紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

CSI : Miami S10 #4

2013-10-20 | CSI : Miami
「眼球の絶叫」

行方不明になった妹アンジェラを探して聞き込みをする姉ジェニファー。
そこへ拉致した犯人から電話が鳴る。「妹と最後の別れをしろ。俺は
アントン・ルドー」とぬかす。

わらにもすがる気持ちで警察に来る姉。ホレイショが話を聞く。だが
ウォルターの調べでアントン・ルドーなる人物は既に亡くなっていた。

ホレイショはルドーの墓へ出向く。そこにはアンジェラではない別の若い
女性の死体が横たわっていた。直ぐにローマン医師が来て遺体を見ると
何と眼球がえぐり取られ、代わりにガラスの玉が入れられていたのだ。
(ここでテーマ曲「Yeaaaah !」)

現場にジェニファーも来る。妹のアンジェラは生活の為に体を売っていた
らしい。そして発見された死体の眼球がえぐり取られてのを聞いて妹の心配
をする。

デルコは現場で犯人らしき人物の足跡を発見するが、それは靴跡ではく素足の
跡だった。そしてウルフは遺体の指が膨張しているのに気づく。抗癌剤の
影響でなる場合があるとローマン医師が言う。

トリップとナタリアが無料診療所へ出向く。そこの医師エステバンに聞くと
遺体はニッキーという女性と判明。そして彼女がアンジェラを連れて来て
いたらしい。


シモンズとカリーはガラスの玉を調べる。犯人はニッキーが弱ると薬を投与
して目を覚まさせて拷問を繰り返していた可能性が高い。

デルコは娼婦の溜まり場へ出向く。そこで声を掛けてきた女性エリザベスに
話を聞く。彼女はニッキーの友人でアンジェラの事も知っていた。客の中で
暴力癖のある人物を名を聞き出す。

ホレイショとナタリアはニッキーの顧客で暴力癖のあるフレッド・マッシーに
会って話を聞く。彼は自分は何もしていないとぬかす。ここでホレイショ節
「お前はニッキーが思い通りに出来なくて殺したんだぁ~」それでも協力を
拒否しくさる始末。

トリップがフレッドを尾行すると早速娼婦を調達。そしてお約束通りに邪魔する
車に遮られて見失う。だが鬼のホレイショ。ヘリまで飛ばして速攻でフレッドの
車を発見して女をいたぶるフレッドを逮捕する。

ウルフとトラヴァースの調べでガラスの玉に剥製に使用する薬剤が付着していた。
早速デルコとウルフは現場の墓地に近い狩猟場の小屋にいる男の身柄を拘束する。
小屋には遺体につけてあったのと同じガラスの玉があった。

ホレイショは拘束した男デニスを聴取する。足のサイズは一致せず。彼は墓場で
眼球のない死体を見つけて可哀想になって玉を入れたと、ふざけた事をぬかす。
そして口にテープを張られてバンに拉致される女性を見たとほざく。


ナタリアは再度エステバン医師に話を聞きに行く。すると彼は5本指の靴を履いて
いるのを見て現場にあった足跡を思い出して、速攻で逮捕する。

エステバンの足のサイズは現場のものと一致。オンラインの歩数計をつけている
のでアリバイも完璧とぬかすが疑いの目を向けると、弁護士を要求しくさる。
ホレイショはアンジェラの居場所を聞くがエステバンは「知っていて言うような
そんなアホなまねをするか?」と言うとホレイショ節「アホならす~る~!」

胡散臭過ぎるエステバンをあえて外へ出して泳がせる事にする。ここでまた
ホレイショ節「イカレ野郎を泳がせてアンジェラを見つけるんだぁ~」

デルコは再びエリザベスに会って「この商売が嫌になったらいつでも協力する」
と言って名刺を渡す。そんな優しいデルコに娼婦のエリザベスもポッ

ニッキーの検視をするローマン医師はその傷の縫い目に着目する。その独特の
縫合はエステバンのやり方と同じだった。

ホレイショらはエステバン宅の家宅捜査にやって来たが、思わぬ横槍が入る。
民間の警察監視委員会のオーシェイが判事の署名を持って捜査の無効を訴えて
きたのだ。富豪であるエステバンの父親の息がかかったのは言うまでもない。
このオーシェイ。シーズン5にも出てました。(って覚えてないよ)


シモンズはエステバンのオンライン走行記録をチェックして、立ち寄った場所
を発見する。

ホレイショとデルコはその場所へ急行する。そこでホレイショはデニスが言って
いた言葉を思い出す。バンで拉致されたと。近くに停車している救急車を見て
ホレイショはこれをデニスは見かけたんだと感づく。だが車内には誰もいない。
そして傍の廃墟ビルに入って捜査するとビニールを張り巡らしたオペ室の様な
所でアンジェラを無事救出する。(なんかデクスターが出てくるのかと思って・・)

エステバンが犯人なのは明々白々なのだが救急車から指紋等は検出されず、
おまけに父親は町の有力者でもあって、直ぐに逮捕とならない事にナタリアは
苛立ちを隠せない。

デルコの名刺を持ってエリザベスが署までやって来る。どうやら更生する気に
なったようで、デルコを見てまたポッ

署にリムジンで乗り付けて来たのはエステバンの親父ディエゴ。ホレイショに
袖の下を渡そうとするも速攻で拒否。「お前を追い出してやる!」と言われて、
出ましたホレイショ節「追い出すのはお前だぁ~!」


エステテティシャン・・じゃなくてエステバンは何も知らずにジェニファーの
携帯に電話してくる。それをとったのはホレイショ。エステバンは自信タップリ
に「ジェニファ~今度はお前ら姉妹セットで拉致してやるぜ~グフフッ」と言うと
ホレイショ節炸裂!「ジェニファーじゃない。ホレイショだよ!このバカッ!
貴様はもう死んでいる・・じゃなくて逃げられない」

~今回は~

ディエゴ役で最後にチラっと出たのがCarlos Bernard。言わずと知れた「24」の
トニー・アルメイダ役でお馴染みです。今回はどう見ても親子と言うより兄弟
という感じでしたけど。(実際二人の役者の年齢差は16歳でしたしね。)

エステバンと聞くと子供の時見たアニメ「太陽の子エステバン」をどうも
思い出してしまって・・・

デルコさん、最近モテますね。

あの愚息&バカ親父コンビはまた出るみたいですね。ホレイショとの対決が
楽しみです。(ガツーンとやって欲しいですね)

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