紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

リゾーリ&アイルズ6 #14 「血染めのブラウニー」

2016-09-15 | Rizzoli & Isles
「血染めのブラウニー / Murderjuana」

(HPより)

医療用マリフアナの販売許可を得ているマサチューセッツ州の店「ポット・パ

レス」が襲撃され、オーナーのオーティスが重体となる。アイルズは「ポット

・パレス」の商品の一部に政府が許可した以上のマリフアナ有効成分が含まれ

ていることを突き止めるが、合法的な店のオーナーが非合法の物を売る危険を

冒してもメリットはない。そんな中、オーティスに成りすまして売人のチャー

リーに接触した男がいたことが分かる……。

(以下、ネタバレ)

麻薬課のマルティネス刑事が合流。早速コーサックも協力して医療用麻薬販売



店で店員として待機していると程なくして2人組の強盗が来たので即逮捕する。

だがパレスでの犯行を聞いても「何の事やら~ハラホロヒレハラ・・」とほざく

始末。モーラとケントはパレスから回収した商品のマリファナを調査している

と誤って吸引してしまう。2人はハイになってモーラは「ガハハ!グエヘヘ~」

と爆笑する始末。だがその薬品の中に違法な成分の物があった。オーティスの

通話記録から売人チャーリーが浮上する。こいつは大量に栽培をする野郎で、

オーティスの事を聞くと「大学時代からの友人だよ。上客なのに殺す訳ねーだろ

ベイベー」とほざく始末。売り上げは安定しているのに危険を犯してまで違法

麻薬の取引をするメリットはあるのか?。ジェーンは内部の人間が関与している

のでは?と推測する。オーティスの美人妻クリスティーンは旧姓での口座に24万

ドルもの大金を隠し持っていた。更にニーナの調べでクリスティーンと店の警備

員ジェフは勤務時間が同じだったのも判明。クリスティーンは「ジェフは人を撃

ったりはしません!」と主張を曲げない。そんな中、負傷していたジェフは退院

する。ジェーンはクリスティーンに電話をさせる。「夫は治った」と伝えると

予想通りに病床のオーティスを狙って向かいのビルの屋上でライフルを構える。

そこへジェーン達が来て「手を上げろ!」。観念したジェフは飛び降りようとし

たのでテーザー銃を撃つ。事件解決後、ジェーンは放火事件以来ナーバスになっ

ていたので、意を決してセラピーを受ける。そしてモーラにもその話をするの

だった。



(今回は・・・)

出番は少なかったけどチャーリーを演じたのはChad Lowe。「プリティ・リトル・

ライアーズ」でアリアの父親役でした。そしてマルティネス刑事を演じたのは

Amaury Nolasco。言わずと知れた「プリズン・ブレイク」のスクレ役でお馴染

みです。「チェイス」でもマルティネスという捜査官役でした。

では、また


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