紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット4 #20 「見知らぬ場所で」

2015-04-25 | Person Of Interest
「見知らぬ場所で / Terra Incognita」

(HPより)

今回の対象者は、7年前の一家惨殺事件の容疑者チェイス。リースは、当時事件

を担当していたカーターの足跡を辿るように1人、事件の再捜査を始める。

(以下、ネタバレ)

フィンチ達は別件を追うがチェイスの件はリースが自分一人でとこだわりを見せる。

カーターと一緒に張り込みをしていた頃を思い出すリース。将来の夢を語り、

人一倍生へのこだわりを見せたカーターはもういない。そんなリースはチェイスと

話しているとドアマンのギルという男に突然撃たれてしまう。一家惨殺事件もこやつ



だった。自分は兄弟だとぬかすのだ。車内でカーターと話すリース。だが現実は

撃たれた傷で自分の命も危ないのだ。車内で延々とカーターとの会話が続く。これは

生死の境を彷徨い歩くリースが作った幻影か?彼女は何かを伝えたいのか?もし

カーターが生きていたならリースの犬死など見たくはない筈。リースの手を握って

励ますカーター。すると目の前からヘッドライトの明かりが見える。リースは横を

見るが当然ながらカーターはいなかった・・・。(なんじゃこりゃ!)

(今回は・・・)

久々登場のカーター(勿論幻ですが・・)。今さらジェシカとの別れの事等は視聴者

は求めていないとは思いますが・・。カーターはあの世で寂しいのかな?なんて思い

ましたが、今回の彼女はリースを必死で助けようとするわけでもなくジェシカの事を

聞き出してたりで、ちょっとどうなの?なんて考えました。それよりも子供の心配



しろよなんて・・・。最後に見えた光は、リースがまだ生への執着心を捨てていない

希望の光だと信じたいですね。でもその光の向こうにあるのは、また闇なのか?

最近のリースは暴走気味というより自暴自棄な感もあるので、まだちょっと先だとは

思いますがどういう終着点を迎えるのか?心配ではあります。では、また


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