「英語学校への潜入 / And Justice for All」
(HPより)
動物園の毒ヘビのケージで飼育員の遺体が発見される。彼は外国人向け英語学
校の生徒であり、同級生から金の返済を促すメッセージを受け取っていた。被
害者の自宅からは1万ドルが発見され、メッセージの送信者が事件に関係して
いると見たベケットたちは、同級生たちへの事情聴取を試みる。だが警察が腐
敗した国からやってきた彼らは、頑として聴取に応じない。業を煮やしたベケ
ットは、キャッスルを潜入させることを思いつく。
(以下、私的感想です)
キャッスルは大ハリキリで英語学校に入学。クラスメート前で「肌ジュバーン
ナガジュバーン、ジャン・リュック」と自己紹介。脅迫メッセージを送信して
いたのはニューカッスル出身のアリステアとわかり、ライアン&エスポジート
が聴取するが英語が訛りまくっていて聞き取れないのでヘイリーに通訳しても
らう。彼は被害者エディに車を貸したが銃痕だらけで弁償すると言われていた。
彼は誰かに狙われていたのも事実で、祖国では汚職警官との噂があった。犯罪
者をゆすっていたらしい。そのエディが死ぬ前にクラブに行っていた。その店
へ向かうとそこの店員2人に「われー?金出したらんかい!」と脅して去ると
2人から大金を奪って逃げた。そして店のウエートレスで同じ学校で英語を習
うアイーダと懇意にしていた。直ぐに話を聞くとエディはクラスメートを助け
ているのがわかった。それはアクメッドという男性で彼に聞くと知人のアニー
タがゆすられているので助けて欲しいと頼んでいたと言う。そのアニーの自宅
からマルコという前科無数の男の指紋を採取。ライアン達は速攻で逮捕するが
「弁護士を~」とお馴染みのセリフを吐く始末。マルコはロッカーの鍵を所持
していたので開けに行くとFBIの捜査官達が殺到してライアンとエスポを逮捕
する。実は大物犯罪者を逮捕すべく下っ端のマルコを泳がせていた。それで、
2人は仲間と勘違いされた。そんな中、キャッスルは学校で生徒のキムに出さ
れた韓国料理を食べて、自分が失踪していた時期に韓国にいた事を思い出す。
直ぐに行こうとするがベケットに「危険よ」と止められる。ヴィクラムの調べ
でアニーは収容所で強制送還待ちだとわかった。彼女を送還する書面にサイン
したのはコールドウェル判事。エディは裁判所で判事と口論になっていた。マ
ルコと結託してアニーを強制送還したと思って怒ったのか?。この判事は不正
入国者を片っ端から強制送還にして、管理局からリベートを貰っていたのだ。
だが判事はFBIの捜査対象者なのでうかつに手を出せない。なので尾行するFBI
の捜査官達を英語学校の生徒達がまんまと尾行の邪魔をしてまいてしまう。そ
して、判事をキャッスルとヘイリーが拉致する。そしてヘイリーがキャッスル
を射殺して(偽の銃撃で)判事からエディとの関係を聞こうとするが寸前で、
キャッスルが死んでいないのがバレてしまう。FBIのネイピア捜査官は烈火の
如く激怒してベケットに詰め寄る。だが彼女は管轄の争いをしている場合では
ないと説得。FBIの情報からアロンゾという男が浮上。こやつは極悪人で兄が
祖国でエディに殺されていた。その復讐を果たす為に渡米して来た。そいつの
帰国へのビザ発給を急がせていたのがコールドウェル判事だった。だが既にア
ロンゾの帰国便は出発した後だった。ガックリするベケット達だが、FBIの出
番はここから。ネイピアの電話一本でその飛行機は引き戻された。直ぐに署で
ベケットとネイピアがアロンゾを聴取する。予想通り兄の復讐目的で来米した
が話を聞いて兄を助けようとしていたのがわかり、殺すのを止めて帰国するつ
もりだった。その話通りアロンゾも判事もシロだった。では一体誰が犯人なの
だ?。キャッスルはピンとくる。英語学校に戻って教師のエマーソンに話を聞
く。実はこいつがエディ殺害犯だったのだ。この学校の生徒は大半が不正入国
者でバレないので、その情報を判事を通じて管理局に売っていたのだった。事
件解決後、キャッスル宅で英語学校の生徒達を招いて豪勢に夕食会が催される。
逮捕された教師の後任には何とアレクシスが名乗り上げる。そしてマーサが皆
に語る「アメリカは移民の国。みなさんが偉大なアメリカを作るのよ」その夜、
キャッスルは再び悪夢にうなされる。失踪していた時期の記憶は韓国ではなく
L.A.のコリアンタウンだと思い出した。早速ロスに行く決心をするキャッスル。
(今回は・・・)
マーサの名スピーチ、どこぞの新大統領に聞かせたいですな~。徐々に記憶が
甦るキャッスル。そろそろ失踪した謎が解けるのか?要注目ですね。
