恒例の一泊旅行 伊良湖

今月はいつもの親子とゆずりはの３人・・バス旅行に出かけました。

八王子を早朝の８時半出発。東名道路ををひた走る事・・５時間。
まだ着かないの？まだ着かないの？の口に出る言葉は、これだけ。
静岡を過ぎ、浜松手前で、やっと国道に・・それからが、又走る、走る。

周囲が海に囲まれるようになって、やっと、伊良湖近し・・と感じるように
なりました。
海抜１００メートル、太平洋、伊勢湾、三河湾に囲まれたリゾートホテルが
見えてきました。
バス乗車時間は８時間。遥々来たものだ・・が感想でした。

三方海に囲まれ、日ごろ忙しく、都会に住む者にとって、憩いを求めるには
最高の場所と思えました。
夕日の沈み方をコンデジで、ありのままと、トワイライトを２種撮ってみました。
天気が良ければ、もう少し明るく撮れたのに、残念でした。

周辺は、菜の花で、黄色く埋まり、昼間と、ライトアップを楽しめました。
菜の花摘みもあり、一人５本、あいにくの雨の中を走り回って、花摘みを
しました。
頭の良い方々は、奥のほうに駆け込み、太くて、花一杯のを、摘んできました。
ゆずりはは、余り、選びもせず、チョンチョン。大分花が散りかけていたのを
５本。バスに入って笑われました。

一泊は、少なく、せめてもう１泊したかった。
バスは、ピストン運行で、着と同時に、帰る人を乗せるという・・運転手さんに
とっては、強行軍。気の毒なほどでした。
帰宅は、又、走る、走る、トイレ休憩は、１５分。夕食はバス内で、そのうち
雪が積もりだし、ノロノロ運転が始まり、帰着は１０時過ぎでした。

でも、旅行はやっぱりいいなぁ・・がゆずりはの感想でした。
帰りの、車内では、次どこにしよう・・バスはやめよう・・夢は果てしなくでした。