「嵐 / The Storm」(終)
(HPより)
ある朝、ホッチが逮捕される。司法省の監査室に監禁されたホッチの無実を証
明するため、BAUが「今日ですべてが変わる」という犯行予告めいた通報の洗
い出しから捜査を始めると、通報は記者会見の音声から切り貼りされたものと
判明。チャットの記録などからロードンという爆破犯が浮かび上がる。また、
ホッチ名義で購入された材料で作られた爆薬が原理主義グループのアジトにあ
ることが分かり、BAUが急行するが……。
(以下、私的感想です)
JJは前回逮捕したアントニアが幼い頃に出産した息子の事を聞く。「さっさと
愚息の所在を吐いたらんかい!なめとったらシバキ倒すぞ!ワレー!」と恫喝
する。そして速攻で逮捕する。ホッチを聴取する司法省の捜査官はホッチの言
い分などには聞く耳を持たず過去の逮捕したルイスの情報で「お前が悪いんじゃ
!ボケ!」と吠える始末。リードは逮捕したアントニアの息子アッシャーが単
独でホッチを陥れたとは思えず聴取するもハッキリしない。ガルシアの調べで
アッシャーはロードンとメールのやり取りをやっていた。だがロードンは逮捕
され服役中。しかしロードンもまた他の鬼畜とメールのやり取りをしていた。
それがまさに「嵐が来る」なのだ。ロッシはそれがロードンの脱獄計画のサイ
ンではないか?と推測する。その予想は的中するが既に全ての独房の扉が開き
始めて囚人どもは放たれ刑務所内は無法地帯と化す。相変わらずホッチを聴取
するあほ捜査官は「お前が黒幕に違いない」との一点張り。だがホッチは「こ
のまま俺を留置したままで囚人どもが逃げたら、あんたクビだけでは済まない
よ」と一喝。ロッシ達は刑務所に到着。だが囚人達は暴徒化して一部は地下ト
ンネルを掘って外部へと向かっている。銃で武装した囚人達はSWAT部隊が即
射殺(即逝って良し)。制御室に入ったSWATはロードン達に逆に射殺されてし
まう。そして「極悪くされ外道棟」にいるタラの目の前で殺人犯の房の扉が開
かれる。銃を向けるタラは「房に戻って」と言うが殺人犯は「グエヘヘヘ~、
この瞬間を待っていたんだよ。たまんねーな」と言ってよだれを垂らしながら
舌なめずりを始める。瞬く間に極悪犯達に取り囲まれたタラは窮地に立つ。だ
がそこへ釈放されたホッチがSWATを引き連れて突入する。抵抗する奴は全て
即射殺(ええぞ!)。JJとリードが囲まれるも再びホッチらが来て抵抗する奴
らを即射殺(気持ちいい!)。取り押さえたロードンに「お前何処かに爆弾で
も仕掛けたんだろ?場所を吐け!」と追及。爆弾野郎達は仲間のヘリに爆弾を
しこたま積み込んで離陸しようとした時、ホッチら捜査チームが到着。ヘリに
一斉射撃するとヘリは爆弾諸共即大爆破(最高!まさにスカっとアメリカン)。
Make America Great Againですな~(笑)。事件解決後、ロッシの屋敷
に集う仲間達。祝杯をあげて皆大盛り上がり。今宵の宴はまだ続く・・・筈が
ホッチらの携帯が鳴る。また新たな事件の知らせ。今度もまた脱獄事件発生。
逃亡したのはホッチのガセネタを流したルイス(前述)も含まれている。ホッ
チは「また捕まえるぞ」と皆にハッパをかける。
(今回は・・・)
ハッピーエンドではなかったけど、一区切りついて次の事件に向けてのシーズン
終了でした。しかし次シーズンはBAUに大変動が起きますね。詳細は前回も少し
触れたので割愛しますが、「オー!」とか「え~?」の連続になりそうです。
