㈱清武建設(福岡市工務店)評判の良い・口コミ人気の注文住宅を建てる・後悔・失敗しない家づくり相談カウンター福岡

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福津市津屋崎 工務店 木の香る注文住宅 H様新築住宅 その2 

2017年01月30日 20時10分22秒 | Weblog

【 福津市津屋崎・H様邸 新築住宅 工事過程ブログ No2

 

 こちらのブログにて、H様の工事過程を数か月間にわたって、掲載致します。

よろしくお願い致します。

 


 前工程へ (平成27年5月4日~平成29年1月29日までの記録

http://blog.goo.ne.jp/kiyotakekennsetu/e/80b26862a14b2bdebd4f3abd7db54053


 ◆ 平成29年1月29日 棟上げ


 ◆ 平成29年1月30日 瓦工事開始


  ◆ 平成29年2月2日 瓦工事過程

写真は、「スペイン瓦」、「S型瓦」の取り付け状況です。(複数の名称があります。)半丸の部分と平らな部分が組み合わさった形をしており、南フランス・スペイン・イタリア・ポルトガル・ルーマニア等で、多く使われている形状の瓦です。


 ◆ 平成29年2月2日 水道引き込み工事過程

道路の埋設管より、宅内へ水道を引き込んでいます。


 ◆ 平成29年2月24日 室内工事過程

斜めの天井部分(勾配天井)の工事状況です。(下記写真)

●屋根の下になる部分の為、通気層を確保した上で、「発泡ウレタン」の断熱材を吹き付けました。

●その後、大工さんが、「石膏ボード」を貼っている状況です。(下記写真)

 


 ◆ 平成29年2月24日 屋外工事過程

もう少しで、外壁張りが完了です。(下記写真)


 ◆ 平成29年3月12日 屋外工事過程

外壁張りが完了し、シーリング工事中です。(下記写真)


 ◆ 平成29年3月12日 室内工事過程

石膏ボード貼りがほぼ完了し、建具、ニッチ、棚等の造作工事中です。(下記写真)

 


 ◆ 平成29年3月12日 外壁工事過程

外壁のジョイント部分のコーキング工事が完了。(下記写真)


 ◆ 平成29年3月27日 室内工事過程

棚板等の工事が終わり、これから壁紙を貼っていきます。


 ◆ 平成29年3月27日 屋外工事過程

玄関ポーチ天井等、塗装しています。


 ◆ 平成29年4月9日 室内工事過程

壁紙貼り工事前に、ビス部分、ジョイント部分のパテ(粘土)処理をおこなっています。


◆ 平成29年4月9日 瓦状況。

 足場解体前に、瓦、外壁の欠け、割れがないか確認しました。


 ◆ 平成29年4月9日 妻飾り設置。 (2か所)

 ブラック色のアイアン製の妻飾りを2か所取り付け。


 ◆ 平成29年5月14日 社内検査

 扉の開閉、キズ、汚れ、残工事がないか? 社内検査しました。明日、左官工事でタイルを貼り、完成予定です。


 ◆ 平成29年5月20日 施主検査及び玄関ポーチ作成

 施主に完成直前状況を確認いただきました。玄関ポーチのタイルを貼れば、完成です。


 

前工程へ (平成27年5月4日~平成29年1月29日までの記録

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株式会社 清武建設 (清武一級建築士事務所) 

福岡市東区箱崎7-2-14 (設計事務所 不動産部門) 

朝倉郡筑前町栗田957 (木工所) 

電話 0120-01-5040 (火・水・定休)

 ホームページはこちらです。
http://kiyo.jpn.com

 


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家づくり 過去 未来 福岡市注文住宅設計

2017年01月16日 11時39分29秒 | Weblog

 < 過去、未来の社会の動きと、住宅業界の変化 >

弊社は、創業して半世紀が経ちました。

その間、家づくりも大きく変わりました。

これからの家づくりにおいては、構造の変化は少ないと思いますが、

IOT、AI、の普及で、

室内部分(ソフト面)で、大きな変化をもたらす事が考えられます。

過去を振り返り、そして将来の変化を、私自身が整理する上で、見聞きした事をまとめてみました。


 ◆1968年

清武建設・個人創業 (大工棟梁・2級建築士 清武利晴)

◆1970年代

外壁面は、杉板等が多かった時代より、面材に変わり、屋外の窓も木製だった時代より、アルミサッシに変わり、隙間風が急激に少なくなりました。 しかし、「エアコン」の普及率が少なく、窓を開けて、風を入れ、定期的な換気を行う習慣が多かった時代でした。

また、表面に木目の紙を貼った家具ではなく、本物の木製家具が多かった為に、「シックハウス」という、合板を形成する接着剤に添加されるホルマリン(気化するとホルムアルデヒドと言います。)等が原因と考えられる健康被害のケースは少なかったと思います。

下水道、浄化槽の整備が整ってなく、生活排水を河川へ放流する地域が多く、トイレは汲み取りが多かった。

◆1990年代 

「エアコン」が普及し、窓を開ける事が少なくなり、安価な合板の家具等が増え、「シックハウス」が、広く社会問題となり、顕在化しました。

◆2003年~ (清武建設・法人化)

建築基準法で、「シックハウス」対策として、2時間に1回、室内の空気が入れ替わる、24時間換気の設置が義務化され、

合板を形成する接着剤に添加されるホルマリン(気化するとホルムアルデヒドと言います。)等を減らした建材を使用する事も義務化されました。

合板を形成する接着剤が腐れると、接着力が低下し、合板の強度が落ちる為に、「接着剤の防腐剤」という効果を求める為のホルマリン添加でしたが、ホルマリンの減少で、医療で使われる「消毒薬」としての効果も、結果的に減少し、「カビ」、「ダニ」等の微生物によるアレルギーが増える一因になる。(現状、アレルギーは、杉花粉が最も多い。)

◆2008年 

2017年現在、会長の清武利晴、新築工事の大工職を引退。

◆2017年 
 
約半世紀、家づくりの概念が急激に変化し、住宅業界は、試行錯誤を繰り返し、法改正も重ねられ、 様々な問題を乗り越えてきました。

その過程における現状、顕在化されている、「カビ」、「ダニ」等の微生物によるアレルギー等の問題の解決方法の一つは、湿度をコントロールする事です。特に、湿度の高い梅雨の時期は、室内に「カビ」が発生しやすいです。 室内で快適な湿度は40~60%とされています。40%以下になると目や肌、のどの乾燥を感じ、インフルエンザウイルスが活動しやすくなります。反対に60%以上になると、「カビ」、「ダニ」 が発生するようになります。 

