紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

リゾーリ&アイルズ7 #9 「65時間」

2017-08-08 | Rizzoli & Isles
「65時間 / 65 Hours」

(HPより)

2年前に起きたハモンド夫妻殺人事件の公判がついに開かれるというときに、

唯一の物証である被告人、バニヤンの血液が付着したまな板が証拠保管室から

消えてしまう。裁判官から言い渡された猶予は65時間。リゾーリたちが必死に

捜査をする中で共犯者の存在を突き止めるが、すでにまな板は焼かれてしまっ

ていた。たった一つの証拠を失って心が折れかけるリゾーリたち。しかし、別

の盗難事件との接点が見つかり……。

(以下、私的感想です)

そんな中、ケントは怪我をして弱っているカモをラボまで運んで来る始末。捜

査では消えた証拠の入っていた箱に犯人らしき人物の付着物があった。ケント

の調べで証拠保管庫への侵入口をジェーンらが発見。そのケントはカモを介抱

する始末。侵入口の空調室へ立ち入った整備業者の女ドナには前科があり疑惑

の目を向けコーサックらが自宅へ向かうと裏口からスタコラサッサと逃げよう

とするので速攻で逮捕する。バニヤンとの接点が無いドナが何故極悪人を助け

るようなまねをしたのか?。だが聴取しても「あらなんの事かしら?ハラホロ

ヒレハラ・・」と惚ける始末。そんなドナが所持していた指輪の石を調べてい

ると同じような手口の宝石を盗んだ強盗事件が浮かび上がる。一方ケントは、

すっかり元気になったカモにリードを付けてラボまで連れて来る。そして名前

を「リアーナ」とする始末。現場の天窓からバニヤンのDNAを採取。無罪放免

寸前で再審理となる。共犯者がいるのは確実と見て、バニヤンにそいつを誰か

言えと迫る。言えば仮釈放ありの終身刑だと持ち掛ける。バニヤンが相棒の男

を誘い出してジェーンが見事に逮捕する。事件解決後、ケントはカモを池に帰

したが元気がない。そんな彼をモーラが励ます。そしていつもの店ではフラン

キーが覚えたてのマジックをニーナに披露するも見事失敗。それは教えてくれ

た師匠の姉のせいだと言うとジェーンは「元彼に教えてもらったから」と言う

始末。今宵の宴はまだ続く・・・。

(今回は・・・)

ケントが介抱したカモに思い入れが深かったようです。それを慰めるモーラが

優しかったですね。では、また


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