紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

クリミナル・マインド11 FBI行動分析課 #5 「暗闇のアーティスト」

2016-10-10 | Criminal Minds
「暗闇のアーティスト / The Night Wacth」

(HPより)

再開発をめぐり緊張状態のデトロイトで、反対派のリーダー、ピアソンが殺さ

れた。ストリートアートのような演出が施された殺害現場には、社会派アーテ

ィスト、モルフェウスのサインが残っていた。デトロイトに向かうBAUのもと

に乳児の誘拐事件の発生が報告される。開発業者の娘がさらわれたのだ。さら

に事件に関与していると思われた地元のアーティストも惨殺され、どちらの現

場にも同じサインが残っていた……。

(以下、私的感想です)

現場にあるモルフェウスのサインを見たリードはこれが偽物サインだと気づく。

ガルシアの調べでマーリンという男が浮上。こいつは前科が特盛り。下手くそ

ながら絵を書いていた。そして現場で同じ毛布も発見されていた。そんな中、

ホッチに匿名の電話が鳴る。「今から指定する倉庫に来たれや!」と呼びつけ

る。タラを連れて急行すると、何もない倉庫にPCが一台置いてある。パスワー

ドがメモに書かれてあるので入力すると顔がわからない人物が「私がモルフェ

ウスだ。私は犯人ではない」と一方的にぬかす。その人物は女なのだ。そして



重要参考人のマーリンが殺害される。ホッチはモルフェウスが現れた頃の記録

を調べるとその頃子供を亡くしたエレンとコクランが浮上する。血迷ったコク

ランはいきなりエレンを拉致する。彼女の美術学校時代の教師がコクランだっ

た。2人の間の子供が事故で亡くなり夫婦生活は破綻した。だが息子の形見分

けの毛布を彼女は自分の作品に使用しているのを知ったコクランは激怒した。

そのコクランはエレンに銃を突きつけて「お前が死ぬかガキが死ぬか?どっち

か選ばんかい!」と迫る。BAUは子供用品購入履歴からコクランの所在を突き

止める。建物の屋上でエレンに銃を突きつけるコクランの元に到着したホッチ。

だが、コクランはエレンを道連れに飛び降りるのだった。事件解決後、タラは

服役中の殺人鬼に面会に出向く。刑務所へ何度も出向くタラに呆れた彼氏は、

別れてしまう。自分への面会が原因の1つで破局した事を聞いた殺人鬼は、

「俺に会う為に別れたのか?嬉しいぜ~、グエヘヘヘ~」とほざく。だがタラ

は「違うわ。早く決めてたから」と返す始末。



(今回は・・・)

恋人と別れたタラ。でも仕事は信頼されているようですね。では、また


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