誕生月の1か月前になったので、長年事故を起こした事もなく・ゴールド免許のまま
返上することが出来ました。
運転試験場は、いつもの混雑ぶりで、初めての返上窓口が解らずまごつきました。
「まだ大丈夫だよ、本当に返していいの?」の声に、しっかり
「長年有難うございました」と返上の挨拶をし、ゆずりはの運転は、終わりました。
50年の間には、北~南から、殆どの地を走り回り、見聞を広げる事が出来ました。
運転は、好きでした。
止めようと思ってからは、何年も悩み、新聞に、「高齢者の事故}の報に、
自分を戒め、
こうなってからでは、いけない・・と心に誓い、先ず、車を手放し、
順を踏んで、今日に至りました。
申請による運転免許の取り消し通知状。と達成証です。
今までの免許証には穴をあけられ使用不可に。
新しい運転経歴証明書を生涯有効に使えるようにと頂きました。
これには、色々と恩恵があるようです。
もうレンタカーにも乗れないと思う寂しい気持ちがまだ残ります。
長い間、有難う!。
ホームページを見て出初式に行ってみました。 ●1月9日の事。
冷たい風の吹く日、市内の公園では、制服に身を包んだ、消防員の方。
沢山の消防車が、磨き上げて、お飾りをつけての勢ぞろい。
テントの中には、前総理の菅さん、消防庁のお偉方、市長、市会議員
他関係者が正装して並んでいました。
それぞれに長い挨拶が続きました。
消防員の表彰、一般人の表彰、やっとポンプ車~の、放水です。
テレビで見た消防庁の出初式とは、少し、控えめのようでした。
例年なら、もっと派手に放水し、梯子乗りの勇士も見られたのに、
世情を考え縮小したようです。
放水のため、文字が変形して行きました。
ルミナリエ
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