また、24時間換気が義務化され、室内空気が入れ替わっている為の安心感で、窓を開閉する事が少なくなり、「ダニ」の発生原因の一つは、「ほこり」ですが、24時間換気システムでの、「ほこり」 の排出は、緩やかな空気移動の為、排出量が少なく、コマめな清掃及び、天気予報で、PM2.5が少ない日には窓を開けて風を通し、「ほこり」を室内より排出する事が必要です。

24時間換気システムで注意すべき点ですが、天井等に長い給排気用の配管(ダクト)がある場合、新築後数年経過し、その中に溜まった、「ほこり」 から「カビ 」が発生し、その「ほこり」も「カビ 」も一緒に各部屋に供給されることになり、24時間換気システムを動かすと咳が出たり、喘息になったりするケースもあるようです。その為、清武建設では、配管(ダクト)なしで、直接外気を給気し、直接内気を排出する簡易的な24時間換気システムを採用するケースが多いです。 そ

家電製品が豊富になり、これからもIOT家電等の便利な製品が増える現状、照明器具、コンセントの数が増加し、一件の住宅の「壁」、「天井」の内部の電気配線の総長さは、現状で平均1000m以上 (25年前は2階建ての住居1軒あたりで150m程度で、約7倍です。)  になり、その電気配線からの「放電」の影響で、まだ、社会的には認識不足ですが、自然界にない放電量の空間で生活している事実を考えると、「何も問題がないと考える事   と考える事が 」が問題だと思います。
(ただし、放電される発生源の位置より、70cm程度離れると、急激に影響が少なくなります。しかし、「ベット」、「机」等は、壁に接して設置する事が多いと思いますが、その場合、壁内の電気配線からの放電の影響が懸念されます。清武建設では、放電量を減らす取り組みを近年開始し、その対処方法は、中古住宅でも可能です。)

2017年4月 ガス全面自由化。九州電力では、電気とガスをセットでご契約すると、今のガス料金より安くなる仕組みを検討中。
西部ガスは、ガス使用量が多い人ほど安くなる仕組みを検討中。

ローソンはフロン未使用冷蔵庫を2017年度までに2700店の倍増。味の元は国内の全冷凍食品でノンフロン設備に切り替える。2019年からフロン生産規制が世界で厳しくなる。家庭用冷蔵庫、エアコンを同じ。

FRB(米連邦準備理事会・米中央銀行)の利上げでドル高になり、その影響もあっての円安で、多くの企業収益を改善し、日本株高、デフレ脱却を後押しするが、原材料の輸入コストが上がり、住宅用建材の取引価格が、上昇する事も視野に入れる必要がある。(しかし、1990年代前半、日米貿易摩擦で、ドル高で円高という時代もあり、その再現になる可能性もあるとの事。)

◆2019年10月

先送りが続き、未定ですが、消費税が10%になるかもしれません。

◆2020年~2030年

産業用ロボットや、あらゆるモノがネットにつながる「IOT 」が普及し、人件費がかからない生産が可能になり、低賃金の国に生産地を移す「渡り鳥生産」が減少。製造拠点が国内へ戻り始める?スポーツメーカーの「アディダス
 」も2016年に工場をドイツに戻し、日本企業も、円安の影響、中国の人件費の高騰、の方が大きいかもしれませんが、「ダイキン、TDK、etc 」も日本に戻る傾向。

住宅においても、「IOT 」が普及し、 電化製品は、スマートホンと連動し、住む人の様々なライフスタイルに合ったマネージメント、住宅内のエネルギーをマネージメントする仕組みが普及。


建設業全体の問題として、2016年、日本における職人の数は、約30万人。2020年頃には、職人の高齢化に伴い、約21万人になる予想データーあり。様々な職人が、各種の工事を分業し、一件の家を建築していますが、

減少する職人で、多くの工事を行なう必要がある為、各種の工事間で、空き時間(日数)が発生する事が考えられ、 余裕を持った工程(工事期間)を覚悟しなければならない状況になってくると思います。

◆2030年~

人口減少に伴い、新築住宅の着工数が4割減るというデーターもあります。(多くの多種多様な産業も減少。)

限界集落ではなく、無人の地域(区域)も発生し、税収がなく、その区域が消滅する可能性は否定できない。

2017年1月より、福岡市でも無人バス実証実験が始まるとの事。自動運転の技術が発達し、過疎地の利便性向上に期待できるが、既存の公共交通機関に代わる交通手段になるだけで、人口増加、雇用とは切り離して考える必要がある。この頃になると、道路(インフラ)の維持管理費用の目途がつかず、街中へ居住を進めるコンパクトシティー化が現実的に実行されている?

 


  

 (株)清武建設 一級建築士事務所

福岡市東区箱崎7-2-14

http://kiyo.jpn.com/ 

作成: 一級建築士 清武修一 


 

 


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新宮町T邸 新築住宅3 注文住宅 杉野地板 無垢床 工務店 福岡市 (株)清武建設 一級建築士事務所 

2016年11月05日 18時42分45秒 | Weblog

 

『新宮町T邸新築工事(その3)

 

◆平成28年11月5日  9時 棟上(1階柱・梁)

  

  

◆平成28年11月5日  10時 棟上(2階床梁ボルト絞め)

  

  

 ◆平成28年11月5日  11時 棟上(小屋梁)

 

  

◆平成28年11月5日  11時30分 棟上(屋根下地・タルキ)

 

 

◆平成28年11月5日  12時 棟上(両家のご家族、スタッフ、職人さんと昼食)

施主ご家族7人+建築士スタッフ3人+職人10人 合計20名。

 

◆平成28年11月5日  15時 棟上(杉板貼り完了)

瓦の下は、杉板(無垢材)です。杉板は、一枚一枚貼る必要があり、合板の方が早く工事が出来、近年の住宅は多く使用されていますが、杉板の方が、家全体の木の匂い良く、家全体の化学物質の量を減らす事になり、シックハウス対策になります。

 

◆平成28年11月5日  15時30分 棟上(ゴムアスルーフィング貼り完了)

   

◆平成28年11月6日  瓦桟取り付け完了

  

◆平成28年11月6日  現場全景 (瓦荷揚げハシゴ設置)

 

