紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ホワイトカラー ファイナル・シーズン #2 「自由をつかむために」

2015-08-26 | White Collar
「自由をつかむために / Return to Sender」

(DVD解説より)

ニールは、ピンク・パンサーのリーダーであるウッドフォードとの面会先で、

ロシアで収監されているはずのマシュー・ケラーに再会する。かつてエリザベス

の命を狙ったケラーがNYにいる事を知ったピーターは、怒りを隠せない。一方、

モジーは、ワシントンから戻ったエリザベスのある隠し事に気づく。

(以下、ネタバレ)

不本意ながらのケラーとの再会に驚くのもそこそこに、ウッドフォードから早速

初仕事を命ぜられる。今回は貴重な切手を盗めとぬかすのだ。その夜、ニールの

元にケラーが現れる。ニールが足かせ付きでまだ仕事をしていると思っていた

ケラーだったが、もう自由にやっていると言われて最初は信じなかったが、説得

されてとりあえず信じる。切手が取引される秘密のアッコちゃん・・・じゃなかった

オークションで切手を出品する美女ビアンカ。その顧客がディートリックという

金持ちのドラ息子だ。今回ニールがそのドラ息子に成りすまそうという算段なのだ。

一方モジーは一滴もワインを呑まないエリザベスを見て、彼女が妊娠しているのに

感づく。だが「ニールには内緒よ」と言われる始末。早速ニールはビアンカに接触。



だが彼女は父親としか交渉しないと言いくさるのだ。そこでピーターが父親として

登場(コントかよ!)。ピーターとニールの即席親子は早速オークションに参戦。

厳重に警備された切手だが、ニールにかかればお茶の子さいさい。速攻でパクる

のに成功する。だが肝心の切手は外国人所有の物なので証拠としては使えないとの

通達が入った(何を今さら眠たい事を・・・)。激怒したニールは潜入を続けると

宣言。切手をウッドフォードに手渡す。実はあれは警備システムをチェックする為の

テストだったとぬかす。そしてニールはケラーが腕をかいていたのを思い出す。

実はケラーはインターポールとの取引でピンパン摘発と引き換えに自由を得る確約

を得ていた。ニールと同じ立場なのだ。その夜、ピーターは司法長官のサインの

入った契約書をニールに見せる。ピンパン逮捕でニールは自由の身になれるのだ。

エリザベスの妊娠を報告し、ニールも祝福。2人は葉巻をくゆらせながらニヤリ。

今宵の宴はまだ続く・・・。



(今回は・・・)

ピーターも協力したとは言え、ニールが切手を速攻で奪取。その辺りはさすが。

でも司法長官のサインって本当なの?では、また


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