「ハリウッド殺人事件 / The Suit On The Set」
ブレナンの著書を元に二人の活躍を描く映画を製作する事になり、ブースと
ブレナンも撮影現場を見学する。だが脚色した内容にダメ出しを連発。撮影が
中々進まない始末。
自分の場面が少ないと不満顔のホッジンズ。実はこの映画を息子に見せたいと
言うのだ。何とか慰めるアンジェラ。
映画の監修を務めるのは何と足病学者のフィルモアだった。(S6第17話参照)
新たな場面の撮影が始まるが凄い異臭が漂う。用意された腐乱死体は何と
本物の死体だったのだ。
世間体を気にするプロデューサーだが、ブレナンが強引にFBIの捜査権を主張。
解決したら宣伝にもなると言うと、あっさりと捜査を依頼する始末。
撮影現場で早速検視が始まる。今回の助手は当然ながらフィルモア教授に。
そして忘れ物を取りに来た俳優のサマーズも微生物学の博士号を有しているので
彼も検視に協力する事になった。
ブースは撮影現場の警備主任マイクに話を聞く。彼も実は元FBIだったが子供が
出来てこちらの仕事の方が自由時間も多く、しかも給料など高待遇で転職した
と言う。ブースも勧められるが遠慮する。
サマーズがラボへ分析結果のデータを送るがホッジンズは面白くない。何とか
アンジェラが宥めて分析は続く。そしてアンジェラの復元で被害者の顔がわかる。
サマーズによるとスタジオの社長ハンソン・スティーブンスだと言う。
遺体に植物が付着していたので芝を刈っている専門業者の代表ヴァレリーに地図の
手配をしてもらう。一度刈った所をまた指示して部下は怪訝な表情。
ブースとブレナンはハンソンのオフィスに出向く。秘書は何故か社長に会わせ
たがらないので強引に部屋へ入ると、当然ながら誰もいない。
社長はいい人だと主張する秘書ニックとプロデューサーのマンディが口論になる
のでみんなのスケジュールを求める事に・・
サローヤンを何処かで見た事があると言うサマーズは以前出演したB級ホラー映画
の共演女優とそっくりだったと思い出す。
フィルモア教授は遠慮気味にブレナンを立てて自虐的に話すとブレナンは、「あなた
は無力よ」とはっきり言われてガックリ。
転職の誘いをまんざらでもない気持ちでスイーツに相談するブース。そして主演
俳優のブレインに話を聞く。彼には暴行等の前科があり、アリバイもないが
犯行は否定する。
アンジェラの調べでハンソンの携帯から削除されていた留守電に脚本家リアムからの
脅迫メッセージが入っていた。おまけに彼は完全殺人のサイトも見ていた。
ブースとブレナンはリアムからの脅迫電話の発信元のバンガローの前に出向く。
その前のスプリンクラーに血痕が付着しているのを発見する。
リアムを呼んで聴取する。脅していたのは認めるが犯行は否定。駄作映画の為に
殺人までしないと言う。自分の本をコキ降ろされてブレナンは彼の手掛けた映画
をコキ降ろす始末。
ホッジンズはサローヤンが昔サマーズと共演した「Mother Suckers」という
トンデモ映画の存在を知る。何とサローヤンのアフロヘアーの写真を見つけ、
何としても映像を手に入れようとアンジェラと話す。その頃ブースは女優の
シェリーに役を得る為にハンソンと寝たのか?聞くと庭士のフェルナンドと
寝ていたのも判明する。
芝の上での犯行の可能性が浮上し、足病学者のフィルモアはノリノリ。だが
ブレナンはこれは競争じゃないと否定すると彼は「いえ、競争です」と言い返す。
アンジェラはお宝映画(!)の映像コピーの持ち主を見つける。そしてフィルモア
教授は自家製のロボスーツ(?)で犯人の足型を特定出来ると意気揚々。
ブースとブレナンは駐車場を見ているとマンディの車に怪しい植物片が付着して
いる。彼女も怪しい?
マンディに話を聞くと植物片は庭士のヴァレリーと口論している時に付着した物
だと言い、確かにヴァレリーも認めた。
徐々に打ち解けて意気投合してきたホッジンズとサマーズ。分析している最中に
サマーズから端役のオファーにまんざらでもない様子で・・
ブースは撮影所のドーナツを食べまくっている頃アンジェラはハンソンのスマホ
の映像からシェリーと監督のケントとのキス現場を発見する。ハンソンは二人
を見張っていたのだ。
ブースとマイクは監督のケントに話を聞きに行くが取り合おうとしない。すると
役に入りきったブレインがいきなりタックルをかます。これにはブースらも唖然
とする始末。
ケントはシェリーとのナニは認めるが犯行は否定する。だがバンガローから何者
かの叫び声を聞いたと証言する。
車に轢かれた事が判明するが、どの車種かはわからない。とりあえず出入りした
車の情報を集める事にする。
サマーズが見かけた植木で作成したトピアリーの象の鼻に修理した跡があった。
それはハンソンが壊して誤るどころかクビだと言われてキレてカートで轢き殺した
と自供する。(ハンソン逝って良し)
事件解決後、ブレナンはここでの生活もいいと話すがブースはオファーを断ったと
話す。やはり今まで通りの方がいいらしい。
ラボではみんなでサローヤンのお宝映画の上映会が始まる。あまりのB級ぶりに
大爆笑。そして皆の元には事件解決の礼として製作中の映画の出演オファーが
届く。そのシーンは・・・
~今回は~
BONESが映画になるとああいう感じになるんでしょうか?やっぱりドラマの方が
面白いですね。
久々登場のフィルモア教授。今回もブレナンにボロクソ言われてましたね。
サマーズ君が大活躍。いっその事、助手の一人になったら?
