「ジャングルジム」
今回は2004年。周りを警戒しながら逃げるように町を行く青年。怪しげな声も
聞こえてくる。どうやら青年の妄想である事がわかる。その後精神科の女医に
診察してもらう。そして・・・燃える室内で女医が死んでいる。
現在。リリーの元に大学生が訪ねてくる。彼のルームメートのピートが意味
不明の事を言って失踪した。そして彼はボランティアで訪れたホームレスの
シェルターでピートらしき人物を見かける。ピートらしき人物は逃げるが
ノートを置いて行った。そこには「ラミレス先生を焼かなければならない」と
書かれてあった。その人物は火事で亡くなっており連続放火事件で犯人も逮捕
されているが、もし犯人がピートだったら・・・と言ってきた。
ヴェラとミラーは連続放火犯のキーゼルに面会に行く。彼はラミレスの件は
既に取り下げられていた。現場の写真を見せると彼は「これはトーシロの犯行だ」
とぬかす始末。
リリーは裁判所で前回の事件で犯人の少年に発砲した件の審理が進んでいた。
少年側の弁護士に一方的に責め立てられて反論もままならずブチ切れ寸前。
法廷を出るとベル検事が相手弁護士の弱みに漬け込む話術でうまく話を
まとめる。「お礼はランチでいいよ」だって。
当時の事件の資料からラミレスは「やすらぎの家」という精神医療施設に
勤める医師だった。ヴェラとヴァレンズは「やすらぎの家」に出向きガルトン
医師に話を聞くが、守秘義務というお馴染みの言葉を連発して話そうと
しないが、ラミレスがピートに音楽療法としてジョン・レノンをよく聞かせて
いた事は語った。
署にラミレスの友人と名乗るヴァネッサという女性がやって来る。ミラーが
話を聞く。施設には2,3度行ったらしいがサラザーというケースワーカーが
怪しい雰囲気だったと語る。
ヴァネッサ役はVictoria Pratt。先日「ライ・トゥー・ミー」でも紹介した
女優さんで他にも「CSI」や「NCIS」なんかにも出演されています。
ピートが町中をほっつき歩いているのが発見されてリリーとヴァレンズは現場
に行く。彼は妄想の真っ只中でリリーとヴァレンズも怪しい秘密組織の一員に
見られている。
リリーの衣装が凄過ぎます。でもまた着て欲しい!
署に連行して聴取するが意味不明な発言ばかりで要領を得ず、ラミレスの事を
聞くリリーに「この娼婦が!」と吠える始末。これにはヴァレンズも
ウケまくり。
ヴェラとミラーはサラザーに話を聞く。彼もまたラミレスによって救済された
と語る。彼の知るピートはジョン・レノンを聴く穏やかな青年だったらしい。
ヴァレンズの調べでヴァネッサは実は詐欺や万引きの前科があるくされ外道
だった。早速連行してミラーが聴取する。自分が嘘つきなのは認めるがラミレス
への犯行は否定する。彼女はラミレスとガルトンが言い争っているのを見た
と言う。
ヴァレンズはガルトンに会いに行く。彼も犯行は否定するが強暴になった
ピートが部屋を荒らしていた事を語る。ピートはラミレスが亡くなる前日に
居なくなったとの事。
署ではジェフリーズが職場復帰する。みんなが拍手でお出迎え。
ベル検事がラミレスの日誌を施設から取り寄せる。判事の許可をどうやって
取ったのか?と不思議がるリリー。ベルの巧みな話術で許可されたようである。
日誌を見るリリーとヴァレンズ。そこに子供の頃にジャングルジムで撮った
写真があった。早速市内の公園を探してそのジャングルジムを発見する。
そこには彼の口癖だったエクシリーの文字があった。
ピートを再度聴取するとラミレスからもらったケータイにエクシリーから
10時14分に連絡があり、「ラミレス医師は悪い奴だから燃やせ」と言われた
と語る。
ガルトンから同時刻頃にラミレスへの通話記録があり、早速彼を呼んで追求
する。彼自身も薬に頼って依存症になっていてラミレスに責められて犯行に
及んだ。そしてピートにエクシリーと名乗って電話して後始末させたのだった。
今回は何といってもリリーのコスプレ?が良かったですね。セリフもそれ
らしくて笑えました。なんならあの制服でこれからもがんばって欲しいですね。
よろしければクリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへ
