「分断 / A House Divided」
2010年。コリアーは兄と食事をしていた。彼が息子の親権を一部とれて祝って
いた。だがそこへ突然FBIが乗り込んで来て彼を逮捕する。国家安全上の機密
だと言って罪状は言わずに兄を連行して行く。
リースとショウはフィンチの情報を得ようとデシマの関係者を見つけて追うが
ビルの屋上から飛び降りてしまう。最後の一人からも聞き出す事は出来なかった。
デシマに拉致されたフィンチはグリアと対峙していた。拘束した理由を尋ねると
サマリタンが覚醒する瞬間を見せるとぬかすのだ。
相変わらず話の本筋を言わないルート。今度は過去の事件で助けた青年3人を
連れて来る。そしてショウには次の依頼場所へと向かわせる始末。
グリアはギャリソン議員と密談中。サマリタンはデシマの所有にして重要情報
のみを政府に小出しにして渡すと言うのだ。渋るギャリソンにも動じる気配は
なく自信タップリにニヤリ。
前回手に入れたサマリタンのサーバの内の3台を使って何やら始めるがリースが
尋ねても語らず自信タップリにニヤリ。
ショウが対象者を張り込んでいるとリースとルートも合流。そしてその対象者
は何とあのデブ・・もといコントロールだとわかった。
コントロールをマークするショウはまず手始めにシークレットサービス二人を軽く
サービスする。(笑)そしてコントロールが第二の対象者ギャリソン議員と話して
いるのを盗聴する。デシマのサマリタンの件である。ルートの情報で新たなに
対象者NSA長官のホルコムと大統領顧問のリベラがホテルにやって来る。
グリアと対峙するフィンチは何とかサマリタンを利用しないように説得を試みるが
グリアは聞く耳を持たず「子供扱いはしない」と、眠たい事をぬかす始末。
コントロールに対して大統領顧問のリベラはサマリタンの運用中止を求めてくる。
だが彼のホームタウンでテロ未遂事件があったと言って脅しをかけるとあっさり
おとなしくなる始末。
リースとルートがカフェで待機していると髭の若い男にルートが声をかける。
するとその男は突然店内でマシンガンを乱射する。だがリースは一発で撃退。
IDから男はジェイコブスと判明。こやつもビジランスだった。そしてショウが
張り込むホテルにもコリアー達もやって来る。
2010年。コリアーは検事局へ出向き、兄の不当逮捕の抗議を申し立てに行く。
だが兄はテロリストと何度も会っている写真を見せられて信じられない表情の
コリアーだった。
リースに多くは語らないがルートは着々と自らの作戦を遂行する。連れてきた
3人にサマリタンの阻止を手伝わせる。
コントロールの部屋へ入るショウ。護衛のSPを軽く一発で足を仕留める。そして
驚くコントロールに「助けに来た」と言ったらさらに驚いて鼻の穴を広げる。
ショウの発言に驚いているコントロールだが、彼女らを狙うビジランスは次なる
手を打ってくる。いきなり町中を停電させたのだ。
2010年。結局コリアーの兄は自殺してしまう。ショックを隠し切れないコリアー
の元に写真で見た男が追悼にやって来る。だが複雑な表情をみせるコリアー。
グリアは自分の幼い頃の話から始まって遂には理想論まで語る始末。マシンは
私利私欲には走らない(当たり前だが)等の話をする。
ショウが護衛するも多勢に無勢。コリアー達の襲撃であえなくコントロールと
リベラが拉致されてしまう。遅れてリースが合流しショウは難を逃れる。だが
そこへもう一人男が銃を持って現れる。それは何とハーシュだった。
ルートはデシマの情報をハーシュが掴んでいると伝える。だがリース達はその
ハーシュと銃を構えて睨めっこの真っ最中。だがここは協力しようと言うリース
の提案を受け入れて銃を下げる。(遂に最強トリオ誕生か?)
グリアとギャリソンの元へ遂にビジランスが襲撃に来る。二人はあえなく拉致され
そこにいるフィンチもついでに拉致される始末。
2010年。濡れ衣を着せられて自殺した兄の恨みで検事に文句を言いに行くコリアー。
だが「無実の人は自殺しません」と言われて激怒。そのコリアーの携帯に見知らぬ
人物から「真実を知りたい?」というメールが届く。
ルートと男ども3人もサマリタンの目の前に来る。彼女を一人には出来ないと口を
揃えるが「一人の方が勝算はある」と言う。
リース達が来た時は既にフィンチらは拉致された後でもぬけの殻だった。そこに
置かれたモニターに映し出された映像に驚愕する。フィンチ、ギャリソン、グリア、
コントロールにリベラの5人が裁判所風の場所に座らされて今から公開裁判をする
とぬかすコリアーはニヤリ。
~今回は~
いよいよ大詰め。ハーシュとリース達が本意ではないとはいえタッグを組む展開に
なるとは。でも最強コンビでしょう。しかし立ち塞がるコリアー。彼も過去は辛い
経験をしましたが、あの怪しいメールの主は誰?
