お知らせ
3/1 吊り人(逆) 3/10 恋人(正)
3/2 月(逆)
3/5 戦車(正)
3/7 魔術師(逆)
岩手の「ちゃぐちゃぐうまっこ」
ちゃぐちゃぐは鈴の音から
「香炉」です。 鉄器のお土産になりそうなものを探し
ホテルで 「水滴」を見つけ
東北限定、みちのく限定に惹かれ
帰路につきました。
中尊寺近くの食事どころの庭に咲いていた花
「ハチス」の札があったのですが
ムクゲの花に似ていませんか?
帰ってから調べたら
蓮をハチスとも言うそうです。
花の咲き終わった蓮の花がハチの巣のように見えるところから。
ムクゲの花もハチスと呼ばれるようです。
馴染みのない名前でした。
ムクゲでOKなのですね。
やまぼうしの実です
もうちょっと赤くなれば食べられるかな。
甘酸っぱい味だということです。
おしまい。。
時間に余裕があるとのことで
添乗員さん、ガイドさん、ドライバーさんのご厚意により
厳美渓まで行きました。
ここのお団子は有名です。
何が有名かって?
お団子が空中を飛ぶのです。
まず注文の仕方が変わってるの。
小さなザルの中に一人前400円(お茶付き)x人数分のお金を入れて
木の板を小槌で カンカン と叩くと
川向かいの二階からお店の人がロープを引っ張ります。
そしてザルの中に注文した品物とお茶を入れて
スルスルッと
お団子が空中を飛んできました。
おっと、中を撮すの忘れちゃった。
一人前のお団子(あんこ、胡麻、みたらし)にお茶3つありました。
お団子はこのくらいにして
厳美渓(げんびけい)です。
国の名勝、天然記念物にも指定されています。
岩がゴツゴツ。
似た名前で猊鼻渓(げいびけい)があります。
こちらは船頭さんが謡ってくれる猊鼻追分けを聴きながらの船下り。
機会があったら行きたいですね。
訪れた場所は以上ですが
まだつづきます。
最終日
今日もまずまずのお天気です。
10時出発なのでホテルの周辺をお散歩しました。
併設する牧場の動物たち。
このブタさんはミニレースをします。
朝、8時前に行ったので餌をもらえると思ったのかな
山羊も羊もブタも寄って来ます。
「ごめんね、ごめんね。餌はないんだよ。」
あまり期待させても可哀相だから速攻さよならして…
ハチさんにもご挨拶
「おはよー。」
ホテル全景
では中尊寺へ~
ワープ
その前にお昼です。
中尊寺近くのお食事処
蝋人形館もあって(私は入らなかったけど)
入った方に感想を聞いたら怖かったって。
よかった~見なくて。
中尊寺参道の手前国道際に武蔵坊弁慶のお墓があります。
月見坂を登ります。
けっこう急な坂です。
道なりに歩いていくと
右、左にお堂が点在します。
本堂(下にまとめて載せます)
などなど。
下線のあるものはクリックすると写真が別ウィンドウで開きます。
戻るときはブラウザの戻るボタンを押してくださいね。
金色堂は写真撮影禁止です。
能舞台は雑誌掲載は禁止と書いてあったので載せません。
他は、注意書きはなかったので載せましたがダメでしたらご一報ください。
八幡堂 と 弁財天堂は写真が上手く撮れなかったので。
もうこんな時間、
つづきはまた明日。
記事を確認したら写真が小さかった(涙)
明日直します。
9/12 14:40 修正しました。
前回十和田湖へつづくと書いたのですが
ここはトイレ休憩だけで…
戻ってきた遊覧船
バス車内で昼食をすませ
「いっただきまーす」
白神山地を歩くルートはいくつかありますが
西目屋村から入った私達はふたつのコース。
私は暗門の滝のコースを選びました。
前日の大雨で第1第2の滝が見られないかもとのことでしたが
なんとか見ることが出来ました。
そう言うこともあって奥入瀬渓流と順番を変えたのです。
片道2.6km
最初はなだらかな渓流を左に見ながら進んでいきました。
滝を見るのはどこも一緒。登って降りてを繰り返します。
小さな滝も(名がわかりません)
大きな岩もゴロン
第3の滝 落差26m
滝の右上に人がいるのがわかりますか?
