紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

Criminal Minds S6 #17

2013-10-02 | Criminal Minds
「過去からの暗殺者」

地下鉄で通勤するプレンティス。周りを警戒しているのかと思いきや、ウトウト
眠りそうになる。そこへツヤとクレイドが来る。前回ラストでドイルに会った
時の様子を説明する。その頃、ある2件の家では異変が起きていた。両家共に
白仮面の軍団に襲われていたのだ。

ワシントンD.C.で2件の火災が発生。コセンザ家とフェイガン家だったが2件共
放火として処理されていた。だが1件は銃で死んでおり、もう1件はガス漏れと
どうも不自然である。2家族の共通点はヨーロッパ出身という事ぐらいである。

ロッシとプレンティスは火災現場のフェイガン家に来るが、現場検証に地元
警察が何故か立ち会わない。これにはロッシも疑問を感じる。


ホッチとモーガンは検視に立ち会うが検視官によると煙を吸い込んだ形跡が
肺にはなく、死んでから火災が起きたと断定される。

リードの調べで両家がディレイニーという人物に電話していた事が判明する。
早速モーガンとプレンティスが彼の家に向けて出発する。

その頃ディレイニーの元には一足早く白仮面軍団が来て、彼に毒物を注射して
殺害していた。そこへモーガンとプレンティスが到着。軍団はいきなり二人に
マシンガンを撃ちまくってくる。メンバーの一人の足を撃つと軍団はその男を
見捨てて撃ち殺して逃亡する。その軍団の一人はドイルだった。

ホッチらも到着して現場検証を行う。ディレイニーは毒物を注射して心筋梗塞
を引き起こさせて殺害していた。病死に見せかける為である。彼は現金等を
用意して逃亡の準備をしていた。何者かがディレイニーに逃亡するように連絡
していたのだ。だがその前に殺害された。


ガルシアは一連の事件を唯一ネットで取り上げていた記者のヘイスティングスに
接触する。だが彼はガルシアがFBIだとわかると警戒して何も語ろうとはしない。
しかしガルシアの巧みな話術で「金の流れを追え」とのヒントを得る。そこから
記者の会社の取引先がCWSという民間諜報会社で、殺害された3人共そこの社員
だと突き止める。

ガルシアは最近様子がおかしいプレンティスが心配で話を聞くが、彼女は頑なに
話そうとはしない。

FBIにCWSの幹部を呼んで事情を聞く。だが彼らは口をつぐんで事実を話そうとは
しない。しかしホッチは、軍団は手馴れたプロの犯行手口で殺害した仲間には
クローバーのタトゥーがあった事などを告げると渋々と重い口を開ける。
その軍団はバルハラという秘密結社でリーダーはイアン・ドイルだと言うのだ。

教会に来たドイル。彼はろうそくに火を灯して「誕生日おめでとう」と言う。
(なんのこっちゃ?よくわからん!)

ホッチはプレンティスにインターポール時代の同僚に情報を得るように言うが
一連の事は言えず、とりあえず今回の3件の被害者に関する情報を送ってもらう
ように話す。ドイルの情報がないか?ディレイニーの家にモーガンとプレンティス
が向かう。そこでコセンザとフェイガンの写った写真を発見する。


BAUはドイルが北朝鮮にある収容所にいた事を突き止める。プレンティスは
北朝鮮の情報を聞いていなかったので、クライドに電話で問い詰める。彼は
「隠していたのはそれだけだ」と言うが、彼が信用出来なくなりツヤにコレリを
訪ねるように説得する。

徐々にドイルの情報を得るBAUにビビるプレンティス。バレるとやばい過去が
プレンティスにはあるのか?

ツヤはプレンティスの指示通りにコレリという人物の元へ向かう。玄関をノック
するといきなり中から撃たれて殺害される。ドイルが中から出て来る。先回り
されていたのだ。室内にはやはり射殺されたコレリが倒れていた。

ドイルは相棒のリアムと荷物をまとめていた。プレンティスを誘き寄せると言う。
必ず自分の元に来ると言ってニヤリ。


偽造書類屋コレリの家で二人殺害されたとの情報が入り、モーガンとプレンティス
が向かう。そこでツヤの死体をみてプレンティスはショックのあまり思わず吐いて
しまう。そして一人で家に帰る。それを見つめながらドイルはニヤリ。

プレンティスは自宅の金庫から金のネックレスを取り出して、それをトイレに流す。
(詰まらない?)そしてBAUに戻ると捜査会議の真っ最中。彼女はBAUの仲間達の
顔をひとりひとり見つめて、覚悟を決めた表情で静かに一人去ってゆく。

~今回は~

そもそもドイルとプレンティスにはどういう関係(確執?)があるのか?

次回は遂にプレンティスが! and

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では、また


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