紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES S6 #20

2013-05-11 | Bones
「プランターの骸骨」

町のコミュニケーションセンターにある女性用更衣室を覗き見する少年。
それに気づいた女性が悲鳴を上げる。驚いて少年は足元のプランターに
倒れこむ。するとその土の中から骸骨が顔を見せる。

アンジェラがスイーツと食事中。何やら相談している模様。実はホッジンズが
何かと構い過ぎてかなり参っているらしい。

現場に到着するブース達。ケータイで連絡するもいつも留守電になっていると
言ってホッジンズはオカンムリ。ブレナンによる所見で死体は40~50代の男性
とわかる。そして近くに車のキーも落ちていた。

今回の助手はウェンデル。電話で何か話している。金欠の彼はバーテンダーの
仕事を申し込んだが断りの連絡が入ったようである。
つい先日の「CSI:12」では犯人の一人でしたが、彼はこの役がお似合いですね。


死因は鈍器による重度の損傷。アンジェラの調べで車のキーは高級車のスマート
キーで中にデータが入っているタイプであった。

車のオーナーはロス・ディクソン。歯の治療痕も一致して被害者とわかる。早速
家に出向く。妻とは別居しており一人暮らし。やり手の広告マンで半年前に大手
代理店から独立。大手クライアントも抱えていた模様。

ウェンデルは勤務時間の延長をサローヤンに申し出るがあっさりと却下される。

ディクソンは顔の骨が4回も折れていた事がわかる。

ブースとスイーツはディクソンがとある広告の受賞式で女性にトロフィーで
殴られている映像を見る。

映像の女性は以前勤めていた会社の上司フランククージとわかり、直ぐに呼んで
聴取する。彼女によるとディクソンは優秀な広告マンだったらしいが、一年前
ぐらいから性格が変わり周りの人達をやたらと侮辱し出したと言う。彼女以外
にも腹を立てて殴った人はいると言い犯行は否定する。そして彼女によると
ディクソンは正直者になる会に入っていたらしい。(どんな会やねん!)

ホッジンズの調べで骨にチタンが付着していた事がわかる。

オネスティー・ポリシーという会に出向くブース達。弁護士のアイバーソンが
応対する。そこの会員の一人のピエロを見て怯えるブース。(そう言えば彼
ピエロ恐怖症でしたね。何故かは忘れましたが・・・)ピエロ男トビーは事件
当日ディクソンと共にパーティーに参加していたらしい。そして自らは暴行容疑
で逮捕状が出ているらしい。


アンジェラは生まれてくる子供の障害への不安を口にする。現実に背を向けて
明るく振舞うホッジンズを責めるがお互いの絆を再確認して和解する。

ウェンデルはサローヤンに頼み込んで何とか勤務時間の延長をさせてもらう。
ホッジンズの調べで遺体の胃の内容物から最後の食事がトリフピザとわかる。

ブースの調べで町で唯一トリフピザを出す店で来店していたディクソンと店員
のヒンクルが揉めていた事がわかる。そのヒンクルはディクソンの息子であった。

直ぐにヒンクルを呼んで聴取する。ディクソンは離婚していた事の謝罪に来た
らしいがキレて喧嘩したとの事。しかしその後家に行ったが首にギプスをした
女性が来ていたのでそのまま帰ったらしい。その女性はへこんだ赤いオープン
カーで来ていたとの事。

アンジェラの調べでチタン製の凶器で殴られていた事がわかる。

赤い車のオーナーはドロシーという女性とわかり、直ぐに呼んで話を聞く。
彼女は人妻でディクソンと浮気をしていた。二人でドライブしていて事故を
起こして怪我をしたらしい。頚椎を骨折しているので殺人は無理だと言う。

アンジェラとホッジンズは現場のうんていにチタンが使用されているのを
見つける。組み立て式のうんていで事件直後に組み立てられたのがわかる。

ウェンデルは正直になったと言いサローヤンの香水がきついと言う。だが
彼女はこれはローションだと言って思わず匂いをかぐ。


ドロシーのX線写真を見るとブレナンは別人の写真だと見破る。直ぐに写真を
手配したアイバーソンを呼んで聴取する。彼は傷害事故の弁護を多く担当して
詐欺行為を繰り返していておりドロシーの怪我も骨折に変更したのがディクソン
にバレて追求されて殺害したのだった。

いつもの店で反省会のブースとブレナン。ハンナと別れた時にブレナンがいて
救われたと言われて思わずニンマリなブレナンでした。

いよいよブースとブレナンの二人にも春が?

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