「ロイ・ケイン / Roy Cain (No. 150)」
(HPより)
倒れたレッドは死を覚悟し、資産をリズに残すべく手続きを始める。サキヤが見
つけた指紋は何年も前から刑務所に服役中の囚人ルエルのものだった。しかも何
年も独房にいると言う。レスラーとリズが会いに行くとルエルは何も言わなかっ
たが、レスラーに「話したい」とメモを渡す。だがそのメモの内容が監視カメラ
に映っており……。
(以下、私的感想です)
デンベの導師の拉致の現場から採取した指紋はルアルという男と判明。だがこの
野郎は前科てんこ盛りで現在も服役中の身なのだ。レスラーとリズは早速刑務所
に出向き、ルアルに面会する。「俺の指紋が犯罪現場に?何寝言言うとんのや!
俺はここの独房にもう何年もおるねんで!アホぬかせ。」と言いながらレスラー
にメモを手渡す。そこには「外で話しまひょか」と書かれてあった。とあるレス
ランでおっさん2人がメシを食いながら仕事の話をしていた。「この女を殺して
もらえるかな?彼女が裁判で証言されると困るんだよ」と言うと相手の男は「
なんでもしまっせ。要は銭次第でんがな。ムフフフ・・」とニヤつく。レッド
はリズに「俺もそろそろ潮時やからな。アホ程ある資産を全部お前に譲ろうと
思ってな・・・。」と言うとリズは「私はFBIの捜査官なのよ。そんな悪に染
まったお金は受け取れないわ」と困惑する。そんなレッドは彼の弁護を以前に
担当していたジェラルドに会う。彼はレッドの弁護をしていたのが原因で逮捕、
服役していた。今回も協力を依頼するが「あんたの弁護をしたせいで資格まで
剥奪されたんだよ。その資格を取り戻すのに倫理委員のポールの許可がいるの
に、奴は拒否している。奴の首を縦に振らせてからだよ。話はそれからだ!」
そんな中、デンベの携帯が鳴る。相手はカタリーナだ。「ウフフフ、今すぐ
指定の場所まで来なさい。でないとあなたの導師はバラバラになるわ。ウフ
フフのフ・・・」と微笑む始末。ルアルが刑務所内で刺殺されてしまう。直
ぐにレスラーとリズは刑務所に向かい、受刑者達を聴取する。Aは「俺は何
も見てねーよ。だから話す事なんてねーよベイベー」とほざき、Bは「旦那~
こんな安全な場所で殺しなんて、知りまへんがな~」とぬかして、Cは「グ
エヘヘ~、ガハハハ~」とよだれを垂らす始末。一方レッドは闇世界の友人
アルにジェラルドを弁護士に復帰出来るよう頼むと早速倫理委員のポールを
呼び出す。だが彼は「こんな奴は二度と弁護士に復帰させない!」と息巻く
が、アルが耳元で何かささやくと「はい、何でも仰る通りに致します」と即
答する。ジェラルドの調べで刑務所の所長は自分のお気に入りを頻繁に外へ
出していた。それに協力していたのが看守のリーダー格のマーティンという
野郎だ。リズとパクが尾行すると囚人と合流して銃器で武装して出発する。
こいつらは保安局が警備している証人のサラを警護しているのが判明。リズ
とパクが襲撃阻止に向かう。リズとパクはごっつい野郎どもに立ち向かい、
抵抗する奴らは即射殺しサラ襲撃を阻止する。リズが逮捕した男タンクを聴
取する。こいつら囚人どもは所長の言いなりで、言う事を聞けば家族の面倒
を見ると言われて証人襲撃の依頼を引き受けたと言う。一方カタリーナの元
に来たデンベを彼女が脅す。「あなたの導師が持つ極秘情報を私に渡しなさ
い。さもなくば導師は死ぬわよ、フフフ・・」と上品に微笑む。その頃逃げ
出した囚人どもは「俺たちゃ脱獄囚だから、もうこのまま逃げようぜ」と話
していると所長が来て「そうだな」と言うや否やそこの3人全員を射殺する。
そして所長が帰宅するとレッドが待ち構えていた。「お前は賢い商売を考え
たもんやのう。受刑者を犯罪に利用するとは」と言って導師の居場所を尋ね
ると「マディが連れて行った」と答えるとレッドは「そいつはもう死んだん
や!」と言うも「2週間前には生きていた」と答える。直ぐに導師とデンベ
を助けに向かうが行き違いでカタリーナには逃げられてしまう。所長の持つ
台帳からサラ殺害を依頼したコリンというおっさんが逮捕される。「誰?
