実は、本の整理用で、ふっとドンキー長野店でスライド式書籍棚(組み立て式)を見つけまして、衝動買いしたのですが、組み立て中にどうも後ろの棚のスペースが小さい気がしてまして、完成後本を入れようとしましたが、案の定入りません。
前のスライド棚は少し出っ張っても大丈夫なのですが、後ろは、前の棚がスライドしますので、はみ出せませんから入らなかったんです。
梱包箱をよく見ましたら、文庫本と書いてありました~(笑)
私は単行本と勘違いしてました~。
私のミスなので仕方がありませんから、有効活用しようと決めまして、後ろの棚には、缶詰やらカセットテープやら名刺箱やら写真ファイルやら薬瓶などを入れてみましたが、肝心の本は、まだダンボールに入ったままでした~。
そこへ、長女が、一足遅い父の日のお祝いで参上しまして、そこでスライド書籍の話をしましたら、何と『かってに改蔵』などのコミック関係がたくさんあり今整理中、とのことでしたので、実物を見てもらいましたら、欲しい!と言ってくれましたから、気の変わらないうちにと、早速届けてしまいました~(笑)
その後、アマゾンとかでスライド書籍関連を調べましたが、やはりコミックや文庫本がほとんどでした。
近くのオフハウスという中古店を覗いてみましたら、本を収納するのにはとても使い勝手のよさそうなガラスドア付の食器棚に目が行きましたが、高さが何と192cmもありまして、私のエブリイには入りませんでしたので、店の車を予約しましたら四日後の日曜日の午後まで、出張買取でいっぱいなんだそうです。
予約を入れまして家に戻りましたら、カミさんがそんな大きなもの家に入りません!と一声。
それじゃ、もう一度行って、もっと小さなものにしようと思ったのですが、ふっと、待てよ!ひょっとして、その大食器棚、二つに分かれるんじゃないの?
早速、お店に電話しましたら、分かれるんだそうです。・・・早く言ってくで~!
・・で、早速商品を移動しました。
この棚、奥行きがありますので、単行本が二列で置けますし、一番下の棚がA4の音楽書や手書き譜面がぴったり収まるのです。
それから、やはり永年使用してますと、埃が付くんですよね~、ですので扉付はベスト選択でしたです~。
ちなみに、文庫本のスライド書籍が5千円ぐらいで、ガラスドア付食器棚は6千円でしたよ。
これから、専用書庫でも作らない限り、もうこれ以上書籍を増やすわけにはいきませんので、随分前から電子書籍に変えてます~。カラーマークもできますし、kindleを持ち運べばどこでも読めますし、ノートパソコンからも見られますから、これまた移動しても読めますね。私は、基本、家でも外でも文字が大きく読める17インチノートパソコンを利用しています。勿論、車中泊でもね!
・・というわけでして、私の断捨離は死ぬまで、終わりなく続きそ~(笑)
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