また、井戸水に多く含まれるマンガンの害は、肝機能障害、骨の退化、てんかん、妊娠機能低下等の一因になるそうです。
健康な素材で住宅を建築する会社(私もその方向性で会社運営しています。)は増えつつありますが、体の60%は水分で構成されている為、水の影響は大きく、
考える必要があります。
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【 スペイン バルセロナ へ 】
◆ 少し前ですが、バルセロナを視察しました。
バルセロナは、町全体に造形的な面白さのある建築物が多く、
特に、建築家:アントニ・ガウディ(1852~1926)の建物
が有機的な造形美で、感動しました。
下記写真は、ガウディ設計 バトリヨ邸。
入園料は18.50€(2,300円ぐらい?)
タイルを割って貼りつけている外壁が美しかった。
下記写真は、多くの方もご存知かと思いますが、
ガウディ設計 サグラダ・ファミリア。
夜の写真は少ないと思います。ライトアップが綺麗でした。
1882年より工事を開始し、現在も工事が行われており、
完成は2026年?高さ170M。
◆FCバルセロナの本拠地カンプノウスタジアムを歩いていると、
近くに、バルセロナ博覧会(1929年)のドイツ館の復元された建物があります。
建築家:ミース・ファン・デルローエ(1886-1969) の設計です。
最近、日本でも、水平な屋根の住宅デザインが増えていますが、
雨の少ない地中海性気候なので、過去の防水技術が劣っている時代でも、
このような屋根形状で問題なかったのか?そのような事を思いながら見学しました。
鉄と ガラスの無機質な建築物で、ガウディーの建築物とは対照的でした。
約80年前の建築物ですが、現在の都市の風景を作るきっかけの建築物だと思います。
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【 フランス へ の 視 察 】
少し前のお話ですが、建築の視察で、フランスへ行く。
パリ市内より、電車にゆられ約2時間、ポワシー駅を下車し、
30分程度歩いたと思いますが、
フランスの建築家 ル・コルビジェ のサヴォワ邸がある。
パリ郊外 ポワシー を訪れる
(パリ市内に宿泊→パリより普通電車で2時間、ポワシー駅下車→徒歩30分)
ル・コルビジェ(1887~1965)
近代建築の代表的建築家
ル・コルビジェ設計 サヴォワ邸(正面)