紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ #4 「14:00」

2015-04-26 | 24-TWENTY FOUR-
「14:00」

(以下、ネタバレ)

中に入ればしめたもの。追撃が何人いようとお構いなし。ジャックはクリスの

いる部屋に入り彼を説得し、無人機のデータのあるフライトキーを得る。だが

館内は封鎖されてしまい脱出出来ない。マーゴの館ではナヴィードが彼女の

テロ計画への加担を渋っている。妻で殺し屋のシモーヌは自慢の肢体で説得

するも「一緒に逃走しよう」と逆に説得される始末。ジャックは通信室に

入って中の職員を人質に立てこもる。ナヴィードから逃亡しようと言われた

シモーヌはそれを母マーゴに伝える。彼女はどんな手を使ってでもナヴィード



を協力させると凄む。ブードローと繋がっているナバロからジャックが通信室

に立てこもった事を聞かされ怒りをあらわにする。もう大統領へは隠せない。

ジャックを確保しに来た海兵隊員が人質の解放を要求すると「突入して来ると

人質全員殺す」と告げる。すると隊長は部下に「突入だ!」と意気込む。

(アメリカってこうなのね)。ケイトはクリスに会ってジャックが何故会いに

来たのか?尋ねる。初対面だが彼の無実を信じて無人機テロを食い止めると

言っていたと告げる。ケイトはその話が事実なら大変だと感じる。一方ヘラー

大統領の英国議会の演説は彼の誠実な話で最後は拍手を浴びて無事終了する。

そこへブードローから驚きの情報を伝えられる。ジャックが大使館に侵入。

人質を盾に立てこもっている。大変危険な状態だから指示が欲しいと言うのだ。

今にもジャック殺害命令を求めているようだが、ヘラー大統領はサシで話すまで

は指示は出さないと告げる。ナヴィードが無人機の操縦を拒否するのを娘から

聞かされたマーゴは何とナヴィードの目の前で愛娘で殺し屋のシモーヌの指を

切断する。そして彼が首を縦に振らなければ他の指も切断すると言うのだ。

悲鳴を上げるシモーヌの前では断るわけにはいかなかった。ヘラー大統領は

電話で直接ジャックに話を聞く。クリスの操縦する無人機がハッキングされ

爆撃した事やその攻撃プログラムでマーゴがテロを計画している事を伝える。

ヘラー大統領はジャックを信頼しているが、彼を殺人鬼呼ばわりするブードロー

の進言で突入の決断を下す。このままではジャックは突入する海兵隊員に射殺

される。それを防ぐ為にケイトは通気口を通じて通信室に入りジャックを拘束し、

フライトキーを大統領に渡すと言う。ジャックもその案に応じて共に投降する。



(今回は・・・)

ケイトは今後ジャックの相棒になりそうな雰囲気ですね。「Chuck」の時と同様

にアクティブな彼女が見られそうで今後も要チェックです。

指を切られたくノ一のシモーヌ(痛そう!)の今後にも要チェックです。

では、また


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