 ◆平成28年11月12日  屋根状況

壁面工事は、「瑕疵保険の金物及び防水検査」、「建築確認・中間検査」、2種類の検査後になり、工事過程上、もう少し時間がかかりますが、瓦工事が完了し、屋根からの雨水の心配はなく、一安心です。しかし、工事中において、全く濡れない状況は不可能な為、乾燥状況を確認しながら工事を進めています。

 

  ◆平成28年11月13日  電気配線打ち合わせ状況

 

 ◆平成28年11月17日  外観状況 (確認申請機関による中間検査)

透湿通気シートを貼っています。

 

◆平成28年11月17日  確認申請機関による中間検査

防水状況、構造状況の検査をおこなっています。

  

 

◆平成28年11月18日  施主、水道業者との打ち合わせ。

・給排水、浄化槽の配管位置のご説明。

・外構工事内容のご説明。

・室内棚の枚数のご検討。

 

 ◆平成28年11月21日  外観状況

外壁材を貼っています。

 

 ◆平成28年11月24日  断熱工事状況

発泡ウレタン断熱の工事中です。

 

◆平成28年11月25日  断熱工事完了状況

床下部分(基礎立ち上がり部分)も発泡ウレタン断熱の工事を行いました。

・外気に接する部分の、屋根、壁、基礎部分は、発泡ウレタン断熱にて覆われています。

・基礎コンクリート部分の湿気は、新築後、一年程度放出されますが、根太工法の為、基礎内で密閉されず、乾燥を促す為の配慮を行っています。

  

◆平成28年11月27日  工事状況 (アカシアの無垢床材工事状況)

本日は日曜日につき、工事過程を施主に見ていただきました。アカシアは、ウォールナットよりも淡い色ですが、綺麗な材質です。

  

◆平成28年11月27日  工事状況

100倍に膨らむ発泡ウレタンを吹きつける断熱材の良い点は、気密性を確保しやすい事です。ストローでジュースを飲む時、ストローの途中に穴があいていると吸えませんが、住宅の気密も同じで、気密性が高いと、屋外の空気が入る部分と、室内の空気が出る部分が、しっかりと機能し、機械での換気効率が高まります。尚、機械換気での電気代は、24時間付けっぱなしでも一ヶ月で60円程度です。

 

◆平成28年12月3日  外壁工事完了状況。

  

◆平成28年12月10日  大工作成のキッチンカウンター打ち合わせ状況。

  

◆平成28年12月20日  大工工事完了。室内簡易清掃状況。

壁紙をこの上に貼っていきます。

 

瓦屋根の下の分も杉板ですが、タタミの下の部分も、杉板を貼っています。

近年は、どこの部分も合板を貼る住宅が多いですが、杉板の方が健康的だと考えています。

 

 

◆平成28年12月23日  屋根状況。

外壁面に取り付けるアンテナが増えていますが、昔ながらの、屋根に載せるアンテナの方が、受信状態が良く、住宅街であれば、周辺に住宅が建った場合でも、受信状況に変化する可能性は少ないです。

 

◆平成29年1月15日  サンルーム、カーポート、玄関前階段等の施主打ち合わせ、外壁状況の確認。工事過程としては、現在、壁紙工事中です。

下記の機械で、主要成分がでんぷん粉の有害化学物質が発生しない接着剤を壁紙の裏に付着させます。

 あらかじめ、壁紙の下地の石膏ボードの接続部分及び石膏ボードを固定するビスの上に、粘土状の「パテ」をぬり、平坦にしておき、それから、壁紙の裏に、主要成分がでんぷん粉の有害化学物質が発生しない接着剤を付着させ貼っていきます。

 

◆平成29年1月23日  足場解体後、外観。

  

◆平成29年3月4日  室内状況。(施主にご確認いただきました。)

  

◆平成29年3月11日  お引渡し。

工事用鍵より本鍵に変換、器具説明書、瑕疵保険関係のご説明。

 

前へ 上記物件の工事過程(その2)

http://blog.goo.ne.jp/kiyotakekennsetu/e/c83164341b58f24cbe11e07ed99ca91b

  

(株)清武建設 一級建築士事務所

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粕屋郡新宮町T邸 新築住宅2 工務店&設計事務所 (株)清武建設一級建築士事務所

2016年10月31日 18時22分16秒 | Weblog

 

『新宮町T邸新築工事 工事過程(その2)

 

成28年10月26日 浄化槽部分・掘削開始

  

成28年10月26日 浄化槽部分・矢板設置(矢板は浄化槽設置後撤去)

 

地下水を水中ポンプで汲み上げています。

  

 

成28年10月28日 浄化槽設置完了(埋戻し完了)

  

成28年10月31日 埋設配管工事

 

 

成28年11月2日  町道埋設の矢板をガス切断中。

雨水放流先接続、浄化槽放流先接続、給水引き込みにあたり、道路内の矢板が障害物として埋まっており、

合計3か所のガス切断が必要でした。

 

 

成28年11月4日  仮設足場工事完了

 

 成28年11月5日  8時 棟上(安全祈願)

「地鎮祭で奉納したお神酒」 と 「塩」 で 建物四隅を清め、お神酒をいただきました。

  

 

★次へ 上記物件の工事過程(その3) 

 http://blog.goo.ne.jp/kiyotakekennsetu/e/4a41cee77808740b2c7cbb15d455ea04

 

★前へ 上記物件の工事過程(その1)

 http://blog.goo.ne.jp/kiyotakekennsetu/e/0019907f076ad6721bf747d74395127c

 

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春日市上白水 注文住宅 K邸 新築住宅 工事過程

2016年10月23日 17時50分32秒 | Weblog

 

【春日市 注文住宅 K邸 新築住宅 工事過程】

 

◆2016年7月23日

既存家屋解体終了

 

 

◆2016年10月10日

弊社販売宅地のご契約

注文住宅の工事契約

 

◆2016年10月15日

ショールーム見学

 

◆2016年10月17日

地縄貼り 

建物位置を確認

 

◆2016年10月18日

地盤調査

 

 

◆2016年10月23日

地鎮祭

 

 

◆2016年10月27日

土地決算 (弊社所有地を販売させていただき、お客様とお打ち合わせを重ね、注文住宅を建築致します。)

 

◆2016年10月29日

基礎工事・床掘状況。

 

  

◆2016年10月31日

基礎工事・床掘状況。

 

◆2016年11月1日

防湿フィルム敷き状況。

 

◆2016年11月3日

瑕疵保険会社所属の建築士による検査状況。

 

◆2016年11月4日

コンクリート打設状況。

  

 

◆2016年11月15日

基礎工事状況

  

◆2016年12月4日

外壁イメージCG打ち合わせ状況

 

