紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

パーソン・オブ・インタレスト ファイナル・シーズン #9 「声の男」

2016-10-22 | Person Of Interest
「声の男 / Sotto Voce」

(HPより)

今回の対象者は、鍵開けサービス業者のテリー・イーストン。イーストンはリ

ースが見張る目の前でビルに押し入り、投資会社を爆破しようとする。リース

はイーストンを説得し、署に連行。イーストンには訳があった。謎の「声の男」

に妻を拉致され、犯行を指示されたのだ。

(以下、私的感想です)

ショウは国境沿いの砂漠地帯で亡命しようとする家族を助けて、彼らを置き去

りにしようとした男2人を軽くシバキ倒す。リースがイーストンの聴取をして



いると彼に声の男から電話が鳴る。「君は任務に失敗した。残念だが妻とはも

う会えない。尚この音声は自動的に消滅する・・」だがフィンチの調べでイー

ストンの妻カーラの監禁場所を特定する。署には極悪非道集団の「テンプル騎

士団」の構成員が連行された。そんな中、ファスコは銃の不法所持で逮捕され

たセディクを聴取する。殺人事件の凶器だと言われてセディクは慌てて「あの

銃は展示即売会で買ったんです」と泣きつく。フィンチは声の男の事をイライ

アスに尋ねる。彼は声の男への依頼者を教えるが自分も同行すると言い出す。

リースは連れて来たSWAT隊員達を監禁場所の倉庫へ突入させるが、声の男から

電話が鳴り「リース君、爆弾はタップリあるんだよグエヘヘヘ~」とほざく。

そして倉庫は大爆発!。幸い怪我人だけで済んだがカーラはいなかった。ルー

トは別件でストーンという男をマークしている。銃を構えて監視していると、

サマリタンの手下と何かをしていて何者かに銃撃される。それを見てルートは

ニヤリ。署ではファスコがセディクを追及する。彼の購入した銃は最近殺人に

使用されていて目撃者証言による似顔絵は彼にそっくりなのだ。それらを突き

つけられるとセディクは態度を豹変。「フフフ・・あんた出来るな、フフフ」

と不敵に微笑む。ファスコはそんなセディクに「貴様は終わりだ」と言う。

イライアスとフィンチは声の男の協力者で爆弾魔のラウルに会って、声の男か

らどれだけ依頼されたかと尋ねる。署で拘留中のイーストンに何者かが携帯を

渡す。そして同じく拘留中のテンプル騎士団の房を開錠させられる。逃げた騎

士団は署内に残って何かを始める。ルートはサマリタンの手下を追っていると

ショウと合流する。突然の事で驚くがショウは淡々とシュミレーションを受け

ていたと話しだす。リースはイーストンを連れて署内を捜査すると証拠保管庫

に怪しい野郎が2人いる。合流したファスコとそいつらを撃退。セディクを殺

害するよう依頼されていたらしい。そのセディクを確保すると彼は声の男から

依頼されて殺人を犯したが逆に声の男に狙われていると言う。そんな刺客が、

次から次へとアホ程現れる。そいつらをリース&ファスコが撃つ。「いくぞ

相棒!」、「まかせんしゃいミドー!」。一方ショウはルートに「基地に行っ

てみんなに会いましょう」と誘っても固辞して自らに銃口を向ける。するとル

ートも自分に銃口を向ける。フィンチは声の男を調査するとカーラの拉致が、

はったりだと気づく。夫のイーストンこそが「声の男」なのだ。この男はセ

ディクを射殺してリースにも銃を向けてニヤリ。だがファスコが身を挺して助

ける。しかしイーストン改め声の男は逃げてしまう。ところがスットコドッコイ

ちゃんとフィンチはこいつを尾行していた。「まんまと君には騙されるとこだ」

と言ってニヤリ。だが声の男はフィンチに銃を向けてニヤリ。そこへイライアス

が現れて声の男に銃を向けてニヤリ(笑)。声の男は車に乗って去って行くと

イライアスは懐から出したスイッチを押すと車はドッカーン!大爆発&大炎上。

それを見てイライアスはニヤリ。リースはもうこれ以上は隠せないと悟って意

を決してファスコにこれまでの事実を話す「実はシステムが人々を監視して・・」

リースとファスコに合流したフィンチはニヤリ。そこへルートが来てニヤリ。



そしてショウも来てニヤリ。5人揃って横一列に並ぶ(Gメンか!)

(今回は・・・)

ショウも遂にみんなと合流して「チーム復活」ですね。残り4話でサマリタンと

決着をつけられるのか?楽しみでもあり、不安でもあり・・。では、また

では、また


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