「早朝の銃撃戦 / Close Shave」
(HPより)
スティーヴが顔なじみの理髪店でヒゲをそってもらっていると、若い男が店に
逃げ込んでくる。その男はマフィアたちが誰かを殺すのを目撃したため、足を
撃たれたという。スティーヴたちが助けを呼ぼうとしたその時、マフィアが店
に向けて銃撃を始める!!
(以下、ネタバレ)
床屋には電話がない。スティーブは携帯を外の車の中に置いたまま。逃げて来た
青年も携帯を所持していない。だがマフィア軍団はマシンガンを連射する始末。
その頃署ではジェリーが面通しのバイトで犯人扱いされてしまう。早朝からこれ
だけド派手な銃撃戦を繰り広げているのに野次馬は勿論の事、誰も通報しない。
チンはジェリーが一緒にいたと言っていたマックスに会ってアリバイを証明する
よう求める。今回襲撃して来た軍団はアルメニア系ギャングと推測する。匿名の
通報を受けた警官1人が床屋の前に様子を伺いに来るもあっけなく射殺される始
末。おまけに無線に出たギャングは「応援は来なくていい」と答える始末。一方
チン達は濡れ衣を着せられたジェリーの事件を調査する。バツイチ女性3人が暴
行を受けた事件だが、同じ法律事務所が絡んでいるのがわかった。床屋では大将
が店のシャッターをおろして膠着状態になるも束の間。ギャング軍団は近所のホ
ームセンターでチェーンソーを購入して来てそれで店内に押し入ろうとする。だ
が床屋の大将が機転をきかせて、店内の散髪用の薬品等と使って手製の火薬を作
る。ギャング軍団が店内に入った瞬間にスティーブがそれをぶちまけると軍団は
火だるまになる。他の野郎どもも奪い取ったマシンガンで射殺する(逝って良し)。
チンとグローバーはジェリーの件での真犯人を逮捕する。(確かにちょっと似て
いる?)。床屋の大将マーティンは車で青年を病院まで搬送する事にする。そし
てスティーブはギャングの親玉ガリグを探して拘束する。だがガリグからは信じ
られぬ事を聞かされる。何とあの青年エランはガリグの息子であり、そして精神
異常者であると言うのだ。近所の子供を次々さらっているらしく、それで手下に
息子の暗殺指令を出していたのだ。その頃エランは車内でマーティンに銃を突き
つけてニヤリ。港でエランを発見したスティーブはマーティンに銃を突きつけて
抵抗するエランを容赦なく即射殺(それで良し、逝って良し)。一方ジェリーは
解放される。犯人と対面しても「似てない!」(いや何となく似てる)。そして
スティーブはガリグに息子の死を伝えて、その愚息エランの犯罪の事を尋ねる。
そのエランの部屋(?)に入ると拉致して殺めた子供達の写真が数十枚、いや
それ以上の写真があった。それを見て涙するスティーブだった。
(今回は・・・)
意外などんでん返しがありました。床屋大将マーティンを演じたのは当ブログでも
好評(?)掲載中の「デトロイト1-8-7」で主役フィッチ刑事役のMichael Imperioli
あちらでは渋い刑事ですが、今回こちらではおしゃべり大将役でした。さすがは
役者ですね~。さぁ明日はその「デトロイト1-8-7」です。よろしく。
(HPより)
スティーヴが顔なじみの理髪店でヒゲをそってもらっていると、若い男が店に
逃げ込んでくる。その男はマフィアたちが誰かを殺すのを目撃したため、足を
撃たれたという。スティーヴたちが助けを呼ぼうとしたその時、マフィアが店
に向けて銃撃を始める!!
(以下、ネタバレ)
床屋には電話がない。スティーブは携帯を外の車の中に置いたまま。逃げて来た
青年も携帯を所持していない。だがマフィア軍団はマシンガンを連射する始末。
その頃署ではジェリーが面通しのバイトで犯人扱いされてしまう。早朝からこれ
だけド派手な銃撃戦を繰り広げているのに野次馬は勿論の事、誰も通報しない。
チンはジェリーが一緒にいたと言っていたマックスに会ってアリバイを証明する
よう求める。今回襲撃して来た軍団はアルメニア系ギャングと推測する。匿名の
通報を受けた警官1人が床屋の前に様子を伺いに来るもあっけなく射殺される始
末。おまけに無線に出たギャングは「応援は来なくていい」と答える始末。一方
チン達は濡れ衣を着せられたジェリーの事件を調査する。バツイチ女性3人が暴
行を受けた事件だが、同じ法律事務所が絡んでいるのがわかった。床屋では大将
が店のシャッターをおろして膠着状態になるも束の間。ギャング軍団は近所のホ
ームセンターでチェーンソーを購入して来てそれで店内に押し入ろうとする。だ
が床屋の大将が機転をきかせて、店内の散髪用の薬品等と使って手製の火薬を作
る。ギャング軍団が店内に入った瞬間にスティーブがそれをぶちまけると軍団は
火だるまになる。他の野郎どもも奪い取ったマシンガンで射殺する(逝って良し)。
チンとグローバーはジェリーの件での真犯人を逮捕する。(確かにちょっと似て
いる?)。床屋の大将マーティンは車で青年を病院まで搬送する事にする。そし
てスティーブはギャングの親玉ガリグを探して拘束する。だがガリグからは信じ
られぬ事を聞かされる。何とあの青年エランはガリグの息子であり、そして精神
異常者であると言うのだ。近所の子供を次々さらっているらしく、それで手下に
息子の暗殺指令を出していたのだ。その頃エランは車内でマーティンに銃を突き
つけてニヤリ。港でエランを発見したスティーブはマーティンに銃を突きつけて
抵抗するエランを容赦なく即射殺(それで良し、逝って良し)。一方ジェリーは
解放される。犯人と対面しても「似てない!」(いや何となく似てる)。そして
スティーブはガリグに息子の死を伝えて、その愚息エランの犯罪の事を尋ねる。
そのエランの部屋(?)に入ると拉致して殺めた子供達の写真が数十枚、いや
それ以上の写真があった。それを見て涙するスティーブだった。
(今回は・・・)
意外などんでん返しがありました。床屋大将マーティンを演じたのは当ブログでも
好評(?)掲載中の「デトロイト1-8-7」で主役フィッチ刑事役のMichael Imperioli
あちらでは渋い刑事ですが、今回こちらではおしゃべり大将役でした。さすがは
役者ですね~。さぁ明日はその「デトロイト1-8-7」です。よろしく。