◆2016年12月6日

土台敷き状況。

 

◆2016年12月8日

前お越し状況。(クレーンでの工事が出来ず、まずは1階部分の躯体工事を行いました。)

 

◆2016年12月11日

棟上げ状況。(クレーンでの工事が出来ず、棟上げ(躯体工事)2日目です。)

●10時頃 (2階の天井部分の梁を組み立て完了)

●11時頃 (屋根の傾斜部分、小屋組み工事中)

●15時頃 (屋根の傾斜部分、タルキ工事中)

●16時頃 (屋根の傾斜部分、杉材の野地板貼り工事中)

●17時頃 (瓦屋根の下部にシート状の防水性能のあるルーフィング貼り工事中)

 

◆2016年12月24日

屋根状況。(瓦工事完了状況。)

 

◆2016年12月24日

外壁状況。(湿気は透すが、水は透さないシートを貼っています。)

 

◆2016年12月25日

電気配線打ち合わせ。(施主・弊社建築士・電気職人)

 

◆2016年12月26日

中間検査(行政及び瑕疵保険の2種類の検査。)

確認検査機関による、構造(耐震)、防水の検査を行いました。

 

 

◆2017年1月12日

外壁サイディング下地 胴縁取り付け状況。

 

◆2017年1月20日

断熱工事完了。手作業による現場吹付の為に、工事後の断熱材の厚みも確認しました。

 

◆2017年1月26日 室内状況

天井の石膏ボード、貼り終えつつあります。

 

 ◆2017年2月17日 室内状況

石膏ボードの継ぎ目の凹凸をなくす為に、パテ(粘土)にて平滑にしています。

階段吹き抜け部分の様子。室内に足場を建て、壁紙を貼ります。 ↓

 

 ◆2017年2月17日 屋外状況

屋根水上部分の写真。

アンテナも設置しました。

外壁材(ベージュ)と破風(こげ茶)の間には、

小屋裏部分の空気が屋外へ排出されるが、雨は入らない換気部材が入っています。

 

ブラック色の換気部材で、細かな網目があり、小屋裏の通気は出来るが、

下から吹き上げる雨は入らない構造になっています。 ↓ 

 

 ◆2017年3月18日 屋外状況

現在、庭(エクステリア)の工事中です。

 

 ◆2017年3月18日 室内状況

床に敷いていた養生ボードを撤去し、清掃しました。(お引越し直前に、再清掃します。)

LDKと一体的な雰囲気の階段踊り場(中2階)があります。

 

◆2017年3月18日 室内状況

カーテン類の取り付けが完了しました。

 

(LDK)

 LDK内に階段踊り場(中二階)があり、スタディースペース、家事スペース、書斎etc、多用途に利用できます。

 敷地に余裕がなく、密集した都市型の住宅地では、中二階の吹き抜け部分から差し込む自然光が貴重です。

 

 

 (キッチンカウンター周辺)

キッチン周辺に、パントリーも設置。

 

(キッチンカウンター周辺)

1階と2階は、分断され閉塞的になりがちですが、キッチンから見える階段踊り場(中二階)がある事により、LDKが広く感じ、家全体が一体的な雰囲気になります。

 

(キッチンカウンター周辺)

キッチンから洗面所が近く、家事動線を短くした平面計画です。

 

(キッチンカウンター周辺)

キッチン(シンク)から階段踊り場(中二階)を眺める。

 

 

(階段踊り場・中二階)

2階の階段ホールより、階段踊り場(中二階)を眺める。

 

(株)清武建設 一級建築士事務所

福岡市東区箱崎7-2-14

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太宰府市E様邸 注文住宅設計~建築工事 平屋建て 工務店の木の家  

2016年09月02日 18時42分26秒 | Weblog

 


【太宰府市E様邸 注文住宅設計~建築工事 平屋建て 木の家】


◆2016年7月16日 現地確認 (簡易調査⇒プラン案作成)


◆9月2日 設計契約 ⇒ 実施調査(道路、上下水、基準法、埋蔵文化財・条例 etc)


◆9月3日 完成物件のご見学。 


◆10月13日 解体部分確認(解体工事担当・電気担当)  


◆10月29日 解体前準備(アンテナ移設工事)


◆11月10日 解体開始(養生及び瓦手下ろし) 


◆11月14日 解体過程(太宰府市埋蔵文化財調査)

 


◆11月15日 解体過程(太宰府市埋蔵文化財調査)


◆11月17日 敷地調査(地縄貼り、レベル測定)


◆11月22日 地盤調査中


◆2017年1月19日 地鎮祭(及び水神上げ)

埋蔵文化財申請等、遅くなりましたが、着工の目途が付き、

週間天気予報では、雨の予報でしたが、数日前に変わり、雨は降らずに、地鎮祭の日を迎える事ができました。

 

【地鎮祭】

 

【四方祓い】

 

【水神上げ】

建物の配置上、井戸の上に新築する選択になってしまい、水神上げをおこないました。

 


 ◆2017年1月24日 既存ブロック解体

 


◆2017年1月25日 新設ブロック基礎配筋


◆2017年1月27日 外観イメージご提案 (建物形状は決定)  

 


◆2017年1月27日 キッチンのショールームにてご確認。

 


◆2017年2月2日 地盤改良工事 (掘削)

重機搬入、掘削位置確認。


◆2017年2月3日 地盤改良工事 (掘削)

埋蔵文化財の関係上、掘削深さの制限があり、一般的な杭工事でなく、

浅い掘削深さでも地盤補強ができるMS基礎改良を行っており、掘削中です。


◆2017年2月3日 地盤改良工事 (埋戻し1回目)

現地の土と地盤改良剤を混ぜて埋戻しを行っています。


◆2017年2月3日 地盤改良工事 (埋戻し1回目分転圧)

現地の土と地盤改良剤を混ぜて埋戻しを行い、転圧しています。


◆2017年2月3日 地盤改良工事 (埋戻し2回目)

 現地の土と地盤改良剤を混ぜて2回目の埋戻しを行なっています。

 


◆2017年2月3日 地盤改良工事 (埋戻し2回目後転圧)

 現地の土と地盤改良剤を混ぜて2回目の埋戻しを行ない、転圧をおこなっています。

 


◆2017年2月3日 地盤改良工事 (地盤改良材使用後

  


◆2017年2月4日 地盤改良工事 (改良地盤面の全体レベル調整)


◆2017年3月15日 基礎工事開始 (砕石敷き)


