市内の日本料理店で、息子の誕生祝いをしました。
一人住まいをしている孫も、来て親、子、孫で、遂に、飲み比べとなりました。
いつの間に、こんなに飲む事を覚えたのか・・飲んベえの爺、飲んべえの息子
に孫も負けてはいません。
飲むほどに、酔うほどに、滑舌となり、孫は普段は口にしない色々な事を話し・・
それに対して、皆でアドバイスしたり、注意したり、
反対に、爺さんにも、物申し、日頃の不満を孫(親)にも物申し、
ゆずりはと嫁は、口 アングリ。 こう言う事は家で話すものでしょうに。
最後に出たアナゴご飯の土鍋焼きは、お茶碗に5杯もお替わりし、まだ必要ですか・と
お店の方に言われてしまうほど。
若い人の食欲の凄さに全員ビックリする有り様でした。
帰りのタクシーの中で、最後にラーメンがと言いだし。運転手さん、飛ばして帰って
下さいと懇願したほどでした。
確か、息子のの誕生祝いの筈だった・・!。
睦月の献立。
先付 黒豆豆腐 数の子吟醸和え
お椀 花弁椀
造り 旬の魚介盛り合わせ
祝八寸 フオアグラオレンジ 小鯛寿司 他
焼き物 まながつお西京焼
炊合 若竹煮
食事 穴子御飯土鍋炊き 味噌汁、香のもの
水菓子 クレープブリュレ
オーダーストップまでこれ以外に、飲んだり、食べたり・・でした。