では、また
(HPより)
動物園の毒ヘビのケージで飼育員の遺体が発見される。彼は外国人向け英語学
校の生徒であり、同級生から金の返済を促すメッセージを受け取っていた。被
害者の自宅からは1万ドルが発見され、メッセージの送信者が事件に関係して
いると見たベケットたちは、同級生たちへの事情聴取を試みる。だが警察が腐
敗した国からやってきた彼らは、頑として聴取に応じない。業を煮やしたベケ
ットは、キャッスルを潜入させることを思いつく。
(以下、私的感想です)
キャッスルは大ハリキリで英語学校に入学。クラスメート前で「肌ジュバーン
ナガジュバーン、ジャン・リュック」と自己紹介。脅迫メッセージを送信して
いたのはニューカッスル出身のアリステアとわかり、ライアン&エスポジート
が聴取するが英語が訛りまくっていて聞き取れないのでヘイリーに通訳しても
らう。彼は被害者エディに車を貸したが銃痕だらけで弁償すると言われていた。
彼は誰かに狙われていたのも事実で、祖国では汚職警官との噂があった。犯罪
者をゆすっていたらしい。そのエディが死ぬ前にクラブに行っていた。その店
へ向かうとそこの店員2人に「われー?金出したらんかい!」と脅して去ると
2人から大金を奪って逃げた。そして店のウエートレスで同じ学校で英語を習
うアイーダと懇意にしていた。直ぐに話を聞くとエディはクラスメートを助け
ているのがわかった。それはアクメッドという男性で彼に聞くと知人のアニー
タがゆすられているので助けて欲しいと頼んでいたと言う。そのアニーの自宅
からマルコという前科無数の男の指紋を採取。ライアン達は速攻で逮捕するが
「弁護士を~」とお馴染みのセリフを吐く始末。マルコはロッカーの鍵を所持
していたので開けに行くとFBIの捜査官達が殺到してライアンとエスポを逮捕
する。実は大物犯罪者を逮捕すべく下っ端のマルコを泳がせていた。それで、
2人は仲間と勘違いされた。そんな中、キャッスルは学校で生徒のキムに出さ
れた韓国料理を食べて、自分が失踪していた時期に韓国にいた事を思い出す。
直ぐに行こうとするがベケットに「危険よ」と止められる。ヴィクラムの調べ
でアニーは収容所で強制送還待ちだとわかった。彼女を送還する書面にサイン
したのはコールドウェル判事。エディは裁判所で判事と口論になっていた。マ
ルコと結託してアニーを強制送還したと思って怒ったのか?。この判事は不正
入国者を片っ端から強制送還にして、管理局からリベートを貰っていたのだ。
だが判事はFBIの捜査対象者なのでうかつに手を出せない。なので尾行するFBI
の捜査官達を英語学校の生徒達がまんまと尾行の邪魔をしてまいてしまう。そ
して、判事をキャッスルとヘイリーが拉致する。そしてヘイリーがキャッスル
を射殺して(偽の銃撃で)判事からエディとの関係を聞こうとするが寸前で、
キャッスルが死んでいないのがバレてしまう。FBIのネイピア捜査官は烈火の
如く激怒してベケットに詰め寄る。だが彼女は管轄の争いをしている場合では
ないと説得。FBIの情報からアロンゾという男が浮上。こやつは極悪人で兄が
祖国でエディに殺されていた。その復讐を果たす為に渡米して来た。そいつの
帰国へのビザ発給を急がせていたのがコールドウェル判事だった。だが既にア
ロンゾの帰国便は出発した後だった。ガックリするベケット達だが、FBIの出
番はここから。ネイピアの電話一本でその飛行機は引き戻された。直ぐに署で
ベケットとネイピアがアロンゾを聴取する。予想通り兄の復讐目的で来米した
が話を聞いて兄を助けようとしていたのがわかり、殺すのを止めて帰国するつ
もりだった。その話通りアロンゾも判事もシロだった。では一体誰が犯人なの
だ?。キャッスルはピンとくる。英語学校に戻って教師のエマーソンに話を聞
く。実はこいつがエディ殺害犯だったのだ。この学校の生徒は大半が不正入国
者でバレないので、その情報を判事を通じて管理局に売っていたのだった。事
件解決後、キャッスル宅で英語学校の生徒達を招いて豪勢に夕食会が催される。
逮捕された教師の後任には何とアレクシスが名乗り上げる。そしてマーサが皆
に語る「アメリカは移民の国。みなさんが偉大なアメリカを作るのよ」その夜、
キャッスルは再び悪夢にうなされる。失踪していた時期の記憶は韓国ではなく
L.A.のコリアンタウンだと思い出した。早速ロスに行く決心をするキャッスル。
(今回は・・・)
マーサの名スピーチ、どこぞの新大統領に聞かせたいですな~。徐々に記憶が
甦るキャッスル。そろそろ失踪した謎が解けるのか?要注目ですね。
では、また