◆2017年3月15日 基礎工事開始 (防蟻防湿シート敷き)

 白蟻が寄り難いシートをベタ基礎の下に敷いています。防湿効果も高く、床下の湿気も防ぎます。土に直接、薬剤を散布する方法を行なっていましたが、最近の弊社は、この工法にて白蟻対策を行っています。薬剤散布より、白蟻予防効果の持続期間が長いです。     

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 


◆2017年3月19日 基礎配筋、社内検査

 


◆2017年3月20日 畳のショールームにてご確認。


◆2017年3月21日 基礎工事 (瑕疵保険会社検査)

瑕疵保険会社に所属する建築士による検査をおこないました。


◆2017年3月24日 基礎工事の様子。(生コン打設中です。)

生コン車からのコンクリートをバケットで受け、

そのバケットをクレーンで移動させて、コンクリートを打設しました。

 コンクリート硬化後、スチール製の型枠を外せば、基礎ができます。

  


◆2017年3月30日 基礎工事 (出来形確認)

 


◆2017年4月14日 大工工事(棟上げ)

●8時頃

塩と酒で、安全を祈願。

●8時半頃

道路幅が狭く、クレーンが入らなかった為、人海戦術で、木材(梁)を上げています。

●9時頃

梁、桁が上がりました。

 ●10時頃

屋根の頂部の木材を「棟木(むなぎ)」または、「棟(むね)」と言い、「棟(むね)」が上がったので、「棟上げ(むねあげ)」と言います。

 ●12時頃

 タルキの下には、湿気を透し水は透さない、「透湿通気シート」を貼っています。

 

 ●14時30分頃

 屋根瓦を支える、「野地板」を貼っています。無垢材の杉板を使用しています。


◆2017年4月14日 屋根工事(棟上げ)

 ●17時頃   屋根瓦の下に、防水性のある「ゴムアスルーフィング」を貼っています。


◆2017年4月16日 大工工事(サッシ取り付け)


◆2017年4月27日 断熱工事状況(完了)

現場にて吹き付けるウレタン断熱材です。100倍に膨らみます。形成された板状の断熱材、繊維系の断熱材、いろいろありますが、吹き付ける断熱材の方が、しっかりと密着し、気密性は高いと思います。

屋根、壁、基礎、しっかりと施工しました。


◆2017年4月27日 棟札取り付け

地鎮祭の時に、神主さんよりいただいた棟札(むなふだ)を取り付けしました。

  


◆2017年4月29日 外壁工事状況

白いシートは、湿気を通すが、雨は入らない「東レ製の透湿防水シート」です。

●白いシートの上の細い木材(胴縁18mm)は、白いシートを押さえ、かつ、空気が通るようにしています。

●白いシートの上の細い木材(胴縁18mm)の上に、外壁仕上げ材を貼っていきます。

(地面近くのみ外壁仕上げ材を貼り終えている状況の写真になります。)


◆2017年5月1日 キッチンカウンター作成状況


◆2017年5月1日 ステンドグラス設置状況


 ◆2017年5月11日 電気コンセント、証明器具、石膏ボード穴開け


 ◆2017年6月4日 室内状況

 


 ◆2017年6月30日 お引渡し (完成)

「和」 の雰囲気の平屋建。

「ステンドグラスの外灯」 「シンボルツリー」 「花壇」 も含めた外観計画を致しました。

 

「LDK」+「個室」+「個室」の3室が繋がる、フレキシブルな、柔軟性のある空間です。

 

「シンク」より「DK」を眺める。

 

「シンク」 前の カウンター。

 

 

「玄関ホール」 の照明と壁面のステンドグラスが映えます。

 

 

「置き畳」 を LDK に設置。 

 

 

 

 


 

(お問い合わせ先)

 

 株式会社清武建設・清武一級建築士事務所  写真の事務所です。

 福岡市東区箱崎7-2-14 kiyotakeビル2階 

 電話:092-201-8201(火・水・定休)

  

朝倉郡筑前町栗田957 (木工所・簡易打ち合わせ室)

 電話:0946-21-0038 (火・水・定休)

  

共通 連絡先

 電話:0120-01-5040(火・水・定休)

 http://kiyo.jpn.com/ 

 

 

 

 

 


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福岡市東区 香椎 T様邸 住宅設計~建築工事過程

2016年09月02日 13時59分36秒 | Weblog

【福岡市東区 香椎 T様邸 住宅設計~建築工事過程】

 

◆平成28年6月25日 初回来社

 

◆平成28年7月9日 プラン案作成、ご提案

 

◆平成28年8月24日 設計契約

埋蔵文化財、接道、上下水道の調査。融資のご検討。

 

◆平成28年9月3日 完成物件のご見学。変更プランご提出。

 

◆平成28年9月17日 完成物件のご見学。

  

 (お問い合わせ先)

 

 

株式会社清武建設・清武一級建築士事務所  写真の事務所です。

福岡市東区箱崎7-2-14 kiyotakeビル2階 

電話:092-201-8201(火・水・定休)

 

朝倉郡筑前町栗田957 (木工所・簡易打ち合わせ室)

電話:0946-21-0038 (火・水・定休)

 

共通 連絡先

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筑紫野市古賀N様邸・新築住宅・注文住宅・工事過程 

2016年08月08日 20時36分10秒 | Weblog

【筑紫野市N様邸・注文住宅・新築工事・その1】


 ◆平成28年8月7日 設計契約

・農地転用手続き

・前面道路拡張に伴い、行政との打ち合わせ。

・造成内容の検討。

・建築プラン作成~確認申請

 開始致します。


 ◆平成28年9月5日 地盤調査。



◆平成28年12月  打ち合わせ過程CG




◆平成29年1月5日  隣地境界ブロック基礎工事


◆平成29年1月8日  隣地境界ブロック基礎工事配筋


◆平成29年1月20日  隣地境界ブロック基礎工事・コンクリート打設


◆平成29年1月25日  隣地境界ブロック積・完成


◆平成29年3月24日  建物位置確認の為の縄張り


◆平成29年3月26日  地鎮祭


◆平成29年3月30日  基礎工事開始

 


 ◆平成29年3月30日  砕石敷き ⇒ 転圧 ⇒ 防蟻・防湿シート敷き

 


 ◆平成29年4月4日  基礎配筋検査(瑕疵保険会社の建築士による)