細い道を登って行きます。
落ち口付近
第2の滝 落差37m
またこの滝を登ります。
よいしょ、よいしょ。
第1の滝 落差42m
ものすごい水量でシャワーを浴びているようです。
風もすごく同行した方が傘をさしたら壊れそうでした。
コースはここまでこれ以上先には行けません。
出発地点近くまで戻ると青空
空気が軽く深呼吸すると気持ちいい。
ゆっくり歩いて往復2時間半くらい。
自然の中をたまには歩いて心も身体もリフレッシュ。
今夜の宿に向かいます。
ホテルは岩手県安比高原の「ホテル安比グランド」
ツインの部屋に一人。
贅沢ですね。
さて夕食です。
和食を選びました。
暗くてわかりずらいですね。ごめんなさい。
お通し: 青海苔風味 胡麻豆腐 美味出し
前菜: 朝採り野菜と山菜サラダ
お造り: 帆立 海老 山葵
焼物: 陶板焼き 三元豚 帆立 海老
蒸し物: 豆乳茶碗蒸し 銀あん
揚げ物: 安比舞茸 海老 野菜
ご飯(岩手県産ひとめぼれ) みそ汁 香の物
水菓子: わらびもちアイス グレープフルーツゼリー
毎週土曜日花火が上がります。
その時間は食事中だったので窓からみんなで眺めました。
1000発の花火は10分程であっけなく終わり。
明日は中尊寺に行きます。
つづく…
前日の豪雨も嘘のようなスッキリとした青空。
スケジュールでは白神山地を廻って奥入瀬に入るはずでしたが
順番を変えてまず奥入瀬渓流に向かうことになりました。
その途中
城ヶ倉大橋です。
橋の長さ360m、高さ122m
橋脚の長さ(255m)が日本一だそうです。
この橋を歩いて渡りました。
下を覗くと吸い込まれそうな高さで恐かったです。
奥入瀬渓流は子の口から焼山まで約14kmですが
白糸の滝から銚子大滝までを歩きました。
距離にしたら2km弱かな。
白糸の滝です。
九段の滝
銚子大滝
今度は全長を歩いてみたいですね。
奥入瀬渓流には多くの滝や岩があります。
命名は大町桂月と言われています。
高知県の生まれで桂月は桂浜から。
十和田湖、奥入瀬渓流をこよなく愛し、戸籍まで移し十和田、奥入瀬を全国に紹介しました。
奥入瀬渓流は日に何度も歩いたそうです。
十和田湖へ… つづく
今回、クラブツーリズムさんの
「おひとり参加限定 ララの旅」
世界遺産 白神山地と奥入瀬・十二湖ウォーキング
に参加させていただきました。
読んで字のごとく、一人参加のみの受付です。
ホテルも一人一部屋を用意してくれます。
第一日目
新幹線で秋田へ。
仙台を過ぎた頃には雲行きが怪しくなって
ついにポツポツと雨が降り出してしまいました。
4月に行った沖縄の悪夢が思い出されます。
新幹線内で食べたお昼のお弁当。
仙台のお弁当らしく笹かまぼこが入ってました。
牛タンはどこかな?
秋田駅で待っていてくれたバスに乗り込んで
日本海側を北上。
一番目の目的地 十二湖へ。
雨脚が激しくついた頃にはこれでも行くの?
でも行きましたよ。青池を見に。。
傘がジャマ。
でもそんなこと言ってられないほど早く写真撮ってバスに戻りたい。
透明な水にインクを2,3滴たらしたような色とガイドさんが言ってたけど
どうでしょう?
もっと天気がよかったら綺麗だったんでしょうね。
残念です。
バスに戻ったときには髪は滴り落ちるほど、靴はビショビショでした。
十二湖とは言いますが33もの湖があるそうです。
どこだったか忘れちゃったけど
ある場所から見える数が12で最大数。
そこから十二湖という名前がついたようです。
青森県には十三湖という蜆で有名な湖があります。
十二の次で十三だとガイドさんが話してましたが真相はいかに。
夕食は五所川原市内の
「津軽三味線の館 聴酒屋 だだん」
生演奏を聴きながらの夕食です。
動画撮ってきましたが載せていいものかどうかわからないので辞めておきます。
手前にある俵型のものはご飯を昆布で巻いたもの。
短い辺からかみ切ってくださいと言うことでしたが
固くてかみ切れない(笑)
昆布なのでお味はとってもいいのですが…
余談ですが沖縄の三線は蛇皮、三味線は猫皮
津軽三味線は?犬皮なんだそうです。
一通り演奏を聴いてホテルへ
10時就寝。こんなに早く寝るなんて何年ぶり?
やっぱり3時頃目が覚めてしまいました。
でも一人部屋。
誰に気兼ねすることなくテレビをつけ見てました。
いいですね一人部屋。
一人で行動できる人ならば最高のツアーだと思います。
朝はいい天気。
白神山地を歩きます。
つづく…