橋幸夫さんに見とれた訳ではありません
橋幸夫さんが警視庁振り込め詐欺被害防止特別アドバイザーの活動をおこなっていらしゃるのです。
近くの文化センターで、振り込め詐欺の手口を知り、被害に遭わないように・・との話を聞きに行きました。
●家族間の合言葉を決めましょう。(犯人の知らない家族だけの、合言葉を決めましょう)
●ATM利用限度額を引き下げましょう。(万一騙されてしまった時の、被害額を最小限にするため、ATMの
「振り込み」 「振替」 「引き出し」 の限度額を引き下げましょう。)
●不審な電話は、110番通報しましょう。
自分は絶対にこんなことには引っ掛からない人?・・・大半の方が挙手をしました。
ゆずりはは、手をあげませんでした。
∵ 絶対と言う事は人間、ない。・・と言うのが持論なので。
警察官は、手を挙げた人は引っ掛かりやすいのです。と・・。つまり思いこんでいる人が危ないという
事で、手を挙げた人は愕然としていました。
●電話での、金銭の無心には絶対に応じない事。
●東京人は75パーセントが信用してしまうらしい。
●大阪人は信用する人は、東京人の④分の一の、統計があるそうです。
振り込んだお金は戻らないのだそうです。
最近の手口はどんどん変わってきているようです。
東京では、①町田 ②田無 ③府中とか。の被害が多いそうです。
府中の中で此の詐欺に遭わない町は、日吉町・・つまり競馬場があるだけ・・馬の所へは、
電話もかかりませんからね・・と言う事でした。
どうぞお互いに、気をつけましょう!。