 住宅を工事する会社は、建物が一定の範囲を超える傾きが発生した場合、10年間、保証する事が義務化されています。しかし、万が一、10年後に工事をおこなった会社が存在しなかった場合、お客様(施主)に経済的な負担がかかってしまいます。その為に、瑕疵保険(10年保証・更新をおこない20年、30年・・・可能です。)に加入しなければならず、基礎の鉄筋状況を、瑕疵保険会社の建築士が検査をおこないます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


平成29年4月4日  基礎生コン打設

生コン車よりバケットで受け、クレーンで移動し、コンクリートを打設します。


 平成29年4月12日  基礎生コン打設 (立ち上がり)

生コン車よりバケットで受け、クレーンで移動し、コンクリートを打設します。


 平成29年4月24日  基礎完成 ⇒ コンクリート硬化の為の養生中


 つづきの工程は下記にて掲載致します。

【筑紫野市N様邸・注文住宅・新築工事・その2】 へ ↓ ↓

http://blog.goo.ne.jp/kiyotakekennsetu/e/5174542fb5e23586779f6becb87f8b6a


 

(お問い合わせ先)

 

株式会社清武建設・清武一級建築士事務所  写真の事務所です。

福岡市東区箱崎7-2-14 kiyotakeビル2階 

電話:092-201-8201(火・水・定休)

 

朝倉郡筑前町栗田957 (木工所・簡易打ち合わせ室)

電話:0946-21-0038 (火・水・定休)

 

共通 連絡先

電話:0120-01-5040(火・水・定休)

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福岡市博多区竹下 新築住宅 注文住宅 Y様邸

2016年08月01日 16時59分04秒 | Weblog

 

【福岡市博多区竹下 新築住宅 注文住宅】

 

 ◆ 平成28年4月1日 設計契約   

変更を繰り返しながら、お施主様のイメージを形にします。

 たくさんのCGを作成し、少しでも分かりやすく、

 家づくりを進めさせていただきます

 弊社は企画住宅ではなく、完全オーダー住宅を建築しています。 

   

◆ 平成28年4月~ 施主所有宅地の調査及び諸費用計算。

 ・上下水道引き込み調査

・電気引き込み調査

・都市ガス引き込み調査

 ・宅地分筆方法の検討

 ・接道方法の検討

 ・境界塀の検討

  

◆ 平成29年12月  完成・入居希望。

 (お問い合わせ先)

 

株式会社清武建設・清武一級建築士事務所  写真の事務所です。

福岡市東区箱崎7-2-14 kiyotakeビル2階 

電話:092-201-8201(火・水・定休)

 

朝倉郡筑前町栗田957 (木工所・簡易打ち合わせ室)

電話:0946-21-0038 (火・水・定休)

 

共通 連絡先

電話:0120-01-5040(火・水・定休)

http://kiyo.jpn.com/

 

 お気軽にお越しください。

 


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福岡市東区高美台 新築住宅 注文住宅  K様邸

2016年08月01日 16時39分43秒 | Weblog

 

【福岡市東区高美台 K様邸 新築住宅 工事過程ブログ 】

  

  ◆ 平成28年5月 宅地決定。(既存住宅解体前)

   

 

  ◆ 平成28年6月30日 設計契約   

変更を繰り返しながら、お施主様のイメージを形にします。

たくさんのCGを作成し、少しでも分かりやすく、

家づくりを進めさせていただきます

弊社は企画住宅ではなく、完全オーダー住宅を建築しています。 

 

  ◆ 平成28年7月29日 宅地売買契約

(株)清武建設の事務所に、不動産仲介会社、売主、施主 来社いただきました。

   

 ◆ 平成28年9月9日 お施主様・器具メーカーショールームにて仕様のご確認

 

 ◆ 平成28年9月11日 地縄貼り・現地状況

  

◎お問い合わせ先

不動産・設計部門 : 福岡市東区箱崎7-2-14

 倉庫・ご商談分室 : 朝倉郡筑前町栗田957 

 株式会社清武建設(清武一級建築士事務所)

 電話 0120-01-5040(火・水・定休)

 

 


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福岡市東区和白丘 新築住宅 注文住宅 Y様邸

2016年08月01日 16時06分16秒 | Weblog

【 福岡市東区和白丘 Y様邸 新築住宅 工事過程ブログ 】

(その1)

 こちらのブログにて、Y様の工事過程を数か月間にわたって、掲載致します。

よろしくお願い致します。     


 ◆平成28年6月 設計契約   

変更を繰り返しながら、お施主様のイメージを形にします。

たくさんのCGを作成し、少しでも分かりやすく、

家づくりを進めさせていただきます

弊社は企画住宅ではなく、完全オーダー住宅を建築しています。  


◆平成28年7月~ 調査及び諸費用計算。

・上下水道引き込み調査

・宅地分筆方法の検討

・接道方法の検討

・既存住宅の減築方法及び境界塀解体の検討

・里道状況の調査

・隣接敷地のガケ地条例の抵触有無の調査

(諸々の調査が多く、お時間をいただいており、申し訳ありません。)


◆平成28年9月11日 現地お打合せ

①宅地分筆案、既存住宅の減築案、給水配管方法、解体範囲、建築費、諸費用のご提案

②建築プランの変更内容ヒアリング

③宅地分筆の作業開始(ご依頼いただきました。) 


◆平成28年9月~   修正を重ねながら11案のプラン作成 及び 建築中物件のご案内 


◆平成28年11月27日 プラン仮決定 (事務所にてお打合せ)


 ◆平成28年12月2日   弊社設計(施工)の完成物件のご案内 


◆平成28年12月~平成29年2月・未定    宅地分筆 


◆平成29年1月9日  解体、減築工事範囲の再確認の為、現地打ち合わせ(大工・弊社) 


◆平成29年1月23日 造成及び解体開始


 ◆平成29年1月26日 造成過程

 


 ◆平成29年1月27日 造成過程

オレンジ、レモンの木は残して造成中。

  


平成29年2月7日~既存建築物・減築開始


平成29年2月10日

宅内通路の水道管及び水道メーター移設状況。

 


 平成29年2月10日

建築位置(仮)、地縄張り状況。

日本海側は、雪が降り、福岡市東区も、昨夜から、久々の雪です。

(建物の位置をどのようにするか、この縄の状況で、施主と検討します。)


 平成29年2月11日

水神上げ(井戸を撤去する為、水神上げを行っています。)

 

 地鎮祭(刈初めの儀)

 

地鎮祭(鍬入れの儀)

 

地鎮祭(玉串奉奠)

 


 平成29年3月17日

地縄張り状況。(建物位置の前回案と今回案の二案分の縄を張っています。)

・車の出し入れに問題ないか?