殺害依頼?何?」と惚けるとパクは「おだまり!台帳であんたが依頼者なの
はわかってんのよ!」と喝。一方カタリーナはリズと合流。「会いたかっ
たわ」と上品に微笑む。そして自分かレッドのどちらかを選べと迫るが・・。
(今回は・・・)
遂にレッドとカタリーナが対峙するのか?次回シーズン・ファイナル。では、
また
(HPより)
倒れたレッドは死を覚悟し、資産をリズに残すべく手続きを始める。サキヤが見
つけた指紋は何年も前から刑務所に服役中の囚人ルエルのものだった。しかも何
年も独房にいると言う。レスラーとリズが会いに行くとルエルは何も言わなかっ
たが、レスラーに「話したい」とメモを渡す。だがそのメモの内容が監視カメラ
に映っており……。
(以下、私的感想です)
デンベの導師の拉致の現場から採取した指紋はルアルという男と判明。だがこの
野郎は前科てんこ盛りで現在も服役中の身なのだ。レスラーとリズは早速刑務所
に出向き、ルアルに面会する。「俺の指紋が犯罪現場に?何寝言言うとんのや!
俺はここの独房にもう何年もおるねんで!アホぬかせ。」と言いながらレスラー
にメモを手渡す。そこには「外で話しまひょか」と書かれてあった。とあるレス
ランでおっさん2人がメシを食いながら仕事の話をしていた。「この女を殺して
もらえるかな?彼女が裁判で証言されると困るんだよ」と言うと相手の男は「
なんでもしまっせ。要は銭次第でんがな。ムフフフ・・」とニヤつく。レッド
はリズに「俺もそろそろ潮時やからな。アホ程ある資産を全部お前に譲ろうと
思ってな・・・。」と言うとリズは「私はFBIの捜査官なのよ。そんな悪に染
まったお金は受け取れないわ」と困惑する。そんなレッドは彼の弁護を以前に
担当していたジェラルドに会う。彼はレッドの弁護をしていたのが原因で逮捕、
服役していた。今回も協力を依頼するが「あんたの弁護をしたせいで資格まで
剥奪されたんだよ。その資格を取り戻すのに倫理委員のポールの許可がいるの
に、奴は拒否している。奴の首を縦に振らせてからだよ。話はそれからだ!」
そんな中、デンベの携帯が鳴る。相手はカタリーナだ。「ウフフフ、今すぐ
指定の場所まで来なさい。でないとあなたの導師はバラバラになるわ。ウフ
フフのフ・・・」と微笑む始末。ルアルが刑務所内で刺殺されてしまう。直
ぐにレスラーとリズは刑務所に向かい、受刑者達を聴取する。Aは「俺は何
も見てねーよ。だから話す事なんてねーよベイベー」とほざき、Bは「旦那~
こんな安全な場所で殺しなんて、知りまへんがな~」とぬかして、Cは「グ
エヘヘ~、ガハハハ~」とよだれを垂らす始末。一方レッドは闇世界の友人
アルにジェラルドを弁護士に復帰出来るよう頼むと早速倫理委員のポールを
呼び出す。だが彼は「こんな奴は二度と弁護士に復帰させない!」と息巻く
が、アルが耳元で何かささやくと「はい、何でも仰る通りに致します」と即
答する。ジェラルドの調べで刑務所の所長は自分のお気に入りを頻繁に外へ
出していた。それに協力していたのが看守のリーダー格のマーティンという
野郎だ。リズとパクが尾行すると囚人と合流して銃器で武装して出発する。
こいつらは保安局が警備している証人のサラを警護しているのが判明。リズ
とパクが襲撃阻止に向かう。リズとパクはごっつい野郎どもに立ち向かい、
抵抗する奴らは即射殺しサラ襲撃を阻止する。リズが逮捕した男タンクを聴
取する。こいつら囚人どもは所長の言いなりで、言う事を聞けば家族の面倒
を見ると言われて証人襲撃の依頼を引き受けたと言う。一方カタリーナの元
に来たデンベを彼女が脅す。「あなたの導師が持つ極秘情報を私に渡しなさ
い。さもなくば導師は死ぬわよ、フフフ・・」と上品に微笑む。その頃逃げ
出した囚人どもは「俺たちゃ脱獄囚だから、もうこのまま逃げようぜ」と話
していると所長が来て「そうだな」と言うや否やそこの3人全員を射殺する。
そして所長が帰宅するとレッドが待ち構えていた。「お前は賢い商売を考え
たもんやのう。受刑者を犯罪に利用するとは」と言って導師の居場所を尋ね
ると「マディが連れて行った」と答えるとレッドは「そいつはもう死んだん
や!」と言うも「2週間前には生きていた」と答える。直ぐに導師とデンベ
を助けに向かうが行き違いでカタリーナには逃げられてしまう。所長の持つ
台帳からサラ殺害を依頼したコリンというおっさんが逮捕される。「誰?
殺害依頼?何?」と惚けるとパクは「おだまり!台帳であんたが依頼者なの
はわかってんのよ!」と喝。一方カタリーナはリズと合流。「会いたかっ
たわ」と上品に微笑む。そして自分かレッドのどちらかを選べと迫るが・・。
(今回は・・・)
遂にレッドとカタリーナが対峙するのか?次回シーズン・ファイナル。では、
また