音楽旅・1025便Honolulu行

　♬マキー・アイラナ
　　♫フラガール～虹を～
前回失敗した音響、今回の旅は大丈夫でした。(^_-)


10月末の“音楽旅”にも、多くのご参加がありました。(^^♪


葉っぱより、Keikoさんの花のほうがいい！
コロナ禍、外部ボランティアの受け入れはまだ許可されません。
歌ってくださったYumiさんに感謝します。


　♪糸
　　♬ハワイアン・ララバイ
やはりフラは美しいです。
イイネ、フラ！

今後の練習予定（時間は14：00～16：30）
★11/10飯田市上郷公民館206号室・11/25飯田市上郷公民館207号室

音楽旅・古賀さんの昭和

特養「松川荘」で“音楽旅”を開催しました。
今回は施設のある方からのリクエストで実現。
「影を慕いて」、「人生の並木路」、「湯の町エレジー」…



配布した歌詞集を手にして、多くの方がニコニコしてくださいます。
「この歌、ご存知ですよねー」
「知っているよー」と、大きな声で応えてくださる方もありました。

どのリクエスト曲も私が生まれる前の流行歌です。
練習して、なんとか歌の進行をつくることはできましたが、とても曲を表現するまでには至りません。
自分の認識不足に愕然とします。

「かえり船」
田端義夫さんは、昭和15年に「別れ船」を歌って出征する兵士を送り出した。
かつて見送った兵士が祖国に戻るのを、田端さんは「かえり船」で迎えた。

「酒は涙か溜息か」
作詞者の高橋掬太郎さん馴染みの芸妓“千成”がある事情から廃業することになり、その送別会の席上、高橋さんが即興で扇に書いて彼女へ餞別として送ったものだと。
そう知って歌ってみると、気持ちが入ります。

「赤城の子守唄」も、結構受けました。
国定忠治を演じた高田浩吉主演の時代劇映画『浅太郎赤城の唄』を思い出してのことでしょうか。
昭和の昔、地域の神社境内などへ出前映画がやってきました。
もちろん暗い夜のみの上映です。


最後にお礼を述べたら、「また来てほしい」と言ってくださった方がいました。
こんな表現しかできなかったのに、有難いことです。

ウクレレスターズですが、このところ♪ハワイアンから遠ざかっています。
まあ、いいか！

今後の練習予定（時間は14：00～16：30）
★11/10飯田市上郷公民館206号室・11/25飯田市上郷公民館207号室

音楽旅♪酒盛り編

前回の続き、音楽旅”酒盛り編”を紹介します。
高齢になったり、コロナ下で実際に旅することができなくても、歌をうたえば楽しかったその時へ、その場所へもう一度旅することができると思います。
いろいろな方からエピソードを伺いながら音楽すると、自分もまたそこへ旅することができる。
実に楽しいです。


ひまわり荘デイサービスをご利用されているOさんのリクエスト曲は“人生いろいろ”
身体でリズムをとりながら歌ってくださいました。
辛いことがあっても、いつも前向きなOさんはステキです。


Kさんのリクエストは“こんにちは赤ちゃん”でした。
「私はこれを子守歌として歌ったんですよ」
この曲が子守歌として使われたとは知りませんでした。
大切なご家族と過ごした懐かしい日々を思い出すかのように、口ずさんでおられました。


Yさんの選曲は“里の秋”
Yさんらしい選曲、彼女が描く「絵」や「書」のようです。
Yさんは絵も、書も達人です。


Kさんのリクエストは“さざんかの宿”
歌詞のような、怪しい思い出ですか？
そんな野暮なこと聞いちゃいけませんね。


Hさんは、若かったころ地域で「歌舞伎役者」を務めたそうです。
「お祭りで披露すると“おひねり”がたくさん飛んできたんだ」と話してくださいました。
歌舞伎仲間と酌み交わした思い出、そう“酒盛りの旅”です。
リクエスト曲は“酒は涙か溜息か”、ギター伴奏に合わせてとても嬉しそうに歌っておられました。
「こんなHさんを見たことない、とても喜んでいらした」と後で聞きました。