・日照に問題ないか?

・建物と庭の関係に問題ないか?

ご検討いただいています。


 平成29年5月8日

基礎配筋前 砕石敷き、転圧状況

 


平成29年5月15日

基礎配筋完了状況。(瑕疵保険検査)


 平成29年5月16日

基礎コンクリート打設状況。


 平成29年5月17日~

基礎コンクリート(底盤完了後)立ち上がり工事


 平成29年5月25日

基礎コンクリート完成。(コンクリート硬化待ち。)


平成29年7月13日

木材搬入後、シート養生過程

 


 平成29年7月17日 棟上げ

◎7時50分 本日の建て方(棟上げ)の順番に木材を置いています。

 

 ◎8時00分 酒と塩で安全を祈願。

 ◎8時20分 1階の柱の上に梁桁を掛けています。

 ◎9時 1階の柱の上に梁桁を掛けています。

 ◎11時 2階の柱の上に梁桁を掛けています。

 ◎11時40分 棟が上りました。

 ◎12時15分 昼食  (施主ご家族7人・大工12人・クレーン1人・清武建設スタッフ3名)

 ◎15時50分 瓦下地(杉板)を貼り、その後、ゴム製のアスファルトシートを貼っています。

◎16時10分 ゴム製のアスファルトシート貼完了。


その後の工程は、下記アドレスにて掲載。 (その2へ ↓ )

http://blog.goo.ne.jp/kiyotakekennsetu/e/0bd57d213a2b128896571e45d6fdfcc9


 

お問い合わせ先

 不動産・設計部門 : 福岡市東区箱崎7-2-14

 倉庫・ご商談分室 : 朝倉郡筑前町栗田957 

 株式会社清武建設(清武一級建築士事務所)

 電話 0120-01-5040(火・水・定休)

 ホームページ http://kiyo.jpn.com/


   


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福津市津屋崎 工務店 木の香る注文住宅 H様新築住宅   

2016年08月01日 15時20分59秒 | Weblog

【 福津市津屋崎・H様邸 新築住宅 工事過程ブログ No1

 こちらのブログにて、H様の工事過程を数か月間にわたって、掲載致します。

よろしくお願い致します。

  

 ◆ 平成27年5月4日 初回来社


  ◆ 平成28年5月30日 設計契約   

変更を繰り返しながら、お施主様のイメージを形にします。

たくさんのCGを作成し、少しでも分かりやすく、

家づくりを進めさせていただきます

弊社は企画住宅ではなく、完全オーダー住宅を建築しています。 


  ◆ 平成28年7月25日 既存住宅の解体開始。


 ◆ 平成28年7月31日 弊社施工物件のご見学。


 ◆ 平成28年8月1日 既存住宅の解体状況。


 ◆ 平成28年8月4日 既存住宅の解体状況。


 ◆ 平成28年9月17日 地縄状況。

建物の位置に縄を貼り、確認いただきました。


 ◆ 平成28年10月15日 ショールームにて打ち合わせ状況。


◆ 平成28年11月5日 地盤調査状況。


 ◆ 平成28年11月5日 外観イメージ打ち合わせ状況。 


 ◆ 平成28年11月13日 建築工事ご契約


 ◆ 平成28年11月20日 地鎮祭

宮地嶽神社へ依頼しました。神主から地鎮の儀のご説明をいただいき、間もなく始まります。

 

四方清めの儀式を行っています。

 


 ◆ 平成28年12月3日(午前) 隣地境界ブロック塀工事開始。


◆ 平成28年12月3日(午後) 隣地境界ブロック塀・掘削状況。

 


◆ 平成28年12月6日 隣地境界ブロック塀・基礎養生過程。

 


◆ 平成28年12月7日 隣地境界ブロック塀・基礎養生過程。


◆ 平成28年12月8日 隣地境界ブロック塀・ブロック積工事過程。


 ◆ 平成28年12月12日 隣地境界ブロック塀完成。


◆ 平成28年12月16日 現場状況


◆ 平成28年12月23日 基礎・防蟻防湿シート貼完了

 


平成28年12月26日 隣地境界・塀完了・埋戻し状況


 ◆ 平成28年12月26日 基礎配筋完了

 


◆ 平成28年12月29日 コンクリート打設


 ◆ 平成29年1月6日 立ち上がり型枠工事


 ◆ 平成29年1月23日 基礎工事完成状況。しっかりとコンクリートの養生期間を設けました。

 


 ◆ 平成29年1月24日 土台敷き工事状況


◆ 平成29年1月29日 棟上げ (大工13名+クレーン1名)

8時:塩とお酒で安全を祈願。↓

 8時半頃:1階部分の柱、1階天井部分の梁、桁を組立中。↓

 9時頃:1階の柱、1階天井部分の梁、桁を組立中。↓

9時半頃:1階天井部分の梁、桁を組立中。↓

10時頃:2階の柱を組立中。↓

 10時半頃:2階天井部分の梁、桁を組立中。↓

 11時半頃:屋根の最先端部分(棟)が上がりました。それが棟上げの語源。↓

 13時半頃:全景。↓ 

 

13時半頃:屋根部分のタルキ工事中。↓

 14時頃:屋根瓦の下の部分の野地板(杉材)をタルキの上に貼っています。↓

14時半頃:屋根瓦の下の部分の野地板(杉材)を貼っています。↓

 


 次の工事は下記に掲載します。

http://blog.goo.ne.jp/kiyotakekennsetu/e/806d21c63be44aa778af11d195c13542


 株式会社 清武建設 (清武一級建築士事務所) 

福岡市東区箱崎7-2-14 (設計事務所 不動産部門) 

朝倉郡筑前町栗田957 (木工所) 

電話 0120-01-5040 (火・水・定休)

 ホームページはこちらです。
http://kiyo.jpn.com

    

 


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福岡の工務店 天然木の家 宗像市 糸島市 那珂川町 粕屋町 福津市 筑前町 LDK編

2016年06月17日 00時20分17秒 | Weblog

 

 株式会社清武建設(清武一級建築士事務所)にて、銀行ローンの書類作成に始まり、

設計(確認申請)~工事まで、おまかせいただきました木造住宅の完成写真を掲載します。

 



 (株)清武建設(清武一級建築士事務所)

 設計~工事 完成事例集 LDK編 

天然木、無垢材をふんだんに使用したLDKです。

 

 糸島市O邸 宗像市O邸 那珂川町I邸 粕屋町O邸 福津市N邸 

久山町M邸 筑前町M邸 筑前町S邸 福岡市東区原田T邸

 東区松崎I邸 東区青葉O邸 東区雁の巣K邸 東区土井Y邸

  


