
「閉ざされた光」
必死のパッチで心肺蘇生を施すモーガン。そして3日前、何者かに追われる
若い女性が崖から飛び越えて行くと道路に転落する。その頃ホッチの息子は
サッカーの試合中だった。
今回BAUに依頼がきたのはノースカロライナ州レイクワークス。崖から転落
した全身アザだらけの若い女性が瀕死の状態で発見される。実は3年前にも
同様に全身アザだらけの女性の死体が発見された事件があり、地元警察は
同一犯とみてBAUに依頼してきたのだ。
機内では早速プロファイリングを開始する。被害者のアザの状態からみて
8日以内の傷と推定。現場が2件共近い事からこのエリアに監禁場所があると
思われる。
ホッチらは被害者の搬送先の病院に向かう。女性は意識がない状態だが
リードの所見では娼婦などではなく中産階級の女性と推定。かなりの距離を
走って逃げたと推測される。
モーガンとシーバーは女性の発見された場所へ出向く。地元の保安官モンテル
に案内してもらう。前回は2週間で捜査打ち切りになったらしいが、今回は
手口が酷似しているのでBAUに依頼したと言う。
リードは意識が戻った被害者女性に話を聞こうとするが「マーシー」とだけ
言い残して事切れる。
モーガンらは現場周辺の森を捜査しているとアンモニア臭が漂う場所へ辿り
着く。その辺り一帯を隈なく調べると何体もの遺体が発見される。

ガルシアの調べで地元大学に通うアンジェラとマーシーが行方不明に
なっているのがわかった。
監禁されているマーシーがアンジェラの心配をすると犯人の男は「もうお前
一人だ」と言う。
観光客が減る心配をするモンテルをよそに捜査会議が始まる。ガルシアの
調べで地元の性犯罪者リストからタルボットという男が浮上する。こやつは
何と高校教師をしくさっているのだ。
モーガンらはタルボットの自宅を家宅捜査すると血痕の付着した大学のシャツ
を発見する。それを聞いたホッチらは高校でタルボットを速攻で逮捕する。
モーガンとリードはタルボットの自宅を引き続き捜査するが、プロファイリング
の犯人像とどうも合致しない。そしてモンテル保安官がタルボットを強引に
追求するが、自分はやっていないと言う。
ロッシが強行にタルボットの聴取をしている最中、モーガンとリードは
地下の暗室に大量の女生徒の写真を発見する。ロッシはそれ見ろとばかりに
追求するが、タルボットは完全否定する。

マーシーはアンジェラとドライブの最中に犯人に声を掛けられていた。
その時の様子が悪夢となって彼女はうなされる。
ホッチとシーバーはアンジェラ、マーシー両家の親に話を聞くが、有力な
情報は得られなかった。そしてロッシの無茶ぶりな聴取は続く。「お前が
やったんだ!。お前だ!お前だ!お前なんだぁ~!」(もう言いってば・・)
警察犬がここ掘れワンワンでまた遺体を発見する。無造作に遺棄している
遺体を見てリードは「濡れ衣を着せて捜査をかく乱している」と言う。
そしてロッシは「お前だぁ~!お前だぁ~!」(くどいぞ、髭おやじ!)
ようやく犯人が顔を見せる。監禁しているマーシーに向かって「会いたかった
ローズ、グフフッ・・」
捜査が暗礁に乗り上げる中、一転してタルボットに協力を申し出る。だが
タルボットは「どのツラ下げて頼んでるんじゃ!」てな意味の事を言って
怒り出す。(そりゃそうだ)
犯人はマーシーを相変わらずローズと呼んで虐待する。そして「泣くな、
ローズ・・泣くな」(だから痛くて泣いてるんじゃ!)