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では、また
ブレナンの著書を元に二人の活躍を描く映画を製作する事になり、ブースと
ブレナンも撮影現場を見学する。だが脚色した内容にダメ出しを連発。撮影が
中々進まない始末。
自分の場面が少ないと不満顔のホッジンズ。実はこの映画を息子に見せたいと
言うのだ。何とか慰めるアンジェラ。
映画の監修を務めるのは何と足病学者のフィルモアだった。(S6第17話参照)
新たな場面の撮影が始まるが凄い異臭が漂う。用意された腐乱死体は何と
本物の死体だったのだ。
世間体を気にするプロデューサーだが、ブレナンが強引にFBIの捜査権を主張。
解決したら宣伝にもなると言うと、あっさりと捜査を依頼する始末。
撮影現場で早速検視が始まる。今回の助手は当然ながらフィルモア教授に。
そして忘れ物を取りに来た俳優のサマーズも微生物学の博士号を有しているので
彼も検視に協力する事になった。
ブースは撮影現場の警備主任マイクに話を聞く。彼も実は元FBIだったが子供が
出来てこちらの仕事の方が自由時間も多く、しかも給料など高待遇で転職した
と言う。ブースも勧められるが遠慮する。
サマーズがラボへ分析結果のデータを送るがホッジンズは面白くない。何とか
アンジェラが宥めて分析は続く。そしてアンジェラの復元で被害者の顔がわかる。
サマーズによるとスタジオの社長ハンソン・スティーブンスだと言う。
遺体に植物が付着していたので芝を刈っている専門業者の代表ヴァレリーに地図の
手配をしてもらう。一度刈った所をまた指示して部下は怪訝な表情。
ブースとブレナンはハンソンのオフィスに出向く。秘書は何故か社長に会わせ
たがらないので強引に部屋へ入ると、当然ながら誰もいない。
社長はいい人だと主張する秘書ニックとプロデューサーのマンディが口論になる
のでみんなのスケジュールを求める事に・・
サローヤンを何処かで見た事があると言うサマーズは以前出演したB級ホラー映画
の共演女優とそっくりだったと思い出す。
フィルモア教授は遠慮気味にブレナンを立てて自虐的に話すとブレナンは、「あなた
は無力よ」とはっきり言われてガックリ。
転職の誘いをまんざらでもない気持ちでスイーツに相談するブース。そして主演
俳優のブレインに話を聞く。彼には暴行等の前科があり、アリバイもないが
犯行は否定する。
アンジェラの調べでハンソンの携帯から削除されていた留守電に脚本家リアムからの
脅迫メッセージが入っていた。おまけに彼は完全殺人のサイトも見ていた。
ブースとブレナンはリアムからの脅迫電話の発信元のバンガローの前に出向く。
その前のスプリンクラーに血痕が付着しているのを発見する。
リアムを呼んで聴取する。脅していたのは認めるが犯行は否定。駄作映画の為に
殺人までしないと言う。自分の本をコキ降ろされてブレナンは彼の手掛けた映画
をコキ降ろす始末。
ホッジンズはサローヤンが昔サマーズと共演した「Mother Suckers」という
トンデモ映画の存在を知る。何とサローヤンのアフロヘアーの写真を見つけ、
何としても映像を手に入れようとアンジェラと話す。その頃ブースは女優の
シェリーに役を得る為にハンソンと寝たのか?聞くと庭士のフェルナンドと
寝ていたのも判明する。
芝の上での犯行の可能性が浮上し、足病学者のフィルモアはノリノリ。だが
ブレナンはこれは競争じゃないと否定すると彼は「いえ、競争です」と言い返す。
アンジェラはお宝映画(!)の映像コピーの持ち主を見つける。そしてフィルモア
教授は自家製のロボスーツ(?)で犯人の足型を特定出来ると意気揚々。
ブースとブレナンは駐車場を見ているとマンディの車に怪しい植物片が付着して
いる。彼女も怪しい?
マンディに話を聞くと植物片は庭士のヴァレリーと口論している時に付着した物
だと言い、確かにヴァレリーも認めた。
徐々に打ち解けて意気投合してきたホッジンズとサマーズ。分析している最中に
サマーズから端役のオファーにまんざらでもない様子で・・
ブースは撮影所のドーナツを食べまくっている頃アンジェラはハンソンのスマホ
の映像からシェリーと監督のケントとのキス現場を発見する。ハンソンは二人
を見張っていたのだ。
ブースとマイクは監督のケントに話を聞きに行くが取り合おうとしない。すると
役に入りきったブレインがいきなりタックルをかます。これにはブースらも唖然
とする始末。
ケントはシェリーとのナニは認めるが犯行は否定する。だがバンガローから何者
かの叫び声を聞いたと証言する。
車に轢かれた事が判明するが、どの車種かはわからない。とりあえず出入りした
車の情報を集める事にする。
サマーズが見かけた植木で作成したトピアリーの象の鼻に修理した跡があった。
それはハンソンが壊して誤るどころかクビだと言われてキレてカートで轢き殺した
と自供する。(ハンソン逝って良し)
事件解決後、ブレナンはここでの生活もいいと話すがブースはオファーを断ったと
話す。やはり今まで通りの方がいいらしい。
ラボではみんなでサローヤンのお宝映画の上映会が始まる。あまりのB級ぶりに
大爆笑。そして皆の元には事件解決の礼として製作中の映画の出演オファーが
届く。そのシーンは・・・
~今回は~
BONESが映画になるとああいう感じになるんでしょうか?やっぱりドラマの方が
面白いですね。
久々登場のフィルモア教授。今回もブレナンにボロクソ言われてましたね。
サマーズ君が大活躍。いっその事、助手の一人になったら?
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