紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ #9 「19:00」

2015-05-25 | 24-TWENTY FOUR-
「19:00」

(以下、ネタバレ)

ウエンブリー・スタジアム爆破のニュース映像を見るデービス英首相やCIAにも

衝撃が走る。そして約束通りマーゴ側の無人機がドーバー海峡に沈められる。

だが残り一機を海に沈めようとした時、イアンはスタジアムでのヘラー米大統領

の動きが不自然なのに気付く。それは何と映像を加工されたものだった。ヘラー

は生きているのだ。激怒したマーゴは残り一機の無人機での攻撃を指示する。

無人機が向きを変えてロンドンに向かっているのを聞いたジャックはヘラーを

匿う為に手下に指示する。そしてジャックはCIAやデービス首相達にヘラー大統領

が実は無事だったと伝える。オードリーは喜びを噛み締めながら礼を言う。しかし

それに気づいたマーゴはロンドンに残りの無人機を飛ばしているのだ。パニックに

陥ったロンドンで大勢の市民でごった返すウォータールー駅を標的に指定する。

クロエはクロスに協力を仰ぎ、何とかマーゴの潜伏場所を特定する。ケイト達と

合流してその建物内に突入するが、マーゴの手下どもの思わぬ大反撃に遭って

中々マーゴの元へ近づけない。ジャックはヘリで屋上へ降りてそこからマーゴの

いる部屋に飛び込んでイアンを外へ放り投げる。5階から落ちたイアンは即死。

そしてマーゴを確保。無人君も操作してミサイルは駅近くの川に着弾。用済みの

マーゴをイアンと同じく外に放り投げるジャック。勿論マーゴも即死。一方ヘラー



大統領はジャックの手下によって無事に皆の待つ元へ送り届けられる。無人機の

乗っ取り装置を回収してそれをCIAに届ける事にするジャック。そしてケイトに

刑事から電話が鳴る。何とジョーダンと他1名の死体が発見されたとの一報だった。

事情を知らないケイトはそれをナバロに伝える。ジョーダンの死を聞くと

わざとらしく悲しむフリをするが、もう一人の死体が上がったと聞くや顔が引きつる。

直ぐにクロスに助けを求める電話をすると、CIAに届けられる無人機の乗っ取り装置

を持って来たら助けてやるとぬかす。ケイトはジョーダン殺害現場に来るが、彼が

何故殺されたのか?わからない。指紋で相手を調べると言う。ジャックは乗っ取り

装置の分析をクロエに頼むが、彼女は断る。無人機の件で協力してくれたクロスの

元に戻ったのだ。ジャックはケイトからジョーダン殺害の件を聞く。指紋を調べると

機密扱いなのだ。ジャックはそいつが秘密工作員だと断定。知人に調べさせると言う。

そのやり取りを聞いてナバロは顔が引きつる。そんな中、オードリーはジャックに

電話して「父を助けてくれたあなたに、個人的にお礼がしたいわ」とぬかす始末。



しかし事件にしか興味のないジャックは電話を切る(勿体無い)。そして殺し屋の

身元が判明。以前ナバロと仲間だっとわかる。だがその頃ナバロは乗っ取り装置を

奪って逃げていた。ジャックが感づいて直ぐに後を追うが、ナバロはまんまと夜の

闇へと姿を消す。そしてクロスに電話して落ち合う場所を聞く。事情を知らない

クロエはそんなクロスに「これから何処へ行くの?」と聞かれて「友人に会う」と

答える。

(今回は・・・)

マーゴ親子の無人君事件が解決したら今度はジョーダン殺害事件発生。それには

ナバロとクロスが関与していた。そんなクロスに同行するクロエ。そして逃げる

ナバロ。次回も目が離せない展開です。

では、また



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