「国境を越えて (後編) / The River Styx, Part II」(終)
(HPより)
ウォーカーに拉致されたプライドは拷問され、様々な薬を注入されて意識が朦朧とす
る。そんなプライドに、ウォーカーはアポリオンのメンバーの情報を渡せと迫る。サ
ッターの幻覚や大切な人々の幻覚を見ながらも、かたくなに情報を渡すのを拒否する
プライドだったが、徐々に現実との区別がつかなくなっていき……。
(以下、私的感想です)
アイズラーは棺で無言の帰国となった。支局にはDHS(国土安保省)のおばはんパー
カーが乗り込んで来て「これからはDHSが指揮して捜査します」と言って検視も自前
の検視官やらなんやらを連れて来てかきまわす始末。死んだアイズラーの写真が早速
ウォーカーのPCにも送信されているので、DHSにスパイがいるのか?。その夜、ロレ
ッタがアイズラーの死体にアドレナリン注射をブスリッ。死体がムクっと起き上がる。
実は死んだフリをしてスパイを騙したのだ。予想通りスパイがアイズラーの写真をウ
ォーカーに送信したのもわかったが誰かは不明。生き返った(笑)アイズラーはジミ
ーに匿ってもらう。送信先を調べてウォーカーの潜伏先を探っているとパーカー(以
下おばはん)が乗り込みいちいち口をはさむ。「あなた達、何をしているの?全部私
に話しなさい」などと言うと、ブチ切れたタミーは「じゃかましいわ!だまっとれ!
シバキ倒すぞ!」と吠える。プライドは遺言のような書類を弟ジミーに残していた。
それによると家族の墓へ行けと書かれてあった。ハンナと2人で向かうと一族の墓の
中に書類があった。喜んでいるとおばはんが来て「GPSであなた達を追跡していた
のよ」とニヤつく始末。当然書類は没収される。ウォーカーと助手の女医に薬物を
色々アホ程投与されてプライドは精神がほぼ崩壊。もうどこまでが現実でどこまで
が夢の世界かもわらなくなっていた。ウォーカーに何か質問されても「なーんもわ
かりませーん。頭の中クールクル、グエヘヘ~」などとうわ言をほざく始末。一方、
アイズラーとタミー、セバスチャンの3人はおばはんを追跡。怪しい倉庫へ入って
行く。タミーとセバスチャンは倉庫に突入。おばはんが操作するPCを叩き壊す。
タミーと乱闘になる。だがそこへ司法省のリタ(久々登場)が来てパーカーは逮捕。
タミーとセバスチャンは自由の身となる。パーカーは自分の無実を訴えるがリタは
「おだまり!」と喝。そしてパットンの調べでウォーカーが飛行機に乗っているの
が判明。その機はたった今テキサスに着陸したのだ。ハンナ達チームはウォーカー
のアジトへと急行する。その頃、プライドはウォーカーに色々と自白剤等の薬物を
アホ程投与されて頭の中はクールクル状態になっていた。ウォーカーから「組織の
ファイルの在処を吐け!」と言われると「オエ~」とえづく始末。薬漬けで何も聞
いても「ハロホロヒレハラ~」としか言えない。そんなウォーカーのアジトにハン
ナ率いる捜査チームが突入。空と陸からはNCISとFBIが攻め、海上からは沿岸警備
隊が攻め込む。手下どもと大銃撃戦が展開される。だが数で圧倒。ウォーカーの手
下どもは抵抗する奴は即射殺。プライドも無事救出される。だがウォーカーはまた
しても逃走・・・しかし今回ばかりは逃さない。奴は息子と逃げるつもりだった。
プライドがその事を知って待ち伏せしてるとウォーカーが現れる。奴は「お前は、
もうボロボロだから俺を撃つのは無理だな、グエヘヘヘ~」とほざきながら銃を
抜くと建物の中からタミーが撃つ。崩れるように倒れこむウォーカー。虫の息の
奴にプライドは「息子の事は心配するな。俺達が保護する。お前は安心して死ね」
と言うと奴は息を引き取る(逝って良し)。事件解決後、プライドの店で皆で早速
祝杯をあげる。プライドも既に回復(早いな)。そしてリタに誘われてダンスに
興じる。タミーも無理矢理セバスチャンにダンスの相手をさせて、もう店内は
ディスコ会場に早変わり。気分はサタデー・ナイト・フィーバー?。今宵の宴は
まだ続く・・・。
(今回は・・・)
急転直下の展開でウォーカーを消して一件落着。クリフハンガーにはならずで
スッキリとシーズン終了しました。ネタバレで詳しくは書けませんが、次のシー
ズンでは、なんとレギュラー陣のあの人が・・・?えー!そんな!!。では、
