紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

パーソン・オブ・インタレスト ファイナル・シーズン #1 「瀕死のマシン」

2016-08-27 | Person Of Interest
「瀕死のマシン / B.S.O.D.」

(HPより)

マシンのデータのダウンロードに成功したフィンチ。リースと共に圧縮保存し

たデータを入れたブリーフケースを運び、サマリタンの追跡を交わしつつ隠れ

家を目指す。もしもデータの破損が大きく復元できなければ、マシンの復活は

ない。それは人類がサマリタンの監視と支配を受け入れることを意味していた。

一方、サマリタン側にドミニクとイライアス殺害の濡れ衣を着せられたファス

コは、FBIから取り調べを受けることに。

(以下、ネタバレ)

2006年。急激に成長を遂げるマシンに対してフィンチは将来的な不安を口に

するが、ネイサンは「心配無用だ」と笑うが・・・。現在。地下鉄に乗るルー



トだがサマリタンは他の乗客達のスマホにルートの指名手配写真を送信する。

それを見て騒めく乗客達の一部が襲いかかってくるがルートは撃退する。だが

電車を降りると警官が銃を向けて待ち構える。フィンチとリースはサマリタン

側の執拗な追っ手達をかわして、何とか地下の秘密基地に辿り着く。ベアーが

尻尾を振って出迎える。ルートも追っ手をかわしてロシアの殺し屋ハッカーの

ベラに会いに行く。警察の内務監査とFBIの両者から聴取されているファスコ。

弾道検査の結果、ドミニクを撃ったのはファスコの銃と判明したと言う。驚く

ファスコを更に驚かせたのは、何と極悪人ドミニクを消したのはお手柄で正当

防衛だったと言うのだ。2006年。フィンチは社員を1人解雇しなければと悩む

が、グレースに「それを悩むあなたの誠実さが好きよ」と言われる。現在。べ

ラに会っているルートは新しい身分を用意して欲しいと彼に頼む。2006年。フ

ィンチはマシンの記憶を消去しようと悩む。そしてエンターキーを押す。だが

思い直して問いかけると「あなたは?・・」。現在。ファスコは自分の目の前

でドミニクとイライアスが射殺された事がわからないので、現場の建物の屋上

へ向かう。そこで狙撃者の落とした薬莢を発見する。サマリタンはそんなファ

スコを要注意人物に指定する。ルートとベラの元にもサマリタンの手下どもが

来てベラを射殺。窮地に立つルートだったが、やはりリースが颯爽と登場し、

2人で追っ手を撃退。ダウンしたマシンだがルートとリースが大量のゲーム機

を運んで来る。これで応急処理用のコンピューターを作ると言うのだ。ファスコ

を聴取していた内務監査のソリアーノ刑事が心臓病で急死する。だがファスコ

はその死に疑問を感じる。地下基地に合流したルートとリース。用意したゲーム

機に繋ぐが解凍を始め温度が上昇。このままでは壊れてしまう。リースは街の

電話線の液体窒素をぶっかけて阻止する。



(今回は・・・)

何とかマシンは復活へのメドが立った。次回からはどうなる?では、また


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