紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

パーソン・オブ・インタレスト ファイナル・シーズン #2 「混乱」

2016-09-03 | Person Of Interest
「混乱 / SNAFU」

(HPより)

フィンチが再起動を試みると、マシンは誤作動を起こす。仲間であるフィンチ、

リース、ルート、ファスコを誰一人として正しく認識することが出来ないのだ。

そこで、高性能の機材を揃え再びマシンを再起動させるフィンチたち。すると

マシンは、実際には事件に関わっていない人々の番号を次々にはじき出してい

く。

(以下、ネタバレ)

調子が悪いマシンは遂にフィンチ達を脅威と見なす。過去と現在が混在してい

るマシンが弾き出した対象者達は学校を脅す少年だったり、芝居上での殺人だ

ったり、過去の罪を清算して更生している男だったり、50年前に死んだ男だっ

たりとメチャクチャなのだ。新たな対象者の女性ローリーが自ら署に訪ねて来

る。乗り気ではなかったリースだったがローリーが美女だとわかりニヤリ。マ



シンがフィンチ達を脅威と見なすのでリースは地下基地へ戻ろうとする。だが

署に来た美女ローリーがリースに銃を撃ってくる。この女、殺し屋なのだ。銃

撃戦になり基地へは戻れない。ルートは自分への攻撃を避ける為に自ら麻酔薬

を投与。眠っていれば攻撃は受けないと考える。フィンチはマシンにリースを

襲う女ヒットマンを雇ったのは誰か?尋ねると「自分だ」と答える。そして、

ファスコがマークする対象者ジェラルドの元に借金の取り立て屋が来て「貸し

たゼニ返せんかい!ワレー!」と凄んで銃を向ける。ファスコがそいつらをま

とめて撃退(今日はカッコいいぜ!ファスコ親父!)。そうこうしている間に

マシンはようやく正常に戻り、フィンチを管理者として認識する。アイム・ソ

ーリーと謝罪(遅いねん!)。リースは女ヒットマンの銃を奪う(美女は殺さ

ない?)。事件解決後、フィンチとルートは近所の公園にピクニック。そこへ



ファスコも合流。リースは署内のボウリング大会に参加中でユニフォーム姿(

笑)で合流。その頃、対象者の1人で過去の罪を清算したジェフが職安で仕事

を探しているとサマリタン側の女性が彼をスカウト。犯罪歴も問わないと言い、

面談即決。仕事内容も聞かずにジェフは喜ぶ始末。

(今回は・・・)

マシンも正常になり一安心。でもサマリタンがまた不穏な動きを見せ始めまし

た。ラストのピクニックは笑えました。でもこんな平和なシーンは長くは続か

ないでしょうけど。では、また


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