0:00を過ぎて今年も残すところ1日になってしまった。 昨日(30日)は、掃除を始めては雑誌・ミニカー・ライターを片付けようとしては、中を確認してはニヤニヤしていて進まず妻に怒られていた。 本日’07最後の日である31日も同じように過ごしそうである。 買ったけれど袋に入っていたままのミニカー発見! しかし、ホットウィールのGT-Rは3台ある・・。 忘れていて3台も買ってしまった。 今年はブログを始め、めだかの世界が広がった。 ただ、私を慰めてくれるめだかだったが、奥は深そう。 ミニカーもすごい人が世の中にいるし、趣味の世界は・・・ 面白いですね。 来年は、クルマを買おうかな。 ブログの動機は、あるクルマを買うまでと、買ってからの日記のつもりだったのだから、原点回帰できるかな。 来年は、公私にわたり、穏やかな一年になるといいな・・と思いつつ最近は 仕事でもうヒトハナ咲かせたいと思う、今日この頃です。
スーパーカーはサーキットの狼が入り口でした。 しかし、未だにサーキットの狼から抜け出ていません。 中学生時代にカウンタックで知ったウォルターウルフレーシング。 社会に出て自分の車(XX)を買って、思い出したW.W(ウォルターウルフ)。 ブリジストンから出ていた、アルミホイール。 さすがに、買わなかったがカタログは集めました。 革靴、システム手帳は買いました。 その後、スズキから RG-γ でのW.Wシリーズ。 バイクはヤマハXZ400D、SR-X400と乗り継ぎましたが、年齢・体型から γのW.Wは 断念してましたが、やはりカタログだけは・・・。 しかし、グースを買ってW.W仕様を考えまして、ステッカーだけは購入しました。 今は、当時のW.W の時計が欲しいです。
来春くらいに欲しいクルマで、W.W仕様を作りたいと思っています。 そのときには、ストックのステッカー使用して、革ジャンにW.Wのワッペン貼って・・・。 なんて夢をタミヤのプラモデルで描いています。 γ用のW.Wのデカールを貼り付けて、いつか実車を・・と、妻に話したら 「男は夢見れていいね」と言われてしまいました。
XXのツインカム24を20歳で新車で買った。 無理して無理して買った思い出がある。 納車の夜は、毛布を持ち込み一晩過ごした。 不注意でテールゲートとリアバンパーをぶつけたときは、会社を有休で休み 溜息と涙で一日過ごした。 私の全てだった。 付き合っていた彼女より、大事だったのだろう。 雨の日は、電車でデート。 路上駐車はしない。 晴れの休日は、洗車が優先。 2年経過時まで、そんな生活をしていた。
ディーラーでの担当者と仲良くなり、譲っていただいたツインカム24のカムカバー型灰皿。 スカイラインRSも一時は考えた。 GT-R、Z432を購入しようと車屋を廻ったこともあった。 なにより、日本車では珍しい桜井慎一郎氏の前面によるPR。 本田宗一郎氏のホンダは、当時、我が家でシビックを乗っていたが、若かりし頃の私には、琴線に触れる車がなかった。
最終的に2000GTイメージのリトラクタブルヘッドライトとスタイル、S20以来の4バルブツインカムで セリカXX2000GT ツインカム24に決めた。 60タイヤにインチアップ、トラストのタコ足とマフラー交換、米国向けタイプのドアミラー装着。 輸出向けのコピー品のリアスポイラー、ナルディーランボルギーニのハンドル。 以上で当時は45万円也。 しかし、エアコンを付けられなかった。 4年後、やっとエアコンを装着した。 最初に買ったタイヤは、日本向けにスポーツタイヤに進出し始めてきたBFグッドリッチの’コンプT/A'205/60/15VR規格タイヤで高かった。 ピレリのP6にしておけば、安くて知名度もあったがへそ曲がりなもので・・・。 ホイールには、当時流行っていたエアロカバーを装着していた。 マッドハウスのエアロカバーが手に入ると聞き、狙ったが無理でほかのカバーを装着していた。 こんなに長く文を書くのは、ブログで初めてだ。
これからも、当時のグッズ、雑誌、切り抜きを紹介(自慢)して行こうと思います。
部屋の整理をしていたら出て来ました。 過去の遺産が・・・。 車もバイクも手に入れたモノはお気に入りであればあるほど、関係する物も欲しくなってしまう。 今回、出てきた物は当時の半幽霊会員だったクラブのステッカーや募集ビラ、エアロのカタログや当時のノートです。 多分、当時のセリカ(60系)のセリカやXX、スープラ(輸出車)のカタログ、1G-Gカムカバーのデザイン灰皿、「聴こえる、24ビート。」のノボリなどがあるはず。 当時の書籍、雑誌切り抜きも合わせてあるはず。 掃除がてら、捜索してみよう。
スカイラインRS、130Z ターボ、MR2、ソアラ、シルビア(ガゼール)、AE86・・・。 とうじのカタログも捜してみよう。 80ヒーローは、私の中で褪せることなくセリカXXである。
世の中には、風見鶏のような人が多い。 仲間と進めている企画に、首をつっこもうとしてくるヤツ。 違う方向に乗っていて、私らをあからさまに無視したり、難癖をつけてきたのに・・・・。 上の方からこちらに流れが変わると急に、「私が面倒を見る」。 あなたは、何者ですか?
変なのは相手せずに一歩一歩進めていきましょう。 仲間の絆だけを頼りに。