紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット3 #20 「代償」

2014-09-23 | Person Of Interest
「代償 / Death Benefit」

いきなり食事中っていうよりメシをパクつくショウ。そして一仕事、麻薬取引
現場で男二人を仲間割れさせてKO。あとはファスコの仕事?。そこへバイクに
乗って颯爽とルート参上。アラスカのテロリストを撃退しにショウを誘う。

リースは新たな番号が出たのでフィンチの呼んだ場所へ向かう。今回の対象者
は下院議員のロジャー・誠ではなくマコート。ビジランスが狙っているのか?
とりあえず国会議事堂へと向かう。


リース達はマコート議員を張り込むが相手が議員だけに易々と近づいて「あんた
危険ですよ」とは言えない。っていうより近づけない。そしてまさか命の危険が
迫っているとは知る由もない。リースは彼に身の危険が迫っているとわからせる
為に軽く数発発砲する。マコート本人も取り巻きもてんやわんやの大騒ぎ。
それを見てリースはニヤリ。

リースはマコートのシークレットサービスのアボットに成りすましている。
フィンチはアボット本人を心配するがリースは「お休み中だ」としか答えない。

マコートは支援者の組合員からのクレームもコンサートチケットを渡して巧みな
話術でかわす。これにはフィンチも感心する。

ギャリソン議員を呼んで話をするのはデシマのグリア。自分達が手に入れた
マシンのサマリタンで今回の騒動主ビジランスを排除しないかと提案する。
返事を保留するギャリソンを見てニヤリ。


レストランでマコートの警護をするリース。怪しいホームレスが近づくがこやつは
議員が食事をご馳走する相手だった。自分のイメージアップの一環なのだ。だが
他にも店の外で見つめる怪しい奴がいたが直ぐに逃げてしまう。しかし車のナンバー
はしっかりチェックする。

アラスカでの一仕事終えたルート&ショウの美女二人はマイアミでカクテルを
堪能中。そしてルートは次の目的地へと向かう。美女二人が去った店内には
ワル共が多数倒れている始末。

マコートの部屋から呻き声が聞こえるのでリースは突入すると、秘書と夜の2回戦に
突入していたのだった。浮気を知った妻の反撃?そうでなくてレストランの外のいた
男はデシマの一人だった。それから間もなくデシマが襲撃に来る。リースは速攻で
撃退してマコートを安全の為に連れ去る。

フィンチの知る建物へ避難する。マコートは当然ながらリースらを殺し屋だと
疑って命乞いする始末。そこへデシマが襲撃に来て銃撃戦になるもリースが撃退。
だがマコートはFBIを倒したと勘違いする始末。


何とか外へ脱出するもまたもやデシマの殺し屋が襲って来る。(何人雇ってるねん!
こいつらショッカーの戦闘員か!)危機一髪の所で一台の車がそいつを轢く。運転
しているのはショウだった。(カッコ良過ぎるゼ!ショウ姉貴、俺もついて行き
ますゼ!)

一軒の留守宅に忍び込むリース達。そこで拉致した先の殺し屋を尋問する。
だが携帯の通信記録から彼はマコートを保護しろという指令を受けていたのだ。
でも何故デシマはマコートを保護しようとしているのか?

マコートを追及すると実は彼はデシマを知っているどころか、奴らに情報を
提供して見返りを受けていたのだ。という事はマシンが弾き出したマコートの
脅威とはリース達の事だったのだ。

デシマと結託したマコートを消す事が大勢の一般市民を助ける事になると断言
したリースは銃をマコートに向けるのだが・・・

SWATが建物に突入する。マコートはぐったりしているが・・・そしてリース達は
外へと逃亡する。何とか追撃をかわすがショウが撃たれて瀕死の重傷を負う。


グリアはギャリソンを懐柔しようと説得している。その頃リースは負傷したショウ
を連れて街を逃げるように歩く。一方生きていたマコートはギャリソンに電話
してギャリソンに法案が通るよう協力すると言う。そしてその携帯を何者かに渡す。

グリアは遂にサマリタンの起動に成功する。そしてフィンチの行方を手下に
指示してニヤリ。

~今回は~

かなり佳境に入ってきたシーズン3。フィンチの行方も気になりますが、ショウも
心配ですね。こんな時にルートは何してるの?

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では、また


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