紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ #3 「13:00」

2015-04-20 | 24-TWENTY FOUR-
「13:00」

(以下、ネタバレ)

ジャックは店でイエーツの死体を発見。クロエが街の防犯映像からシモーヌが

地下鉄に乗り込んだのを確認。ジャックも同じ車両に飛び乗りシモーヌを発見。

だが彼女はナイフで自らの太ももを切り「この男に襲われた~」と絶叫。その

騒ぎに紛れてまんまと逃走してしまう。クロエは親子連れに気をとられてPCを

一瞬見落とす。その時シモーヌはタクシーを拾って去ってしまう。ジャックに

責められて事実を語る。実はクロエの夫モリスと息子が事故で亡くなっていた。

トラックに追突されて死んだと言うが、普段はクロエが乗っていた。つまり彼女

がジャックの事で狙われていたと言う。ジャックの説得で気を取り直したクロエ

の調べで、逃げたシモーヌの母親はマーゴ。彼女の夫はアルカイダ幹部だったが

米国の無人機の爆撃で死んでいたのだった。マーゴの元に帰宅したシモーヌ。

家には彼女の夫ナヴィードと弟のイアンが帰りを待っていた。ジャックとクロエは



オープンセル本部に戻って無人機が何処を狙うのか?調べる事にする。拘束されて

いるクリスが米国大使館に移送されるのを知り、直ぐに偽のIDを作るようにクロス

に対して頼むジャック。(やはり人にものを頼む時は頭を下げるのが基本。これは

ジャックも同じ?)。ケイトはイエーツを匿っていたギャングのボスを追及するが

無言を貫く。ならばと敵対するギャングの縄張りに放り込もうとするとあっさり

自供。イエーツへの依頼はタナーという名前だったと言う。ケイトは直ぐに

クリス(タナー)が送致される米国大使館へと向かう。ヘラー大統領は謝罪も兼ねて

英国議会への演説を画策しているが、ここぞとばかりボロクソに口撃されるのは

火を見るよりも明らか。そんな父親を心配するオードリーに夫ブードローの計画など

知る由もない。マーゴの屋敷ではシモーヌの夫が無人機での爆撃計画に怯えている。

罪の意識に苛まれていた。そんな夫を慰める妻で殺し屋のシモーヌ。その様子を

隠しカメラ映像でチェックする母親マーゴ(どんな母娘やねん!)。英議会では

ヘラー大統領が謝罪演説をしようとするも、非難轟々、罵声連発!。話にならない。

一方ジャックは大使館に来客として入館しようとするが、クロスが勝手にID番号を

変えたので認証出来ない。それに気づいたジャックは逃走。そして周りでデモ行進

する一般市民の足を撃って「みんな!撃たれるぞ!」と大声で叫ぶと、もうそこは

てんやわんやの大騒ぎ!。そんな騒ぎに乗じてジャックはちゃっかりと大使館内に

侵入する。ちょうどそこに到着したケイトはジャックの姿を見つけて後を追う。



(今回は・・・)

足とはいえ一般市民をも撃つジャック。最早何が正義かもわからなくなってきました。

ヤケを起こしたジャックはもう誰にも止められない。そんな中、怯える夫を骨抜きに

したシモーヌは私的に要チェックです。

でもジャックを追う凛としたケイトにも要チェックです。

では、また


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