紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き7 #6 「別世界への扉」

2016-05-31 | Castle
「別世界への扉 / The Time of Our Lives」

(HPより)

リムジンの運転手と客が殺され、客が手錠で手首につないでいたブリーフケースが

奪われる。犯人を追って廃発電所へ行ったベケットとキャッスルは、奪われたブリ

ーフケースを発見。中には遺物らしき物が入っていた。しかしキャッスルがそれを

手に取ると、警報が鳴り響き、犯人たちと銃撃戦になってしまう。ベケットを見失

ったキャッスルは助けを求めて慌てて分署に駆け込むが、そこには奇妙な世界が広

がっていた。

(以下、ネタバレ)

署ではライアンやエスポジートに「あんた誰?」と言われる始末。ベケットには「

あなたとは初対面よ」と言われる。マーサは現役の舞台女優でアレクシスは黒髪で

今はロスに住んでいると言う。キャッスルはブリーフケースにあった遺物がインカ



帝国の貴重品だと知り、そこから独自の捜査を開始する。殺害された運転手が電話

を何度もしていた店跡にライアン達が行くのに同行するとあの遺物を発見する。だ

が怪しい女に刃物を突きつけられて落として割ってしまう。ベケットには大目玉を

喰らい強制退去を命ぜられる始末。だがあの女が気になって無断で聴取を覗き見す

る。女の名はマリア。前科は勿論てんこ盛りでペルー政府からも追われる身だった。

そんな彼女によると運転手は従妹のレンソで、インカ帝国の貴重品を取り戻そうと

リムジン会社を勝手に変更して客のゲンスラーを眠らせてブリーフケースを盗む作

戦だったが、何者かに襲撃されたと言うのだ。そして空港からリムジンを尾行する

怪しいSUVが判明しそれに乗っていた1人の首にサイのタトゥーがあった。それは

キャッスルの知るバーに出入りする客にあった。ベケットを連れて行くとその男を

発見し速攻で逮捕する。ベケットは事件解決を示唆するがキャッスルは納得いかな

い。そんな中、キャッスルは男に拉致されてしまう。そして銃撃現場へと連れて行

かれる。ラークという男に遺物の使い方を教えろと迫られるがわからない。そこへ

ベケットが来て窮地から救ってくれる。だがキャッスルは彼女を撃とうとした男か

らかばって撃たれてしまう。そして昏睡状態になり目を覚ますと元の世界に戻って

いた。キャッスルはベケットに「今直ぐ結婚しよう!」と言って即実行。両家だけ

のささやかな式を挙げる。



(今回は・・・)

なんかよくわからないストーリーでした。いきなり別世界に入って目を覚ますと

元の世界で直ぐ結婚(これも夢だったりして)。では、また


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