シーバーはマーシーの日常を彼女の両親に聞く。ステンドグラスの
チャイムを買っていた。そしてマーシーは教会の聖歌隊で歌っていた
らしい。その頃タルボットは焼きそばを食べながら暗室に出入りした
人物を話して協力する。(焼きそばで落ちるな!普通はステーキだろ!)
アンジェラの検視の結果、ガラスの破片のような付着物があった。
タルボットが会った事のある人物でステンドグラス職人のブレマーが浮上
する。彼はローズ・レストランのオーナーで妻と連れ子を事故で亡くして
いた。捜査チームはそのレストランに急行する。
ホッチらが店に到着した時には察知したブレマーは既にトンズラしていた。
そして監禁しているマーシーを連れて逃亡する。
ガルシアのその後の調べでブレマーの妻は精神不安定で入院していて、
その際にブレマーは連れ子を虐待していた。それで妻は子供のローズを連れ
て逃亡したがブレマーは執拗に追ってきて、それで妻はローズと共に車ごと
湖に飛び込んで自殺したのだった。
ホッチらはブレマーの自宅に急行するが、ここも既に逃亡した後だった。
ホッチは妻と娘が自殺した湖でマーシーと心中するとみてその湖へ急行する。
ブレマーは検問を突破して車ごと湖に飛び込む。後から追って来たモーガン
は湖に飛び込んで沈んだ車内から窓を割ってマーシーを救出するが、
ブレマーが彼女の足を掴んで抵抗する。すると後から飛び込んだホッチが
速攻でブレマーを射殺する。

話は最初に戻って、必死のパッチで心肺蘇生を施すモーガン。なんとか
息を吹き返して一命を取り留める。BAUが帰路につく頃、タルボットは
自宅の暗室で監禁された女性の写真を現像しながら口笛を吹いてニヤリ。
帰りの機内でロッシはホッチの息子の為にサッカーのフォーメーション表
を作って手渡す。「俺はイタリア系だぞ」するとホッチはアシスタントを
依頼する。そして翌朝、子供のサッカーの試合で必死に応援する親父コンビ。
勝利に歓喜のハイタッチ。ホッチも珍しく大はしゃぎ。
~今回は~
あのタルボットの不気味は笑顔が気になりますね。次は彼が犯人になる?
サッカーの試合シーンのBGMのSpencer Davis Groupの「Gimmie Some Lovin'」
が効果的で良かったですね。
よろしければ、クリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへ
では、また
必死のパッチで心肺蘇生を施すモーガン。そして3日前、何者かに追われる
若い女性が崖から飛び越えて行くと道路に転落する。その頃ホッチの息子は
サッカーの試合中だった。

今回BAUに依頼がきたのはノースカロライナ州レイクワークス。崖から転落
した全身アザだらけの若い女性が瀕死の状態で発見される。実は3年前にも
同様に全身アザだらけの女性の死体が発見された事件があり、地元警察は
同一犯とみてBAUに依頼してきたのだ。

機内では早速プロファイリングを開始する。被害者のアザの状態からみて
8日以内の傷と推定。現場が2件共近い事からこのエリアに監禁場所があると
思われる。

ホッチらは被害者の搬送先の病院に向かう。女性は意識がない状態だが
リードの所見では娼婦などではなく中産階級の女性と推定。かなりの距離を
走って逃げたと推測される。

モーガンとシーバーは女性の発見された場所へ出向く。地元の保安官モンテル
に案内してもらう。前回は2週間で捜査打ち切りになったらしいが、今回は
手口が酷似しているのでBAUに依頼したと言う。

リードは意識が戻った被害者女性に話を聞こうとするが「マーシー」とだけ
言い残して事切れる。

モーガンらは現場周辺の森を捜査しているとアンモニア臭が漂う場所へ辿り
着く。その辺り一帯を隈なく調べると何体もの遺体が発見される。

ガルシアの調べで地元大学に通うアンジェラとマーシーが行方不明に
なっているのがわかった。

監禁されているマーシーがアンジェラの心配をすると犯人の男は「もうお前
一人だ」と言う。

観光客が減る心配をするモンテルをよそに捜査会議が始まる。ガルシアの
調べで地元の性犯罪者リストからタルボットという男が浮上する。こやつは
何と高校教師をしくさっているのだ。

