アーヌエヌエ（虹）

久しぶりに“虹”を見ました。消えないうちにと、出先で急いで撮った１枚。虹を見ると何かいいことありそうでワクワクします。

またまた「アロハ・ヘヴン・シリーズ」の話題になりますが、12枚目（2013年発売）のタイトルは「アーヌエヌエ」でした。「昔、この島に虹はなかった。そこで森に住む小人族メネフネは自分たちで虹をつくる事にした。彼らは赤い鳥の羽、オレンジのイリマの花びら、黄色いバナナ、緑のシダ、青い海水、女王様が着ていた紫のドレスの切れ端を、それぞれ矢につけて空に向けて射った。そして６色の虹ができた」というハワイの有名な伝説を、神保滋さんがこのCDのライナーノートに書いていらっしゃいます。

虹はいいですね。’Ole Ua,’Ole Anuenue、人生のようです。

ハワイ州の愛称はアロハステート、別にレインボーステートとも呼ばれ、ナンバープレートには虹が描かれています。

秋になり緑色が濃くなったバナナの木、今年は黄色い実をつけませんでした。

今後の練習予定（時間は14：00～17：00）
★11/4・18飯田市松尾公民館、11/25飯田市羽場公民館。（11/11はお休み）　音楽好きの方お待ちしています。お気軽にお越/しください。

続アロハ・ヘヴン

恋人のようなアロハ・ヘヴン、まだ発売されません。（待ち人来たらず）

アロハ・ヘヴン・シリーズ7枚目（2008年発売）のタイトルは「ルアナ」です。今井栄一さんは「ルアナ」のライナーノートに「デュークス」のことを書いておられます。「…アウトリガーの１階の海辺に面したこのバーで、夕暮れ時バンドが入ってライブ演奏が楽しめる。ビールやカクテルを飲みながら気軽にハワイ音楽を聞けるこの場所が大好きだ…」。今井さんはアロハ・ヘヴン・シリーズに登場する多くのミュージシャンたちとこのバーで出合ったらしいです。

それまで好みのタイプではなかった♪Hawaiianへの気持ちが変わったのはハワイを旅した時でした。泊まったホテルにあったバーでバドワイザーをラッパ飲みしながら聞いたバンド演奏がなんとも心地良く、それは今井さんが書いておられる通りでした。最近ハワイを旅した友人から「クコの実のレイ」をお土産に貰いました。なんだか「デュークス」へ行きたくなりました。

今後の練習予定（時間は14：00～17：00）
★10/14・28飯田市松尾公民館。（10/21はおやすみ）音楽好きの方お待ちしています。お気軽にお越しください。