紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン5 #23 「国境を越えて (前編) 」

2020-05-13 | NCIS : New Orleans
「国境を越えて (前編) / The River Styx, Part I」

(HPより)

アイズラー率いる特別部隊がついにエイヴリー・ウォーカーの居場所を突き止めた。

場所は南オセチアで、ジョージア共和国との国境付近にあるウォーカーのアジトへ奇

襲をかけるが、逆にアイズラーの部隊が襲われてしてしまう。どこからか作戦が漏れ、

ウォーカーは奇襲をすでに知っていたようだ。

(以下、私的感想です)

プライドはチーム内では唯一ハンナにだけ情報を伝えていたが、クリスとセバスチャ

ンが嗅ぎつけて隠し通せなくなりウォーカーの情報を告げる。そしてチームとしてア

ポリオンの壊滅とウォーカーの逮捕をする事になる。アイズラーが敵に拘束され身代

金まで要求されているのも発覚。プライドはクリスと共に現地へ飛ぶ。だが到着する

や否や早速現地警察に拘束される。プライドが札束を見せて「ほら、5,000ドルある。

これで見逃してくれベイベー」と言うと、それを引ったくって銃を向けるのだ。大ピ

ンチと思っていたらそこへ男が現れて警察に500ドル渡してそいつらは帰って行く。

彼はアイズラーの情報屋オスマンだと名乗る。「ここらは500ドルが相場やさかい、

5,000ドルとはぼったくられましたな~」と笑う始末。支局ではパットンの調べで、

退役軍人の男ディクソンが情報を売ったとして浮上する。プライドがアイズラーの

身代金として用意したのは200万ドル(でも偽札)。オスマンに連れられてアイズ

ラーを監禁している地元の民兵組織のアジトへ向かう。そこの大将に金を見せると

金を舐め回すように見て「これで商談成立やな。余は満足じゃ」と言ってアイズラ

ーを解放する。だがそこへ超音速攻撃ヘリが上空から銃撃してくる。まさにエアー

ウルフも真っ青。民兵達は殆ど蜂の巣。一方ハンナ達はディクソン宅に向かうが、

既に彼は殺害されていた。一体何者が殺したの?とか言っているとこの家も銃撃を

受ける。相手は覆面4人組。こちらは3人で多勢に無勢。だがハンナが機転を利かし

て地下室から移動して覆面軍団を下から銃撃。残り2人はタミーが射殺。ハンナは

撃った男に「ウォーカーは何処?」と聞くも既に虫の息。更にディクソンは無関係

だと判明。IDを利用されただけだった。情報を漏らしたのは上層部の人間だと断定

する。ハンナ達を襲ったアポリオンと思しき男どもから回収した携帯は電源が入ら

なかった。だがロレッタが男どもの死体からマイクロチップを採取していた。それ

を携帯にかざすと電源ON。この携帯を調べるとウォーカーの居所がわかるかも知れ

ない。家畜小屋で一夜を過ごしたプライド達だったが、そこへ民兵どもが車で現れ

る。裏口から逃げようとすると少女が立っていた。驚く彼女を見てクリスはチョコ

を渡そうとするが無反応。だが現金を見せると態度を変える。その子は民兵どもに

「知らないおじさん達があっちの方向へ逃げたよ」と言うと民兵どもは「それ行け」

と走って行く。その様子を草陰から見ていたプライドは「ガキにも銭だなベイベー」

とキメる。接岸されているボートを発見しプライド達は乗ろうとすると民兵どもが

来て銃撃してくる。応戦するも多勢に無勢。クリスとアイズラーを乗せてプライド

は囮になる。民兵のリーダーはとりつかれたように「殺せー!殺せー!アメ公ども

を全て殺せー!グエヘヘ~」とよだれを垂らしながら吠える。クリスとアイズラー

は脱出に成功し無事に国境を越える。ボートを止めるとオスマンが出迎える。だが

被弾していたアイズラーは虫の息だった。一方プライドは民兵どもに追い詰められ

取り囲まれていた。もう絶対絶命・・・その時プライドに銃口を向けた民兵どもは

突然全員射殺された。そこに現れたのはウォーカーだった。ニヤリと笑うウォーカー

は続けてプライドに銃口を向けるが・・・。

(今回は・・・)

プライド危うし。助かるのか?。続きは次回シーズン最終回で。


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