モーガンらはタルボットの自宅を家宅捜査すると血痕の付着した大学のシャツ
を発見する。それを聞いたホッチらは高校でタルボットを速攻で逮捕する。

モーガンとリードはタルボットの自宅を引き続き捜査するが、プロファイリング
の犯人像とどうも合致しない。そしてモンテル保安官がタルボットを強引に
追求するが、自分はやっていないと言う。

ロッシが強行にタルボットの聴取をしている最中、モーガンとリードは
地下の暗室に大量の女生徒の写真を発見する。ロッシはそれ見ろとばかりに
追求するが、タルボットは完全否定する。

マーシーはアンジェラとドライブの最中に犯人に声を掛けられていた。
その時の様子が悪夢となって彼女はうなされる。

ホッチとシーバーはアンジェラ、マーシー両家の親に話を聞くが、有力な
情報は得られなかった。そしてロッシの無茶ぶりな聴取は続く。「お前が
やったんだ!。お前だ!お前だ!お前なんだぁ~!」(もう言いってば・・)

警察犬がここ掘れワンワンでまた遺体を発見する。無造作に遺棄している
遺体を見てリードは「濡れ衣を着せて捜査をかく乱している」と言う。
そしてロッシは「お前だぁ~!お前だぁ~!」(くどいぞ、髭おやじ!)

ようやく犯人が顔を見せる。監禁しているマーシーに向かって「会いたかった
ローズ、グフフッ・・」

捜査が暗礁に乗り上げる中、一転してタルボットに協力を申し出る。だが
タルボットは「どのツラ下げて頼んでるんじゃ!」てな意味の事を言って
怒り出す。(そりゃそうだ)

犯人はマーシーを相変わらずローズと呼んで虐待する。そして「泣くな、
ローズ・・泣くな」(だから痛くて泣いてるんじゃ!)

シーバーはマーシーの日常を彼女の両親に聞く。ステンドグラスの
チャイムを買っていた。そしてマーシーは教会の聖歌隊で歌っていた
らしい。その頃タルボットは焼きそばを食べながら暗室に出入りした
人物を話して協力する。(焼きそばで落ちるな!普通はステーキだろ!)

アンジェラの検視の結果、ガラスの破片のような付着物があった。
タルボットが会った事のある人物でステンドグラス職人のブレマーが浮上
する。彼はローズ・レストランのオーナーで妻と連れ子を事故で亡くして
いた。捜査チームはそのレストランに急行する。

ホッチらが店に到着した時には察知したブレマーは既にトンズラしていた。
そして監禁しているマーシーを連れて逃亡する。

ガルシアのその後の調べでブレマーの妻は精神不安定で入院していて、
その際にブレマーは連れ子を虐待していた。それで妻は子供のローズを連れ
て逃亡したがブレマーは執拗に追ってきて、それで妻はローズと共に車ごと
湖に飛び込んで自殺したのだった。

ホッチらはブレマーの自宅に急行するが、ここも既に逃亡した後だった。
ホッチは妻と娘が自殺した湖でマーシーと心中するとみてその湖へ急行する。

ブレマーは検問を突破して車ごと湖に飛び込む。後から追って来たモーガン
は湖に飛び込んで沈んだ車内から窓を割ってマーシーを救出するが、
ブレマーが彼女の足を掴んで抵抗する。すると後から飛び込んだホッチが
速攻でブレマーを射殺する。

話は最初に戻って、必死のパッチで心肺蘇生を施すモーガン。なんとか
息を吹き返して一命を取り留める。BAUが帰路につく頃、タルボットは
自宅の暗室で監禁された女性の写真を現像しながら口笛を吹いてニヤリ。

帰りの機内でロッシはホッチの息子の為にサッカーのフォーメーション表
を作って手渡す。「俺はイタリア系だぞ」するとホッチはアシスタントを
依頼する。そして翌朝、子供のサッカーの試合で必死に応援する親父コンビ。
勝利に歓喜のハイタッチ。ホッチも珍しく大はしゃぎ。

~今回は~
あのタルボットの不気味は笑顔が気になりますね。次は彼が犯人になる?

サッカーの試合シーンのBGMのSpencer Davis Groupの「Gimmie Some Lovin'」
が効果的で良かったですね。

よろしければ、クリックお願いします。

では、また