では、また
今回は2004年。周りを警戒しながら逃げるように町を行く青年。怪しげな声も
聞こえてくる。どうやら青年の妄想である事がわかる。その後精神科の女医に
診察してもらう。そして・・・燃える室内で女医が死んでいる。
現在。リリーの元に大学生が訪ねてくる。彼のルームメートのピートが意味
不明の事を言って失踪した。そして彼はボランティアで訪れたホームレスの
シェルターでピートらしき人物を見かける。ピートらしき人物は逃げるが
ノートを置いて行った。そこには「ラミレス先生を焼かなければならない」と
書かれてあった。その人物は火事で亡くなっており連続放火事件で犯人も逮捕
されているが、もし犯人がピートだったら・・・と言ってきた。
ヴェラとミラーは連続放火犯のキーゼルに面会に行く。彼はラミレスの件は
既に取り下げられていた。現場の写真を見せると彼は「これはトーシロの犯行だ」
とぬかす始末。
リリーは裁判所で前回の事件で犯人の少年に発砲した件の審理が進んでいた。
少年側の弁護士に一方的に責め立てられて反論もままならずブチ切れ寸前。
法廷を出るとベル検事が相手弁護士の弱みに漬け込む話術でうまく話を
まとめる。「お礼はランチでいいよ」だって。
当時の事件の資料からラミレスは「やすらぎの家」という精神医療施設に
勤める医師だった。ヴェラとヴァレンズは「やすらぎの家」に出向きガルトン
医師に話を聞くが、守秘義務というお馴染みの言葉を連発して話そうと
しないが、ラミレスがピートに音楽療法としてジョン・レノンをよく聞かせて
いた事は語った。
署にラミレスの友人と名乗るヴァネッサという女性がやって来る。ミラーが
話を聞く。施設には2,3度行ったらしいがサラザーというケースワーカーが
怪しい雰囲気だったと語る。
ヴァネッサ役はVictoria Pratt。先日「ライ・トゥー・ミー」でも紹介した
女優さんで他にも「CSI」や「NCIS」なんかにも出演されています。
ピートが町中をほっつき歩いているのが発見されてリリーとヴァレンズは現場
に行く。彼は妄想の真っ只中でリリーとヴァレンズも怪しい秘密組織の一員に
見られている。
リリーの衣装が凄過ぎます。でもまた着て欲しい!
署に連行して聴取するが意味不明な発言ばかりで要領を得ず、ラミレスの事を
聞くリリーに「この娼婦が!」と吠える始末。これにはヴァレンズも
ウケまくり。
ヴェラとミラーはサラザーに話を聞く。彼もまたラミレスによって救済された
と語る。彼の知るピートはジョン・レノンを聴く穏やかな青年だったらしい。
ヴァレンズの調べでヴァネッサは実は詐欺や万引きの前科があるくされ外道
だった。早速連行してミラーが聴取する。自分が嘘つきなのは認めるがラミレス
への犯行は否定する。彼女はラミレスとガルトンが言い争っているのを見た
と言う。
ヴァレンズはガルトンに会いに行く。彼も犯行は否定するが強暴になった
ピートが部屋を荒らしていた事を語る。ピートはラミレスが亡くなる前日に
居なくなったとの事。
署ではジェフリーズが職場復帰する。みんなが拍手でお出迎え。
ベル検事がラミレスの日誌を施設から取り寄せる。判事の許可をどうやって
取ったのか?と不思議がるリリー。ベルの巧みな話術で許可されたようである。
日誌を見るリリーとヴァレンズ。そこに子供の頃にジャングルジムで撮った
写真があった。早速市内の公園を探してそのジャングルジムを発見する。
そこには彼の口癖だったエクシリーの文字があった。
ピートを再度聴取するとラミレスからもらったケータイにエクシリーから
10時14分に連絡があり、「ラミレス医師は悪い奴だから燃やせ」と言われた
と語る。
ガルトンから同時刻頃にラミレスへの通話記録があり、早速彼を呼んで追求
する。彼自身も薬に頼って依存症になっていてラミレスに責められて犯行に
及んだ。そしてピートにエクシリーと名乗って電話して後始末させたのだった。
今回は何といってもリリーのコスプレ?が良かったですね。セリフもそれ
らしくて笑えました。なんならあの制服でこれからもがんばって欲しいですね。
よろしければクリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへ
では、また