紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

クリミナル・マインド10 FBI行動分析課 #17 「禁断のプレイ」

2016-05-06 | Criminal Minds
「禁断のプレイ / Breathe Play」

(HPより)

ケイトにおめでたい話題が。BAU一同は大喜びだが、9・11で両親を失い、ケイトと

クリスに引き取られたメグは自分の居場所がなくなるのではと不安を感じる。そん

な折、ウィスコンシン州で連続殺人事件が発生。被害者たちはシルクのスカーフで

ベッドに縛られ、暴行の末に首を絞められて死亡していた。さらに被害者たちはい

ずれも事件前に犯人と連絡を取っていたこと、同じロマンス小説に夢中になってい

たことが判明する……。

(以下、エタバレ)

犯人を絞り込めない中、第4の事件発生。若妻リンが同じ手口で殺害された。どう

やら浮気相手による殺害ではないかと疑う。部屋には「ベアの影」という恋愛小説

があった。ガルシアの調べで他の3人も買っていたり図書館で借りていたりとかで



皆その本を読んでいたのが判明する。そして犯人とはファンサイトを通じて知り合

っていたのがわかった。BAUはプロファイリングを公表する。犯人は40歳前後の肉

体系の白人男性。本を通じて被害者と知り合って合意の上で激しいSEXを堪能して

犯人はその勢いで絞め殺している。自分も既婚者なのでターゲットを独身から既婚

に変更したのは、自分も既婚者だからだ。一方ケイトの家の養女になっているメグ

はケイトの妊娠を知ってから不安を感じてナーバスになっていく。そんな中、犯人

の男は娘のベビーシッターが「ベアの影」を持っているのを見て、殺人鬼の人格が

顔を見せムラムラしてきてよだれを垂らしながら「グエヘヘヘ~」とほざく。そし

て変態モードのスイッチが入った犯人はもう我慢出来ずにベビーシッターのシャー

ロットの家に侵入するが一度家を出る。そして車に乗ろうとする所を娘のコニーに

目撃されてしまう。捜査ではガルシアの調べで他の州で3件の娼婦絞殺事件があっ

た。その時期と同じ時に子供が出来た療法士のマーフィーは12歳の時に隣人が窒息

プレイで妻が死亡していた。それで歪んだ殺人嗜好が生まれたのか?。変態スイッ

チ・オンのマーフィーはシャーロットに「ハァハァ・・」とうめきつつ襲いかかる。

だがそこへ娘のコニーが現れる。父親の浮気を疑っていたのだろうが、それよりも

酷くシャーロットに馬乗りになってよだれを垂らしながら首を絞めて興奮しまくる

父親の姿を見て愕然となる。そこへ捜査チームが突入。逃げるマーフィーを即逮捕。



泣きじゃくる娘コニーの元へ駆けつける母親。事件解決後、帰宅したケイトはメグ

の部屋へ行くとドアには「どっか行って!」の文字が書かれてあって寝ている。ケ

イトはそこへ「No」と書いて部屋から出るのだった。

(今回は・・・)

コニーは変態親父の娘としてのトラウマが残るんでしょうね。そんな変態野郎を演

じたのはMark Deklin。「デビアスなメイドたち」のニコラス役でした。あの時も

妻が死んでしまう夫でした。「GCB」にも出てましたね。では、また


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