飯田の映画館にも「蜜蜂と遠雷」がやってきました。
原作を書いた恩田陸さんは音楽にあふれた環境で育ち、ピアノやアルト・サックス経験もあるそうです。
だから音楽小説も丁寧に書けるんですね。
コンクールで最後まで残るコンテスタントたち
明石…わが子が口ずさんだ「あめゆじゅとてちてけんじゃ」~宮沢賢治の「永訣の朝」をピアノで表現する。「音楽だけを生業にしているやつらには絶対たどりつけない領域があるはずだ」と新しい表現にチャレンジする。
亜夜…風間塵は亜夜が弾く楽しさを忘れていると感じたのだろうか。ライバルなのにふらっとやってきて「月の光」の連弾に誘う。映像も後押しして二人はとても楽しそうだった。
マサル…「私、第2ピアノを弾けるよ」。今度は亜夜が「ラフマニノフの2番」を選んだマサルの演奏練習を助けた。二人の嬉しそうな顔が素敵だった。
リムファミリー ♪プアオレナ
私は音楽コンクールやピアニストについてあれこれ言える力はありません。
クラシックピアノは難しいのに「蜜蜂と遠雷」、その小説にも映画にも、心から楽しそうに弾く場面が随所に出てきます。
「音楽のあるくらし」なんだと思います。
ギター系ですが、私は何年かハワイアン・ミュージックをやってきて幸せでした。
一人ではできなかったことです。
仲間に感謝です。
今後の練習予定(時間は14:00~16:30)
★1/29飯田市松尾公民館第1会議室
★2/5・12飯田市上郷公民館206号室、2/19は練習お休み、2/26飯田市上郷公民館205号室
音楽好きの方お待ちしています。お気軽にお越しください。