紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

HAWAII FIVE-0 シーズン7 #10 「秘密の代償」

2017-09-28 | Hawaii Five-0
「秘密の代償 / The Burden」

(HPより)

突然の記憶喪失に悩んでいる18歳の少年リースが催眠療法を受け、トラウマの

原因を探ると、森の中のある場所を指摘、そこを掘り返してみると少女の遺体

が見つかる。DNAから、少女は10年前に失踪したククイ高校のアスリート、マ

ギーであることが判明。彼女はある晩、友達と勉強すると行って出たまま帰ら

なかった。胴体の複雑骨折に頭蓋骨の骨折からみて、すさまじい暴力を受けた

ことは間違いないものと思われた。

(以下、私的感想です)

ハワイのダニーの元に彼の妹ブリジットが姿を見せる。美女ぶりにスティーブ

も「可愛い・・」と頷く始末。捜査ではマギーの遺体の元にCDがあった。それ

には文字が書かれてあった。10年前のマギーの件を担当していたホノルル警察

の未解決事件(コールドケース)捜査班のヤン刑事によると、彼女は当時トラ

ヴィスという札付きのワルと交際していたが失踪2日前にそいつをフった。それ

でフラれたトラヴィスが彼女を殺したんだとヤン刑事は決め打ちする。そして

CDの文面もトラヴィスの書体と一致する。スティーブらはヤン刑事と共にトラ

ヴィスに会う。当時ワルだった彼と令嬢のマギーとは釣り合わず徐々に口論が

増えてしまい別れてしまった。だが悪いと感じた彼はCDに思いを綴り2人がよ

く会う場所の事を書いていた。その後マギーは失踪したのだった。その事に責

任を感じるトラヴィス。リースが再度催眠療法を受けて当時の記憶を辿る。死

体を埋めるレインコートの人物を見たのを思い出すが顔は見えてなかった。だ

が彼は「いつでもフレッシュで冷たい・・・」という言葉を繰り返す。意味不

明と思われたそのフレーズは事件当時に流行り始めたトラック屋台の宣伝文句

だった。そのトラック屋台の大将に話を聞くが「は~?なんですか?」と言う

だけ。そんな中、トラヴィスが突然「自分がマギー殺害犯だ」と自首して来る。

10年も経ってから何故今頃自首したのか?スティーブは疑問を感じる。一方、

ダニーは妹の話を聞く。ブリジットは専業主婦で平穏な毎日を過ごしていたが

外に出て親しい男性の友人が出来て、改めて普段の生活に嫌気がさしてくると

わかる。ダニーが妹の戯言を聞いている頃、スティーブはトラヴィスの犯行を

時間に合わせて移動してみたが無理だった。やはり彼が犯人ではないと推測。

そして事件は意外な展開を見せる(残り時間の都合で・・・)。事件当時、森

の中を歩いていたマギーが車にはねられたと仮定。傷も納得がいく。リースを

乗せていた父親フレッドは当時イノシシをはねたといって保険を請求していた。

だがこれでは状況証拠だけで逮捕は出来ない。更にもう1回リースに催眠療法

を受けさせると死体を埋めていたのが母親モニカだと思い出す。実は彼女は夫

フレッドとケンカをして車で息子リースを連れ出して逃げ出した。だが乗る前

にワインをしこたま呑んでいた。それで運転がフラつきマギーをはね飛ばした。

そしてこの事故で息子を夫に奪われると思った彼女は虫の息だったマギーを撲

殺して山中に埋めて隠してイノシシをはねたと嘘をついていたのだった。当時

幼なかったリースはその際のおぼろげな記憶がトラウマになっていた。だが、

今回の催眠療法でハッキリと思いだした。母親が酒を呑んでからマギーを車で

はね飛ばして更に撲殺したのだった。「ううう~ごめんなさい・・悪気はなか

ったのよ~うううう」(え~い、だまれ!この極悪美熟女が!呑んだら乗るな

と言ってるだろ!・・・笑)。事件解決後、ダニーは妹の元へ向かい、「俺は

いつまでもお前の兄なんだから相談があればいつでも電話しろよ」と励ます。

涙しながらも喜ぶ美女妹ブリジット。その後は2人でポテチを食べながらTVで

「トランザム7000」を見るのだった(懐かしい~)。

(今回は・・・)

ダニーにこんな美人の妹がいるとは。ショートヘアーが似合っていて・・・。

タイプなので再登場希望します(笑)。では、また


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