今後の練習予定（時間は14：00～16：30）
★10/13飯田市上郷公民館201号室

音楽旅♪ハワイ編

今回は、社協のデイホームで【音楽旅】を開催しました。
まず＜ハワイ編＞を紹介します。
♪マキー・アイラナ
“マキー・アイラナ”はダイヤモンドヘッド近く「ホノルル動物園」あたりの地名です。
「愛に満ちあふれた島」といった意味もあり、ハワイの人たちが大好きな“ハワイ”を歌っているんですよ。

フラガールのＮさん、ブラックドレスで踊ってくださいました。
あとでNさんに聞いた話です。
『フラの衣装は近年変わってきましたか？』
『フラダンスは歴史と歌の解釈で、衣装の色、形、髪に付ける飾り等決めていきます。衣装の素材などには流行があります』
いつも曲を連続で押し込んでいる演奏会、衣装の決まりには沿えていないんだ。（反省）


　　　　　　　　　　　やはり１位だった。
♪フラガール～虹を～
ご存知、映画“フラガール”のテーマ曲です。
10月1日にスパリゾートハワイアンズから『フラガール・オンラインLIVE』がアップされます。
この“フラガール～虹を～”が人気投票できっと１位になると思いますよ。


　　ボーカルは社協の歌姫Yumiさんが協力してくださいました。
歌をお願いした時、彼女は「初めて聴く曲だ」と
ハワイアンのファンでもない限り、そうかも知れません。
YouTube見て相当練習してくださったと想像します。（感謝）

本番で恐ろしい事が起こりました。
今回はカラオケ音響のある会場、マイクから機器本体までの距離が遠かったせいか、曲の途中で彼女の歌声が途絶えてしまいました。
油断してしまい、大変申し訳ないことをしました。


フラガールさんにも申し訳ないことをしました。
笑顔でかわしてくださいましたが、とても困ったと思います。
以後よく気を付けます。


　ハワイ音楽旅のシメは子守歌で！
♪江戸子守歌～ハワイアン・ララバイのメドレーです。
ジョシュ・タトフィの「ハワイアン・ララバイ・ＭＶ」に、ハワイの子どもやおばあちゃんが登場します。
心和みます。
ララバイ…もともと癒しの音楽なんですね。

今後の練習予定（時間は14：00～16：30）
★10/13飯田市上郷公民館201号室

バッキー🎹③

今回のバッキー🎹ピアノは「誰もが知る映画音楽」でした。
「誰もが知る」と言っても、ある程度上の年代の方になります。
ユーミンに続き、敬老の日か？
かつて観た映画を思い出します。


ライブは“マイ・フェア・レディ”から始まりました。
次第にジャズ系の曲に
“フライ・ミー・トウ・ザ・ムーン”　“ハロー・ドーリー”


バーバラとロバートの“The way we were”は、日本公開名「追憶」です。
歌詞では「あの頃の私たち」と訳されます。
「惹かれ、擦れ違い、そして別れていった恋人たち、いろいろあるじゃないですか」と内田さん。
人生を語りながらピアノを弾き歌う内田典宏さん、魅力的です。
演奏は続きます。
“星に願いを”　“ミスティ”
“スターダスト”は、サブメロディが生きる曲なんです。


「東京都の緊急事態宣言が解除され、10月からはバッキーもお店を営業再開する」と。
良かったですね、マスター。
でも長く、辛い期間でしたね。
簡単にお店へ行けない私、災い転じてバッキーのお店からの生ライブをYouTubeで観られたことに感謝します。
「当面の間、席数が限られてしまいますので、ご来店いただけないお客様のため、店内ライブ風景を有料配信する予定です。ご期待ください」とＨＰに案内されています。
楽しみ！

今後の練習予定（時間は14：00～16：30）
★10/13飯田市上郷公民館201号室