本日、J2リーグ第41節がありました
我らが大分トリニータは、カマタマーレ讃岐に、辛くも0-1で勝利
勝利して、素直に喜べないのは、前節でまさかの逆転負けを喫してるからであります
残り3試合の時に、昇格と降格と混戦 なんて、調子こいた事書いた訳ですが
エムカンさんより、「 捕らぬ狸の皮算用 」ってヤツですねと突っ込みを受け
まさに、その通り
勝ち星を捕れずに、ギリギリ混戦に混ざってる所がトリニータらしいと言えばらしいのですけどね
来週が最終節、残すは1試合のみ
それで、プレーオフ6位までのチームが決まる訳ですが、どうなっているのか?
興味の無い人も多いでしょうが、混戦っぷりが面白いので興味が無くても来週を楽しみにして下さい
↓ ↓ ↓ 見てみましょう
8位 京都サンガ以下は、権利が無くなりました
よって 7位、我らが大分トリニータまで
3位 ジュビロ磐田は、モンテディオ山形に0-2で負け
最終節はコンサドーレ札幌戦
しかし、7位の大分が勝って勝ち点を並べても、得失点で上回る事は現実的に有り得ない
よって、プレーオフ進出は確定
昨年降格が決まった時、ジュビロはそう簡単にJ1復帰出来ないと言ったけど
正にその通り、2位から大きく離れてるもんね
どうなるかプレーオフが楽しみだ
4位 ジェフユナイテッド千葉は、富山に競り勝ち
最終節は、J3降格が決まった、カマタマーレ讃岐
だが、もしも落とすような事があれば、大分が勝った場合(勝つけど)勝ち点で逆転されるのだ
5位 ギラヴァンツ北九州 終盤になり失速が続いている
プレーオフ出場権が無いジョーカーと言いましたが、ほんとどうなるの?
最終節は、横浜FC戦
ぶっちゃけ北九州が負けてトリニータさえ勝てば、プレーオフ6位まで丸く収まるのである
6位 モンテディオ山形は連勝で上り調子
最終節は、どうにかJ3降格を免れた、東京ヴェルディ
とは言っても、最終節はどのチームも落とす訳にはいかない ( 北九州以外は・・・ )
7位 大分トリニータ どうにか勝って他力プレーオフ圏内
しかし、これは大分の作戦通りそんな馬鹿な・・・
前回プレーオフを制したが如く、滑り込んで油断させて~ からの~ 昇格!
まずは最終節、今年のJ2を独走優勝した 湘南ベルマーレ戦
最後までハラハラドキドキ
興味の無い人も、来週が楽しみでしょ