交通事故・・・ 加害者はもちろんだが、被害者も結局は 失う物が多い
全損という言葉に 思い入れも メンテも全て 否定されて・・・
ことの発端は 昨年末、雪道の下りを ２駆の車で 走行してきた車が 車線を越えて右ヘッドライト付近に ぶつかってきた
運転手は初老の男性、同乗者は 運転手の妻、娘 孫（小学生と保育園児） 警察、保険会社の代理（警備保障会社）が来るまでの １時間は 相手もお互いを気遣いながら 雪の降る中を過ごした
警察、警備保障会社、レッカーが来て ひと通りの調書、連絡先を互いに交換して別れた
私は自分の保険会社と再度電話連絡で 過失は無いだろうとの話・・一安心・・これが 間違いの始まり
相手の保険会社から 電話があり 過失なし、心配は要らない・・等々の言葉で 安心して 正月を越せた・・・ と思っていた
更に、大晦日に 加害者より電話「保険の担当から 止められているけれど 自分の気が納まらないので 被害者の貴方に 謝りたかった・・・」
年明け後に 相手の保険の査定担当が 現れてから、事態は一転する
私への説明と 私の車屋の説明内容が違う・・・ 車屋には 被害者の方（私）が 言った と 私には 車屋さんが 言った などと 話をすり替えて 保険屋の思うとおりに 嘘をついて持っていこうとする
挙句、一旦は 無償修理を OK出しておきながら 保険会社で問題になったか、車屋に内緒で 私のところへ電話してきて 「差額の負担 減らすように 金額アップしますから・・・」
話が違うと言うと 私には「車屋に差額が必要と話してある」と 「何故 お金が支払う人に説明しないのか」 と問いただすと 「車屋さんが 差額支払って修理しても良いと 被害者さんが 言っていた から・・・」 車屋が 自分達は 「どうして勝ってに 人の、財布の話をするか」と言い 保険会社に問いただすと 開き直る
言った言わないで 半年揉めています
加害者に 「保険会社の担当が おかしなことばかり言うので 口添えを頼む」 と 電話すると 「保険屋が 私に任せろ、加害者は接触するな」と 言われたそうだ
春になり、担当課長が 変わり、担当者が変わった・・・ もちろん 連絡なんて無い
電話は 毎回こちらから、電話代 私持ち・・・ 普通は掛け直すだろう
担当者が変わったら 内容はこちらの思い通りにならないが、毎週末は必ず連絡をくれる
結果・・ ６０万円以上の差額を支払って 修理して乗る？
ただ、雪道を地を安全に走っていただけなのに・・・ 車屋さんとも 言わなくていいケンカをしたり・・・ 何も 良いところはありません
キャンセルの効かない部品が 相当額あるが 保険屋は全額保障はしない と 言っている
父の代から５０年経つそうですが・・ なじみの車屋とも気まずくなっています
被害に逢ったら 痛くなくても 救急車で病院、そして精密検査をする
人身事故で ないと 警察が動きません・・・物損は 後回しにされてしまうようです
事故に逢ったら 救急車で病院・・・人身事故にしましょう