナダ講演が、とうとう実現されましておめでとうございます☆

2019年3月3日の台湾公演の時には、講演前に習近平の守護霊が総裁先生のもとにやってきて、激しく妨害したようですね。

総裁先生は世界レベルの目に見えない勢力との戦いもされながら、海外講演の成功を目指されるわけです。

さらに思想統制の厳しい国なら、現実的に身の危険まで及ぶ可能性も出てきますが、そのようななかで、総裁先生は毎回、命懸けの講演を行ってくださっています。

 

「海外講演というのは、外国語である英語を使うだけでなく(台本自体も無い)、慣れない異国の地の環境に乗り込み、その地の特色や国の抱えている問題まで理解したうえで、そのときに、その国において一番大切な指針を伝える講演をするわけで、その難易度は筆舌に尽くしがたいものがあります。それに加え、総裁先生の場合は、当日までの「霊調管理」もしなければなりません。」

書籍・娘から見た大川隆法より

 

「このイエス・キリストも、いまから約400年後、再臨する予定になっております。また、そのころには、現在のバミューダ海域が、再び隆起して現在のカナダを含むニューアトランティス大陸が出現するはずです。(中略)イエス再降誕の地は、現在のところ、このニューアトランティス大陸が予定されています。そして、かの地で、イエス・キリストは、宇宙時代の愛と正義の原理に立脚した真理を説くはずです。」

書籍・太陽の法より

 

トロント講演当日は、朝から肌寒く、冷たい雨が降っていたようです。

 

 

そして、終わった後に外に出てみると、外は快晴で、明らかに何かが変わったのを感じました。とレポートしていますね。

 

 

 

参考:メルマガ・はっぴーあーすのカナダレポートより

 

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大川総裁がカナダ・トロントで講演 リベラル化したカナダが再考すべき3つの問題

2019.10.07

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16338

 

 

【写真】カナダ・トロントで講演する大川総裁

 大川総裁が6日(日本時間7日未明)、カナダのトロントで、説法3000回突破記念の海外講演「The Reason We Are Here」を行った。

大川総裁は講演の中で、「地球温暖化」「中国に対する考え方」「LGBT」の3つの問題について、指摘した。

 

カナダやトルドー首相の印象

大川総裁は冒頭、カナダの印象について、「非常に優しくて、穏やかで、親切です」と語った。

現在、カナダは総選挙の期間中であり、10月21日に投開票日を迎える。大川総裁は、与党・自由党党首のジャスティン・トルドー首相と、最大野党・保守党のアンドリュー・シーア党首について、どちらもいい指導者だと指摘。

その上で、リベラルな傾向があるトルドー氏については、「いい人ですが、決断力がない」と述べ、保守的なシーア氏については、「カナダについて何らかの責任を負いたいと思っている」と評した。

また、カナダには安易に強い国々に従っていこうとする弱さがあり、日本にも同じ問題点があると指摘した。

 

 

グレタさんが地球温暖化で主張する「科学」は正しいか

スウェーデンの16歳の環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんが9月下旬、国連気候行動サミットでスピーチし、大きな話題を呼んだ。環境問題対策に熱心なトルドー首相も、彼女と面会している。

グレタさんが何度も繰り返す言葉に、「科学の声を聞いてほしい」というものがある。この地球温暖化問題について、大川総裁は

「彼女はたいてい二酸化炭素の排出は悪いことであり、二酸化炭素は人類にとって有害だと言います。しかし、科学の立場からすると、それは正しくありません。二酸化炭素によって、地球上の植物は空気中から多くのエネルギーを吸収することができ、世界にたくさんの緑を茂らせることができます。それによってこの世界に動物が繁殖し、その後、数多くの人々がこの地球に生きることができています」

地球温暖化の主張の背景には、繁栄を否定する共産主義的な考え方があることを指摘した。

  

全体主義国家・中国との向き合い方

また大川総裁は、香港デモや中国の全体主義体制について言及。カナダは、「自由や民主主義の価値観」と「中国から得られる経済的な利益」の板挟みになっており、中国とどう向き合うかについて、決断を躊躇している。

しかし大川総裁は、中国の人々を愛しており、幸せになってもらいたいと語り、それゆえに、「あなたがた(中国の人々)はなぜ、民主主義や言論の自由、投票の自由を経験しないのでしょうか、と問いたい」「これが彼らを今よりもっと素晴らしいものとするでしょう」と述べた。

大川総裁は、全体主義には、「粛清・虐殺」、「秘密警察」、「強制収容所」という3つの特徴があると指摘。全体主義国かどうかの見分け方について、「一つは『神への信仰があるか』、もう一つは『基本的人権があるか』を考えてほしい」と訴えた。

  

LGBTに対する正しい考え方

最後に、大川総裁は、LGBT先進地域として知られるトロントのゲイタウンを訪問したと言及。大川総裁は

「まず初めに神は男性と女性を創られましたが、私たちの教えでは人間の魂は男性としても女性としても生まれることができると示しています。(中略) 私たちは新しい時代、現代社会を経験するために生まれ、新しい個性をつくっています。(中略) 最も大切なことは、この世において肉体を持ちながら、いかに生きるべきかを学ぶことです」

LGBTの人々の権利は一定の範囲内で認められるべきだが、すべてが認められるようになれば国力が弱まり、社会は崩壊してしまうだろう。

 

大川総裁は、講演やその後の質疑応答で、以下の論点にも言及した。

リベラルであることの弊害

カナダが世界に果たすべき責任

大川総裁が2011年の香港講演で語ったこと

現代のキリスト教社会の問題点

カナダを指導する神の存在

麻薬中毒者への対応の仕方

大川総裁が予言した「ゴールデン・エイジ」の意味

コメント
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