♪ウクレレ&ハワイアンバンド飯田 -Goo ブログ

ハワイと日本の曲をやっています

社協♪ウクレレクラブの飛躍

2020-12-29 | 日記

「上がって失敗するのと練習不足でうまく弾けないのとは、お客さんにも分かるよ!」
自分の事はタナに上げて、前回のクラブ発表に私はキツイことを言いました。
『物言えば 唇寒し 秋の風』のような反省の日々が続きましたが…、
一度言ったことは取り消せない。(;´д`)トホホ
そして“小さな演奏会”の日がやってきました。


 ♪「ジングルベル」
鈴の音が遠くから聞こえてくる。
鈴のリズムに合わせてイントロをはじめる。
ウクレレと合唱がはじまる。
タンバリンも効果的。


 ♪「恋のバカンス」
ご存知、ザ・ピーナッツ「恋のバカンス」
若い女性職員さんたちが歌い、踊ってくれました。
二人は1960年代の映画『モスラ』や『モスラ対ゴジラ』に登場の「小美人」のようでした。
YouTubeで覚えてくれたようです。
ウクレレを弾いてくれた局長さんが「恋のバカンス、とても楽しかった!」と言ってくださいました。
バンドにはならなくても、何人かで楽器演奏するユニットも楽しい。
「恋のバカンス」、映画”フラガール”でヤシの木をトラックで運ぶ兄ちゃんたちが福島弁で歌ってたな。


♪「一月一日」
♪「お正月」を演奏して歌う。
脇で紙風船遊びを披露する。
羽根つきをして盛り上げる。


今回は皆さんすごく上達していてビックリしました。
お腹が膨れるだけの「茶色いお弁当箱」が、ちょっとした工夫で見た目も楽しい「彩ゆたかなお弁当箱」に変わるように、パフォーマンスも👍goodでした。

今後の練習予定(時間は14:00~16:30)
★1/7・27飯田市上郷公民館206号室
音楽好きの方お待ちしています。お気軽にお越しください。

『ピアノの森』から広がる夢

2020-12-21 | 日記


アニメ『ピアノの森』はすごく楽しい音楽番組です。
私が解説するのはオコガマシイのですが…
原作は一色まことさんの漫画で『モーニング』(講談社)に連載されました。
アニメ版はAmazon primeやNetflixでも見ることができますが、私は毎週日曜日朝のNHK-BSで見ています。
ピアノは反田恭平さんや髙木竜馬さんなど素晴らしい演奏家が担当し、アニメのグレードが上がる感じです。

森に捨てられたピアノをおもちゃ代りにして育った主人公の“一ノ瀬 海”がピアノの才能を徐々に開花させていき、やがてショパン・コンクールで世界に挑む姿を描くストーリー、「蜜蜂と遠雷」の感動も思い出しながら見ています。
このような比較もまたオコガマシイのですが…



結論、やはり練習を積むことです。

ウクレレスターズ「練習曲50」を選曲しました。
メンバーのNさんが何曲かをプライベートCDにしてくださいました。(彼女が好きな曲?)
ステップアップしたいと思います。

今後の練習予定(時間は14:00~16:30)
★1/7・27飯田市上郷公民館206号室
音楽好きの方お待ちしています。お気軽にお越しください。

Xmasとジョン・レノンの歌

2020-12-13 | 日記

13日未明~明け方、細い月と金星が大接近しました。
写真は我が家からの撮影です。

そして、もうすぐ🎄クリスマス
ジョン・レノンが1980年12月に自宅前で凶弾に倒れ、40歳でこの世を去ってから40年ということで各局報道特集がありました。
アメリカでは今回の大統領選挙を通して人々の分断がすすんでいるとか。
「考え方の違いがあっても良いが、分断は悲しい事だ」と広場で“イマジン”を弾きながら一人のミュージシャンが語っていました。


 今も世界中で歌い継がれる ♪イマジン
ジョン・レノンがこの曲を作った40年前のアメリカは、ベトナム戦争を通して様々な苦しみがうまれた時代です。
「この曲には通常のスケールにのらない音がある」とMr.Childrenのプロデューサーも務めた音楽家の小林武史さんが番組でお話されていました。


「音楽的には違和感があるが、コードF小節のピアノ音がないと“イマジン”らしくない。これはジョン・レノンがあえてスケールにのらない音を使い、人間の数だけある考え方や感じ方を表現しようとしたのではないか」と小林さんは分析されていました。


 ♪ハッピークリスマス
「平和な社会の実現に向けて、みんなの背中を押す曲だ」
「音楽の力を信じて、理想の社会・平和な社会を求め続けたジョン・レノンだからこそ創ることができた曲だ」
報道特集の帰結です。

今後の練習予定(時間は14:00~16:30)
★12/17飯田市上郷公民館207号室
★1/7・27飯田市上郷公民館206号室
音楽好きの方お待ちしています。お気軽にお越しください。

タヒチアンガールとUKE-S

2020-12-04 | 日記
Tahitian dance school『Te Anavai Ora』さんの「おさらい会」へウクレレスターズも参加させていただきました。

 ♪見上げてごらん夜の星を
ダンスはお姉さんs
男子2名のハーモニーで歌いました。


 ♪タフワフワイ~ハワイよいとこ~やんなっちゃった節
♪タフワフワイは曲名を「Hawaiian War Chant」とも言いますが、これは戦いの歌ではなく、恋人2人の密会を曲にしたものだとか。
ウクレレスターズは「密会からはじまり」~「人生の最盛期を経て」~「最後は孤独との戦いになる」という、悲しいけれども味わいある人生をメドレーで表現してみました。
前期高齢者となった男子2名だからこそ表現できる内容ではなかったか?


 ♪イパネマの娘
ウクレレ2本(リズムとメロディ)にボンゴを加えたアンサンブルで演奏しました。
ボンゴをたたいたS氏、本番ではねらい通りのリズム音を聴かせてくれました。
私的には満足いく演奏でした。


 ♪フラガール~虹~
教室の生徒さんたちとコラボした「フラガール~虹」
ステージでダンス、バンド演奏はステージ横で
スパリゾートハワイアンズも同じような雰囲気だったことを思い出してのことです。
横見ですが、お姉さんsの動きを感じながら演奏することができました。


 ♪カーナアレ
ウクレレFさんには、カウンターメロディを演奏してもらいます。
今回楽器編成が少なかったこともあり、ウクレレ音がちょうどよい音量で聞こえました。
ウクレレスターズはハワイアンバンド、アンサンブルにこうした表現をもっと取り入れていきたいと思いました。



可愛いタヒチアンガールさんたちからお花やキャンディ・レイをいただき、顔がほころびました。
フラ経験豊富なNさんの言葉です。
「CDにはCDの良さがある。裏切らないからね。生演奏にはその良さがある。お互いの息が合った時CD以上の感動が生まれる。感動は観る人にも伝わる」。
「踊りやすかった!」とお姉さんsがはじめて言ってくださいました。

今後の練習予定(時間は14:00~16:30)
★12/17飯田市上郷公民館207号室
★1/7・27飯田市上郷公民館206号室
音楽好きの方お待ちしています。お気軽にお越しください。