「悪夢の同乗者 / Killer En Route」
(HPより)
新規の相乗りサービスZoGoを悪用した殺人事件がボストンで発生する。被害者が
国家レベルの重要機密を扱う人物だったことから、ワシントンには激震が走る。
また遺体の口からは「2」と書かれたブロックが見つかり、彼の所持するスマート
フォンやパソコンといったデバイスからあらゆるデータが消去されていた。一方、
サイバー犯罪課の一同は、ZoGoの本社を調査するうち、会社がシステム攻撃を受
けていた事実を突き止める。
(以下、ネタバレ)
イライジャはZoGo社で被害者ケイドを乗せた可能性がある5人の記録開示を求める
が「守秘義務が~」と毎度お馴染みのセリフを吐く始末。仕方なく力づくで開示
させる。だが該当者はおらず、エイヴリーはZoGoをハッキングしての無差別殺人と
断定。これからも殺人は続くと推測する。やがて新たな犠牲者が発見される。今度
は若い女性メリッサ。口内には「1」のブロックがある。先に殺害されていたのか?
レイヴンの調べでフィッシングメール詐欺でZoGoのシステムに侵入したマーフィー
という男を特定。経営するタクシー会社に急行しマーフィーを発見。するとお約束
通りにスタコラサッサと逃げようとするので速攻で逮捕する。しかしこやつはメール
詐欺を他人にやらせてZoGoに嫌がらせをしたのは認める。ZoGoの配車サービスで客を
奪われて、自分の会社だけでなくタクシー業界が迷惑しているから嫌がらせをしたが
殺人までしないと言う。エイヴリーはそれが事実だと確信し、マーフィーの無実も
立証される。ブロディの調べで宅配で持ち込まれたルーターからZogoのシステムに
拡散して偽プログラムが侵入したと推測。そこからデービスという男が浮上。直ぐに
自宅に急行するももぬけの殻。だがこやつは以前ZoGoと提携しているタクシーに息子
をひき逃げされ亡くなった。それでZoGoを憎んで犯行に及んだと断定。だが4~7のブ
ロックを発見するが3がない。やがてデービスの車の所在を突き止めて急行するも、
またもやいない。しかしスマホには手と3のブロックの写真が写してあった。被害者
はまだ生きているのか?その頃ダニエルは裁判所にいた。実は彼は幼い頃に両親を
殺害されていて、その裁判に出廷していた。姉は来るのを拒んだが、彼は犯人への
憎しみの思いの丈をぶちまける。今度は犯人は客としてZoGo提携タクシーに乗り込む。
レイブン達が新しいアカウントから絞り込み、乗車しているタクシーを特定。イライ
ジャ達は急行する。逃亡を続けるデービスに業を煮やして、ボストン市内全ての信号
を制御。町中の大渋滞にさせる。タクシーを降りて走って逃走するデービスを追うFBI。
最後まで抵抗するが、エイヴリーが亡くなった息子への同情を示し情に訴えて最後は
観念したデービスを逮捕する。事件解決後、市内のバーでチームは呑み会をする。
だが1人蚊帳の外なのはダニエル。何と両親を殺害した男が、彼の証言も虚しく仮釈
放されたのだ。落ち込むダニエルを皆で励ますのだった。
(今回は・・・)
日本にも上陸したタクシー配車サービスの「UBER / ウーバー」を題材にしたみたい
ですね。でも日本ではタクシー業界の規制が厳しいので、本格的な参入は難しいで
しょうけど・・・。ハッキングだのSNSだの言っても結局最後に犯人を捕まえるのは
人間ですからね。それだけに毎回サイバー犯罪ばかりだと、この作品は長続きしないの
では?と考えてしまいます。ちなみに次回もハッキングによる放火の事件だとか・・・。
では、また
(HPより)
新規の相乗りサービスZoGoを悪用した殺人事件がボストンで発生する。被害者が
国家レベルの重要機密を扱う人物だったことから、ワシントンには激震が走る。
また遺体の口からは「2」と書かれたブロックが見つかり、彼の所持するスマート
フォンやパソコンといったデバイスからあらゆるデータが消去されていた。一方、
サイバー犯罪課の一同は、ZoGoの本社を調査するうち、会社がシステム攻撃を受
けていた事実を突き止める。
(以下、ネタバレ)
イライジャはZoGo社で被害者ケイドを乗せた可能性がある5人の記録開示を求める
が「守秘義務が~」と毎度お馴染みのセリフを吐く始末。仕方なく力づくで開示
させる。だが該当者はおらず、エイヴリーはZoGoをハッキングしての無差別殺人と
断定。これからも殺人は続くと推測する。やがて新たな犠牲者が発見される。今度
は若い女性メリッサ。口内には「1」のブロックがある。先に殺害されていたのか?
レイヴンの調べでフィッシングメール詐欺でZoGoのシステムに侵入したマーフィー
という男を特定。経営するタクシー会社に急行しマーフィーを発見。するとお約束
通りにスタコラサッサと逃げようとするので速攻で逮捕する。しかしこやつはメール
詐欺を他人にやらせてZoGoに嫌がらせをしたのは認める。ZoGoの配車サービスで客を
奪われて、自分の会社だけでなくタクシー業界が迷惑しているから嫌がらせをしたが
殺人までしないと言う。エイヴリーはそれが事実だと確信し、マーフィーの無実も
立証される。ブロディの調べで宅配で持ち込まれたルーターからZogoのシステムに
拡散して偽プログラムが侵入したと推測。そこからデービスという男が浮上。直ぐに
自宅に急行するももぬけの殻。だがこやつは以前ZoGoと提携しているタクシーに息子
をひき逃げされ亡くなった。それでZoGoを憎んで犯行に及んだと断定。だが4~7のブ
ロックを発見するが3がない。やがてデービスの車の所在を突き止めて急行するも、
またもやいない。しかしスマホには手と3のブロックの写真が写してあった。被害者
はまだ生きているのか?その頃ダニエルは裁判所にいた。実は彼は幼い頃に両親を
殺害されていて、その裁判に出廷していた。姉は来るのを拒んだが、彼は犯人への
憎しみの思いの丈をぶちまける。今度は犯人は客としてZoGo提携タクシーに乗り込む。
レイブン達が新しいアカウントから絞り込み、乗車しているタクシーを特定。イライ
ジャ達は急行する。逃亡を続けるデービスに業を煮やして、ボストン市内全ての信号
を制御。町中の大渋滞にさせる。タクシーを降りて走って逃走するデービスを追うFBI。
最後まで抵抗するが、エイヴリーが亡くなった息子への同情を示し情に訴えて最後は
観念したデービスを逮捕する。事件解決後、市内のバーでチームは呑み会をする。
だが1人蚊帳の外なのはダニエル。何と両親を殺害した男が、彼の証言も虚しく仮釈
放されたのだ。落ち込むダニエルを皆で励ますのだった。
(今回は・・・)
日本にも上陸したタクシー配車サービスの「UBER / ウーバー」を題材にしたみたい
ですね。でも日本ではタクシー業界の規制が厳しいので、本格的な参入は難しいで
しょうけど・・・。ハッキングだのSNSだの言っても結局最後に犯人を捕まえるのは
人間ですからね。それだけに毎回サイバー犯罪ばかりだと、この作品は長続きしないの
では?と考えてしまいます。ちなみに次回もハッキングによる放火の事件だとか・・・。
では、また