福祉施設でやっている「ギターと歌のひととき」・「音楽の旅」・「音楽会」は、NHKの番組「こころたび」をヒントにしてきました。
<NHK HPより>
最近、六角精児さん「呑み鉄本線」の10周年記念番組を観る機会がありました。「呑み鉄本線」は、酒と鉄道という偏った視点で旅するNHKの番組だそうです。酒飲んで列車旅しているだけかと思っていましたが、挿入される音楽のエピソードなどを聴いているうち、“音楽のあるひととき”にぴったりだと感じました。
番組中で「ライ・クーダー」を取り上げ、「チキン・スキン・ミュージック」のアルバムにある“Always Lift Him Up”を流していました。「ライはアメリカンらしくないんだ、それがいいところ」と六角さん。
「ライ・クーダー・ファースト」のアルバムにある“Police Dog Blues”。「アコースティックギター1本の弾き語り、そのギターがカッコ良くて、僕はライの音楽にギターという弦楽器の無限の広がりを教えてもらうことになった」と。ジャケットに写っている車は、1937年製のエアストリームのキャンピングトレーラーだそうです。
かまやつひろしの“どうにかなるさ”も流していました。
「今夜の夜汽車で 旅立つ俺だよ あてなどないけど どうにかなるさ…」
ハンク・ウィリアムズの“Lonesome Whistle”にインスパイアされた作品だと言われていますね。
ウクレレスターズ 今後の練習予定(時間は14:00~16:30)
★3/28飯田市上郷公民館204号室
★4/3・4/18飯田市上郷公民館206号室