月曜どうでしょう CC110・CT110・YD125・DT200WR

大分県玖珠町「金太郎」より
月曜日が休み♪どうでしょう!?

子供の心理に影響

2011-03-21 | 日記

震災のニュースが1日中流れていたが、最近は普通の番組に戻ってきましたね

原発が気になってしょうがないkiyomakoは、チャンネルをチャカチャカ変えてニュースを探すのですが

NHKは何チャンネルも持ってるんだから、1チャンネルはニュースだけにすれば良いのにと思うのです。

 

 

ネットに上がるニュースで気になる記事が ・・・ 東日本大震災 震災報道、子供の心理に影響

 

東日本大震災を受け、被災地の状況が連日絶え間なく、テレビに映し出されている。

報道として重要だが、幼児には心理的な悪影響が出始めているという。

専門家は「災害から命の尊さを学べるのは小学3、4年になってから」と注意を呼びかけている。

 

もともと元気に遊んでいたのに、震災後の月曜日(14日)から先生のそばを離れなくなった子

1人でトイレに行けなくなった子や、ジャングルジムが倒れないか心配する子がいる。

こうした子供たちの異変に対し、徳田教授は「多くの親は深く考えないまま、子供と一緒に災害のニュースを見て

『死んだら会えないんだよ』 などと話しかけたりする。

震災を通じて幼いうちから命の大切さを教えなければ、というのは勘違いで、恐怖だけを抱かせてしまう」と強調する。

平成7年の阪神大震災後、徳田教授のグループがニュース映像を見た幼児を調査したところ

被災地ではないのに、多くの子供に夜泣きや不登園の傾向が出た。

 
幼児がいる場合の災害情報の接し方として徳田教授は、悲惨な映像をなるべく見せない

▽親がテレビを見る時には近くにいて、「ママ(パパ)がいるから大丈夫」などと声をかける

▽災害と死を結びつけたり、死んだら会えないといった話をしたりしない

▽枕元に子供の宝物を置いて安心させる-などを挙げる。

徳田教授は「幼児は恐怖を感じても、地震の時に正しく対処できるわけではなく、悪影響の方が大きい。

不安を取り去るよう工夫してほしい」とアピールしている。

この記事を読んで震災に釘付けだった数日間 このブログでよく登場するマサトに、ちゃんと気遣ってやれてただろうか・・・と反省

昨日今日と嫁の実家に預かってもらってるマサトくん

毎日のように寝る前に絵本を読むのが二人の楽しみなのだが、二日間夜1人で家に居るkiyomakoは寂しいです (親ばか・・・

また二人でどこか遊びに行きたいなー ( 別に嫁と仲悪い訳では無いですよ・・・(^^; )

 

 

震災で多くの犠牲者が出た中、多くの親子が離れ離れになったのだと思うと悲しくてしょうがありません

放射能の検査してる子供に大丈夫だよ♪ と言ってるニュースを見ますが

大丈夫でも小さい子供や赤ちゃんは、遠くに避難させてあげるべきだと思うのです

原発の復旧に携わってる方々、本当にありがとうございます。

 

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コメント (2)
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