野鳥の四十雀の親鳥が、せっせと餌を運ぶ姿を見せてくれるようになりました。
黒帽子と白いホホ、太い黒いネクタイをしている姿は、何とも可愛く見とれてしまいます。
雛たちは、餌をねだっているようで、けたたましい声にその元気さが解ります。
四十雀と言われる位だから、子育てには40日かかると言う。
まだ40日は立ってはいないと思うが、巣立ちを今年こそは、見過ごさないようにしたいものだ。
この後、親が巣の中に入るのです。雄と雌が交互に・・ゆずりはには区別がつかない。
夜は親子一緒に巣の中で休むのか、親は親、雛は雛だけなのか解りません。
そして翌朝は、早くからの、餌をせがむ声に、起こされます。
今日5月8日は、母の日、夕べの 祝い食事会 今日は、カーネーションと、
プレゼントをを子供たちから頂き、嬉しくて、カメラに、収まった、ゆずりはです。
その後いざ、・・母の日キャンペーンに、出発です。今年も、銀座と、府中が
ティッシュを配る場所に指定されています。
ピンクのTシャツ、ドピンクのジャケットがいでたちです。(写真)
毎年の恒例になっている 「お母さん、乳がんで死なないで}と、道行く人に、
注意を促しながら、ティッシュを配りました。
歌手の田中よし子さんの事もあり、道行く方は、とても皆協力的でした。
その後、近くの公共場所に場を写し、食事をしながらの、患者同士の話し合い、になるのです。
一人づつ、、病歴を持ちながらの話ですから、聞き手は参考になり、話し手は、経歴、これからの処し方を
アドバイスしてもらったり・・有意義な集まりです。
ここで、気持ちの整理がついたり、元気をもらったり・・
又、来年元気で、会いましょうを合言葉に、散会となりました。
この会に出て思う事は、毎月1回の自己検診の大切さです。早期発見につながる検査をして、
手遅れにならないようにと、心から、思います。
ゆずりはは、術後7年半になりますが、早期発見が良かったのか、今現在、とても元気です。
今までは、自分に厳しく、と言い聞かせて過ごしてきましたが、
これからは、自分にも優しく、人様には、より優しく をモットーに過ごして行けたら・・と
思います。
5月4日の事。
暖かくなってきたので、サッカー観戦に出かけました。味の素スタジアムキックオフ 3:00
京王線府中~東府中~多磨霊園~武蔵野台~飛田給下車。鈍行で4つ目です。
(試合のある日は、飛田給に準特急が止まるのです) 府中→次が競技場のある飛田給です。
ですから家を出てからサッカー場まで、30分。幸せです。嬉しいです。ワクワクです。
開幕以来調子に乗れない、両チームは、この1線をきっかけに浮上を目指しての戦いです。
勿論東日本大震災の被災者を支援する企画と言う事もあり、観戦したのです。
FC東京側 (FCを応援に行ったのに、この場所に行くのが容易じゃない))
凄い人で、案内人でさえ、案内しきれない。
東京ヴェルディ側 (東京ヴェルディは、座席の前に、グリーンの大ビニール袋が
置かれていて、これに、風を受けて、膨らませてのド派手な、応援。
3;00前半のキックオフ・・応援歌,怒声、マイクの音、何も聞こえない状態。
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お互いに、東京同士の試合、2008年以来。絶対に負けられない。 転んで担架に運ばれる選手。
前半、後半共に、0:0のまま 試合終了
お互いに良い流れは、来ていたものの、点に結びつかず、引き上げる選手たち。
応援席にあいさつに来る。
、試合終了後の引き上げる観客、この中に、ゆずりはもいる。
一緒に行った殿とは、並んで座れなかった。探すのが大変でした。
大半の人が引き揚げてから・・御対面となる。
ヴェルディの方は、フアン層が熱く、中々引き揚げない。
インターネットでチケットを買ってみたのは、今回が初めて。
当日券より安く。その上シルバー券もあり観戦料は500円でした。ビックリ!。
被災者の子供たちが選手と並んでの エスコートキッズ、入場。どれだけ嬉しかったかです。
味スタや赤坂プリンスに避難している被災者も100人も招待されていました。
帰りに、被災者支援にと、風評被害に悩む、福島産の野菜を買って帰りました。
競技場からの帰り道は、これだけの人が同時に帰るのですから、そのすさまじさは、
この日・・一番の疲れでした。、