 

糸島市O邸 

 

 

 宗像市O邸

  

那珂川町I邸

 

粕屋町O邸

 

福津市N邸

 

久山町M邸

 

筑前町M邸

 

筑前町S邸

  

東区原田T邸

 

東区松崎I邸

 

東区青葉O邸

 

東区雁の巣K邸

 

  

東区土井Y邸

 


 

 

 

(株)清武建設/清武一級建築士事務所

福岡市東区箱崎7-2-14(設計事務所)

 連絡先 0120-01-5040 (火・水・定休)

 清武建設のご案内HP

  

福岡県朝倉郡筑前町栗田957(木工所)

 

 


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「熊本地震」 木造住宅 耐震性 耐震化 福岡市工務店 注文住宅会社

2016年04月20日 22時08分24秒 | Weblog

 

2016年4月14日、午後9時26分、熊本県を震源とするM6.4の巨大地震が発生しました。

その後、地震が連続しており、

今回被害に遭われた方々に謹んでお悔やみを申し上げます。

熊本の方々に比べれば、問題のない余震ですが、

福岡市東区の弊社事務所でも、余震があり、その中での仕事が続き、

夜中には、地震の揺れで目を覚まし、怖いものだと実感しています。

弊社は、木造住宅(注文住宅)の設計及び工事が多く、木造住宅の耐震化について書いてみます。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


【2000年・耐震基準(建築基準法)改正内容】

(1995年、阪神・淡路大震災発生により改正。)

①地耐力に応じた基礎構造が規定され、事実上、地盤調査が必要になる。
 地耐力20kN未満・・・基礎杭
 20~30kN・・・基礎杭またはベタ基礎
 30kN以上・・・布基礎も可能

②筋かいに接する柱(耐力壁)には構造金物の取り付ける事。

③耐力壁の配置にバランス計算をおこなう事。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

【熊本地震】

熊本地震において、2000年の法改正後に新築された木造住宅については、土砂災害等が原因を除き、

自ら倒壊するような被害は、ほぼ無かったようです。

一般的な工務店で建築する木造住宅でも、建築基準法(2000年の法改正の基準)に従って建築すれば、

倒壊する可能性が極めて低く、耐震性に問題はないと思います。

特に、2000年の法改正で、地盤調査を行うことが必要になった点は大きいと思います。

地盤が弱い場合は、旧基準の建物に、多額の費用を投資して耐震改修しても、

改修する利点が少なく、地盤から補強するとなれば、

結果的には建て替えを行う方が良いという結論になる場合が多いと思います。

耐震性能を備えた工法は様々ありますが、それぞれ良い点、悪い点があります。

 

◆ 2000年の法改正基準に従えば、自ら倒壊するような被害は、ほぼ無いと考えて良いですが、

その基準を守る事は当然ですが、さらなる耐震性(卓上の理論での耐震性能)を求めると、

健康的な木造住宅を建築する事が困難になる場合もあります。

 

◆ 軽量鉄骨の住宅の場合は、構造計算により、耐震性が優れている事を実証されていますが、

一度、フレームが曲がってしまうと、改修が困難で、建て替えになるケースが多いそうです。

それに対し、比較的、一般的な木造住宅は、改修が容易だという利点があります。



様々な工法、仕上げ、材質において、それぞれ良い点、悪い点があります。

「総合的な観点」 と 「費用対効果」 で判断する必要があり、


様々な疑問について、お気軽にご来社、ご相談ください。




(株)清武建設/清武一級建築士事務所

福岡市東区箱崎7-2-14(設計事務所)

朝倉郡筑前町栗田957(木工所)

連絡先 0120-01-5040 (火・水 はお休みです。)

清武建設のご案内HP



 


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福岡市東区・福津市・粕屋町・久山町 リノベーション イノベーション (株)清武建設 一級建築士事務所

2016年02月17日 23時29分11秒 | Weblog

 

  

福岡市東区箱崎7-2-14 (設計事務所 不動産部門) 上記写真の事務所です。

朝倉郡筑前町栗田957 (木工所) 

電話 0120-01-5040 (火・水・定休)

 ホームページはこちらです。
http://kiyo.jpn.com

 

 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

◆ 建築物における 「イノベーション」

既存の建築物の主要構造部分をあまり変えず、使い勝手、間取りを大幅に変えて、新しくさせる工事の事を「イノベーション」といいます

「イノベーション」との使い分けで、「リフォーム」を定義すると、表面的な装飾部分のみ、新しくなる工事の事を、「リフォーム」という事になります。

その意味での「リフォーム」工事は、職人さんが行う作業が主ですが、

「イノベーション」は、建築士との打ち合わせも加わる為に、

1. 現状の建築基準法に適合するか

2.  安全性に問題ないか

3.  健康的な住空間になるか

1~3 etc を考えながら、「使い勝手」、「間取り」 を一新する必要があり、「イノベーション」は簡単な作業ではありません。そのお手伝いができれば、建築士のみの会社である弊社の特性を発揮できると考えています

過去、弊社で新築住宅を建築いただいたOB様宅のみ、「イノベーション」をさせていただき、他のお客様の対応ができていない状況で、たいへん申し訳なく感じておりました。

平成28年より、「イノベーション」工事を実行できる社内体制が整い、管理できる範囲として、

福津市~福岡市東区~久山町 (新築の場合は広範囲での対応可能です。)になります。 

※「イノベーション」の事を、「リノベーション」とも言い、正確な言葉の意味は違うと思いますが、建築物での使われ方は、特に違いはないようです。

 

 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

◆ 経済学における 「イノベーション」

源泉の一つとしては、80年以上前に経済学者が提示した考え方で、人間は、ゼロから新しいものは生み出せず、「一つの既存の知」と別の「一つの既存の知」が組み合わされ、「新しい知」を生み出すことを「イノベーション」といいます。

日常生活を含め、アイディアは、意識的、無意識的、どちらにせよ、全てが頭の中で組み合わされたものだと言えます。その組み合わせが、「イノベーション」と言えます。

その為、私達も、その意味での 「イノベーション」 も実行できるように、

「知の範囲」を広げ、様々な知の組み合わせが出来るように、努力したいと考えています。

  

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

福岡市東区箱崎7-2-14 (設計事務所 不動産部門) 

朝倉郡筑前町栗田957 (木工所) 

電話 0120-01-5040 (火・水・定休)

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