あの片言日本語のダイゾーが良かったですね。「ナニヲ、ハナシテタデスカ?」
お前は宇宙人か!思わずStyxの懐かしい曲「Mr. Robot」の「ドモアリガット、
ミスターロボット。ドモドモ・・」を思い出して吹き出しそうになりました。
ちゃんと日本語話せる役者使えよ~とか思いましたけど、あれもご愛嬌ですね。
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では、また
2010年。コリアーは兄と食事をしていた。彼が息子の親権を一部とれて祝って
いた。だがそこへ突然FBIが乗り込んで来て彼を逮捕する。国家安全上の機密
だと言って罪状は言わずに兄を連行して行く。
リースとショウはフィンチの情報を得ようとデシマの関係者を見つけて追うが
ビルの屋上から飛び降りてしまう。最後の一人からも聞き出す事は出来なかった。
デシマに拉致されたフィンチはグリアと対峙していた。拘束した理由を尋ねると
サマリタンが覚醒する瞬間を見せるとぬかすのだ。
相変わらず話の本筋を言わないルート。今度は過去の事件で助けた青年3人を
連れて来る。そしてショウには次の依頼場所へと向かわせる始末。
グリアはギャリソン議員と密談中。サマリタンはデシマの所有にして重要情報
のみを政府に小出しにして渡すと言うのだ。渋るギャリソンにも動じる気配は
なく自信タップリにニヤリ。
前回手に入れたサマリタンのサーバの内の3台を使って何やら始めるがリースが
尋ねても語らず自信タップリにニヤリ。
ショウが対象者を張り込んでいるとリースとルートも合流。そしてその対象者
は何とあのデブ・・もといコントロールだとわかった。
コントロールをマークするショウはまず手始めにシークレットサービス二人を軽く
サービスする。(笑)そしてコントロールが第二の対象者ギャリソン議員と話して
いるのを盗聴する。デシマのサマリタンの件である。ルートの情報で新たなに
対象者NSA長官のホルコムと大統領顧問のリベラがホテルにやって来る。
グリアと対峙するフィンチは何とかサマリタンを利用しないように説得を試みるが
グリアは聞く耳を持たず「子供扱いはしない」と、眠たい事をぬかす始末。
コントロールに対して大統領顧問のリベラはサマリタンの運用中止を求めてくる。
だが彼のホームタウンでテロ未遂事件があったと言って脅しをかけるとあっさり
おとなしくなる始末。
リースとルートがカフェで待機していると髭の若い男にルートが声をかける。
するとその男は突然店内でマシンガンを乱射する。だがリースは一発で撃退。
IDから男はジェイコブスと判明。こやつもビジランスだった。そしてショウが
張り込むホテルにもコリアー達もやって来る。
2010年。コリアーは検事局へ出向き、兄の不当逮捕の抗議を申し立てに行く。
だが兄はテロリストと何度も会っている写真を見せられて信じられない表情の
コリアーだった。
リースに多くは語らないがルートは着々と自らの作戦を遂行する。連れてきた
3人にサマリタンの阻止を手伝わせる。
コントロールの部屋へ入るショウ。護衛のSPを軽く一発で足を仕留める。そして
驚くコントロールに「助けに来た」と言ったらさらに驚いて鼻の穴を広げる。
ショウの発言に驚いているコントロールだが、彼女らを狙うビジランスは次なる
手を打ってくる。いきなり町中を停電させたのだ。
2010年。結局コリアーの兄は自殺してしまう。ショックを隠し切れないコリアー
の元に写真で見た男が追悼にやって来る。だが複雑な表情をみせるコリアー。
グリアは自分の幼い頃の話から始まって遂には理想論まで語る始末。マシンは
私利私欲には走らない(当たり前だが)等の話をする。
ショウが護衛するも多勢に無勢。コリアー達の襲撃であえなくコントロールと
リベラが拉致されてしまう。遅れてリースが合流しショウは難を逃れる。だが
そこへもう一人男が銃を持って現れる。それは何とハーシュだった。
ルートはデシマの情報をハーシュが掴んでいると伝える。だがリース達はその
ハーシュと銃を構えて睨めっこの真っ最中。だがここは協力しようと言うリース
の提案を受け入れて銃を下げる。(遂に最強トリオ誕生か?)
グリアとギャリソンの元へ遂にビジランスが襲撃に来る。二人はあえなく拉致され
そこにいるフィンチもついでに拉致される始末。
2010年。濡れ衣を着せられて自殺した兄の恨みで検事に文句を言いに行くコリアー。
だが「無実の人は自殺しません」と言われて激怒。そのコリアーの携帯に見知らぬ
人物から「真実を知りたい?」というメールが届く。
ルートと男ども3人もサマリタンの目の前に来る。彼女を一人には出来ないと口を
揃えるが「一人の方が勝算はある」と言う。
リース達が来た時は既にフィンチらは拉致された後でもぬけの殻だった。そこに
置かれたモニターに映し出された映像に驚愕する。フィンチ、ギャリソン、グリア、
コントロールにリベラの5人が裁判所風の場所に座らされて今から公開裁判をする
とぬかすコリアーはニヤリ。
~今回は~
いよいよ大詰め。ハーシュとリース達が本意ではないとはいえタッグを組む展開に
なるとは。でも最強コンビでしょう。しかし立ち塞がるコリアー。彼も過去は辛い
経験をしましたが、あの怪しいメールの主は誰?
あの片言日本語のダイゾーが良かったですね。「ナニヲ、ハナシテタデスカ?」
お前は宇宙人か!思わずStyxの懐かしい曲「Mr. Robot」の「ドモアリガット、
ミスターロボット。ドモドモ・・」を思い出して吹き出しそうになりました。
ちゃんと日本語話せる役者使えよ~とか思いましたけど、あれもご愛嬌ですね。
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では、また