次のシーズンでお会いしましょう。
(HPより)
ウォーカーに拉致されたプライドは拷問され、様々な薬を注入されて意識が朦朧とす
る。そんなプライドに、ウォーカーはアポリオンのメンバーの情報を渡せと迫る。サ
ッターの幻覚や大切な人々の幻覚を見ながらも、かたくなに情報を渡すのを拒否する
プライドだったが、徐々に現実との区別がつかなくなっていき……。
(以下、私的感想です)
アイズラーは棺で無言の帰国となった。支局にはDHS(国土安保省)のおばはんパー
カーが乗り込んで来て「これからはDHSが指揮して捜査します」と言って検視も自前
の検視官やらなんやらを連れて来てかきまわす始末。死んだアイズラーの写真が早速
ウォーカーのPCにも送信されているので、DHSにスパイがいるのか?。その夜、ロレ
ッタがアイズラーの死体にアドレナリン注射をブスリッ。死体がムクっと起き上がる。
実は死んだフリをしてスパイを騙したのだ。予想通りスパイがアイズラーの写真をウ
ォーカーに送信したのもわかったが誰かは不明。生き返った(笑)アイズラーはジミ
ーに匿ってもらう。送信先を調べてウォーカーの潜伏先を探っているとパーカー(以
下おばはん)が乗り込みいちいち口をはさむ。「あなた達、何をしているの?全部私
に話しなさい」などと言うと、ブチ切れたタミーは「じゃかましいわ!だまっとれ!
シバキ倒すぞ!」と吠える。プライドは遺言のような書類を弟ジミーに残していた。
それによると家族の墓へ行けと書かれてあった。ハンナと2人で向かうと一族の墓の
中に書類があった。喜んでいるとおばはんが来て「GPSであなた達を追跡していた
のよ」とニヤつく始末。当然書類は没収される。ウォーカーと助手の女医に薬物を
色々アホ程投与されてプライドは精神がほぼ崩壊。もうどこまでが現実でどこまで
が夢の世界かもわらなくなっていた。ウォーカーに何か質問されても「なーんもわ
かりませーん。頭の中クールクル、グエヘヘ~」などとうわ言をほざく始末。一方、
アイズラーとタミー、セバスチャンの3人はおばはんを追跡。怪しい倉庫へ入って
行く。タミーとセバスチャンは倉庫に突入。おばはんが操作するPCを叩き壊す。
タミーと乱闘になる。だがそこへ司法省のリタ(久々登場)が来てパーカーは逮捕。
タミーとセバスチャンは自由の身となる。パーカーは自分の無実を訴えるがリタは
「おだまり!」と喝。そしてパットンの調べでウォーカーが飛行機に乗っているの
が判明。その機はたった今テキサスに着陸したのだ。ハンナ達チームはウォーカー
のアジトへと急行する。その頃、プライドはウォーカーに色々と自白剤等の薬物を
アホ程投与されて頭の中はクールクル状態になっていた。ウォーカーから「組織の
ファイルの在処を吐け!」と言われると「オエ~」とえづく始末。薬漬けで何も聞
いても「ハロホロヒレハラ~」としか言えない。そんなウォーカーのアジトにハン
ナ率いる捜査チームが突入。空と陸からはNCISとFBIが攻め、海上からは沿岸警備
隊が攻め込む。手下どもと大銃撃戦が展開される。だが数で圧倒。ウォーカーの手
下どもは抵抗する奴は即射殺。プライドも無事救出される。だがウォーカーはまた
しても逃走・・・しかし今回ばかりは逃さない。奴は息子と逃げるつもりだった。
プライドがその事を知って待ち伏せしてるとウォーカーが現れる。奴は「お前は、
もうボロボロだから俺を撃つのは無理だな、グエヘヘヘ~」とほざきながら銃を
抜くと建物の中からタミーが撃つ。崩れるように倒れこむウォーカー。虫の息の
奴にプライドは「息子の事は心配するな。俺達が保護する。お前は安心して死ね」
と言うと奴は息を引き取る(逝って良し)。事件解決後、プライドの店で皆で早速
祝杯をあげる。プライドも既に回復(早いな)。そしてリタに誘われてダンスに
興じる。タミーも無理矢理セバスチャンにダンスの相手をさせて、もう店内は
ディスコ会場に早変わり。気分はサタデー・ナイト・フィーバー?。今宵の宴は
まだ続く・・・。
(今回は・・・)
急転直下の展開でウォーカーを消して一件落着。クリフハンガーにはならずで
スッキリとシーズン終了しました。ネタバレで詳しくは書けませんが、次のシー
ズンでは、なんとレギュラー陣のあの人が・・・?えー!そんな!!。では、
次のシーズンでお会いしましょう。