では、シーズン12もよろしく。
(HPより)
ある朝、ホッチが逮捕される。司法省の監査室に監禁されたホッチの無実を証
明するため、BAUが「今日ですべてが変わる」という犯行予告めいた通報の洗
い出しから捜査を始めると、通報は記者会見の音声から切り貼りされたものと
判明。チャットの記録などからロードンという爆破犯が浮かび上がる。また、
ホッチ名義で購入された材料で作られた爆薬が原理主義グループのアジトにあ
ることが分かり、BAUが急行するが……。
(以下、私的感想です)
JJは前回逮捕したアントニアが幼い頃に出産した息子の事を聞く。「さっさと
愚息の所在を吐いたらんかい!なめとったらシバキ倒すぞ!ワレー!」と恫喝
する。そして速攻で逮捕する。ホッチを聴取する司法省の捜査官はホッチの言
い分などには聞く耳を持たず過去の逮捕したルイスの情報で「お前が悪いんじゃ
!ボケ!」と吠える始末。リードは逮捕したアントニアの息子アッシャーが単
独でホッチを陥れたとは思えず聴取するもハッキリしない。ガルシアの調べで
アッシャーはロードンとメールのやり取りをやっていた。だがロードンは逮捕
され服役中。しかしロードンもまた他の鬼畜とメールのやり取りをしていた。
それがまさに「嵐が来る」なのだ。ロッシはそれがロードンの脱獄計画のサイ
ンではないか?と推測する。その予想は的中するが既に全ての独房の扉が開き
始めて囚人どもは放たれ刑務所内は無法地帯と化す。相変わらずホッチを聴取
するあほ捜査官は「お前が黒幕に違いない」との一点張り。だがホッチは「こ
のまま俺を留置したままで囚人どもが逃げたら、あんたクビだけでは済まない
よ」と一喝。ロッシ達は刑務所に到着。だが囚人達は暴徒化して一部は地下ト
ンネルを掘って外部へと向かっている。銃で武装した囚人達はSWAT部隊が即
射殺(即逝って良し)。制御室に入ったSWATはロードン達に逆に射殺されてし
まう。そして「極悪くされ外道棟」にいるタラの目の前で殺人犯の房の扉が開
かれる。銃を向けるタラは「房に戻って」と言うが殺人犯は「グエヘヘヘ~、
この瞬間を待っていたんだよ。たまんねーな」と言ってよだれを垂らしながら
舌なめずりを始める。瞬く間に極悪犯達に取り囲まれたタラは窮地に立つ。だ
がそこへ釈放されたホッチがSWATを引き連れて突入する。抵抗する奴は全て
即射殺(ええぞ!)。JJとリードが囲まれるも再びホッチらが来て抵抗する奴
らを即射殺(気持ちいい!)。取り押さえたロードンに「お前何処かに爆弾で
も仕掛けたんだろ?場所を吐け!」と追及。爆弾野郎達は仲間のヘリに爆弾を
しこたま積み込んで離陸しようとした時、ホッチら捜査チームが到着。ヘリに
一斉射撃するとヘリは爆弾諸共即大爆破(最高!まさにスカっとアメリカン)。
Make America Great Againですな~(笑)。事件解決後、ロッシの屋敷
に集う仲間達。祝杯をあげて皆大盛り上がり。今宵の宴はまだ続く・・・筈が
ホッチらの携帯が鳴る。また新たな事件の知らせ。今度もまた脱獄事件発生。
逃亡したのはホッチのガセネタを流したルイス(前述)も含まれている。ホッ
チは「また捕まえるぞ」と皆にハッパをかける。
(今回は・・・)
ハッピーエンドではなかったけど、一区切りついて次の事件に向けてのシーズン
終了でした。しかし次シーズンはBAUに大変動が起きますね。詳細は前回も少し
触れたので割愛しますが、「オー!」とか「え~?」の連続になりそうです。
では、シーズン12もよろしく。